宇垣美里と宇多丸 映画秘宝「マ・ドンソク解体新書」を語る

宇垣美里と宇多丸 映画秘宝「マ・ドンソク解体新書」を語る アフター6ジャンクション

宇垣美里さんと宇多丸さんが2020年6月23日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で映画秘宝2020年8月号の特集「マ・ドンソク解体新書」について話していました。

(宇多丸)あと、宇垣さんが嬉しくなる情報としては映画秘宝の2020年8月号。こちら、「ランボーVSマ・ドンソク」っていうことでね。

(宇垣美里)そう!

(宇多丸)表紙はランボーですけども。「マ・ドンソク解体新書」っていうことで。

(宇垣美里)チラ見したの! 私、帰りに買って帰ろうと思って。私、あまりにも本をたくさん持っていて、これ以上持てなかったので。

(宇多丸)今日、火曜日はいろいろと課題が多いですからね。

(宇垣美里)そう。だから帰りに本屋に寄ろうと思ったんですけども。めっちゃかわいくないですか? マ・ドンソクのあの、一番最初のプロフィールのところ、見ました? 最高!

(宇多丸)はいはい。「マ・ドンソク解体新書」ってあって。「好きな映画、ロッキー。見た後、心臓が高鳴って俳優を志した」とかいろんなことが書いてあって。

(宇垣美里)会社の名前が「チームゴリラ(Team Gorilla)」って!

(宇多丸)ああ、そうそう。会社名ね。あと、宇垣さんがご覧になったという『悪人伝』がまもなく公開ということで。

(宇垣美里)最高でございました!

宇垣美里 マ・ドンソク『悪人伝』を語る
宇垣美里さんが2020年6月16日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でマ・ドンソク『悪人伝』を紹介していました。 (宇多丸)そんな中もね、またいろいろと宇垣さんも……マ・ドンソクブームが引き続きっていう感じですか? (宇垣美...

(宇多丸)その深町秋生さんのレビューがあったり。いろんな方が「マ・ドンソクといえばこの1本」というのを選んで語っていたり。あと、この間リスナーの方から寄せられた、これから公開される新作で。英語タイトルで『Set Up』だっけ? たぶんね、『始動』って書いてある作品だと思うんですけども。このピンクのトレーナーみたいなのを着て気持ち悪いロン毛をしているこの写真。

(宇垣美里)おかっぱ姿みたいなやつですね。

マ・ドンソク主演作『始動』

(宇多丸)『Set Up』っていうのの漢字のタイトルがたぶん『始動』というね。バイト先の店長がマ・ドンソクだったっていうね。

(宇垣美里)最高じゃないですか! なんかちょっとミスったら大変なことになりそうだけど。

(宇多丸)髪型といい、この憂いのある表情といい。これ、いかがですか?

(宇垣美里)はーん、たまらん! ピンクも似合うの? 超かわいいんだけど。マ・ドンソク。やばみ~!

(宇多丸)さっき、宇垣さんに教えてもらったマ・ドンソクが出ている化粧品のコマーシャル。あれもピンクのエプロンみたいなのをして。

(宇垣美里)水玉のね。

(宇多丸)やっぱりマブリーはピンクも似合うんですな!

マ・ドンソクのかわいいCM

(宇垣美里)あと私、この前にそれでCMが面白いっていうことに気づいてしまって。マ・ドンソクのCMをググり続けるっていうことをして。

(宇多丸)あちらでは結構出ているんですね。

(宇垣美里)はい。そんなことをしていたんですけども。マブリーがね、りんごを一生懸命握りつぶしてりんごジュースを作るんだけど。「こんなに潰してもこんだけしかできないよ……じゃあ、もうできあがっているジュースを飲もう!」っていうCMがあって。最高でした!(笑)。

(宇多丸)ああ、そう? 結構じゃあ向こうでもCM、そんだけ出ているぐらいだからマブリーブームは本格的にあるんですね。

(宇垣美里)またね、アメリカの映画も出られますしね?

(宇多丸)マーベル・シネマティック・ユニバースの『エターナルズ』ですね。こちらに出演ということで。

(宇垣美里)今度は英語も聞ける! もともとアメリカにいらした方ですからね。

(宇多丸)そうだよね。映画も堪能なのか。

(宇垣美里)聞きたい!

(宇多丸)世界的に活躍されるかもしれないということで。ぜひ皆さん、映画秘宝8月号の「マ・ドンソク解体新書」を。宇垣さんもぜひ購入していただいて。

(宇垣美里)帰りに買って帰ります!

(宇多丸)読み込んでいただきたいと思います。

<書き起こしおわり>

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