コットン西村 最高のおしゃれでラジオ生放送に臨んでいる話

コットン西村 最高のおしゃれでラジオ生放送に臨んでいる話 オールナイトニッポン

コットン西村さんが2022年10月29日放送のニッポン放送『コットンのオールナイトニッポン0』の中でラジオ生放送に臨むために今回もおしゃれな服を着てやってきた話をしていました。

(西村真二)でも嬉しいですね。オールナイトニッポン0でございますけれども。毎度、オードリーさんの話をさせていただきますけども。ありがたいね。さっきもちょっと触れていただいて。

(きょん)言ってくださってたね。

(西村真二)「膝を曲げてる状態からあいつ、ジャンプし始めたな」っていうね(笑)。ちょっとオードリーさんのラジオでは度々、そういう話をしていて。「お笑い以外は全部やってきたんですけど。今は(ジャンプをするために)膝を曲げている状態です」っていう。

(きょん)「あいつ、本当にジャンプしたな」って言っていたもんね(笑)。

(西村真二)「ちゃんとあの格好で跳んでると思うと、おもろいな」ってね(笑)。だから、おしゃれして来てるのよ。

(きょん)そうだね。やっぱりこのオールナイトニッポンの時、西村さん一番おしゃれだもんね。

(西村真二)あのね、マジで毎回ここに来て思うんだけど。ニッポン放送のスタッフが僕の入りに合わせて全員、ニヤニヤし始めるんですよ。ちょっと腹立つんですよ。僕、それが。

(きょん)スタッフさんもちょっとね、見に来てる可能性あるよ? 入り時間を早くして。

(西村真二)今日もオールナイトニッポンのTwitterのアカウントに僕の服を載せさせていただいてるんですけども。なんか、もう下からなめ回すように見て。「ちょっとお写真、いいですか?」って。今、あそこで後ろ向きで座っている真空ジェシカのガクみたいなスタッフさんが。で、今日の服は僕は白シャツにちょっとサテン地っぽいベストを着てるんですけども。そのベストが前は普通のベストなんすけど、後がもうバカ開きのベストなんですよ。その、びんぼっちゃまスタイルの……(笑)。

(きょん)だからびんぼっちゃま専門店で買ったんだよね?(笑)。

びんぼっちゃまベスト

(西村真二)お前さ、デザイナーが聞いてるって。俺、毎回言ってるよな? オードリーさんの時も言っている。デザイナーを悲しませたくないのよ、俺は。

(きょん)だって今日、亀に乗ってきていなかった?

(西村真二)乗ってねえって。しかもそれはおぼっちゃまくんの方な。びんぼっちゃまは亀に乗れねえって。で、その背中がざっくりな服を着てきてさ。「お写真、いいですか?」ってそのガクスタッフがさ、俺のことをニヤニヤしながら。で、前は普通のベストだから撮るじゃん? カシャ、カシャッて撮って。で、「う、う……後ろもいいですか?」って。そのざっくり開いた後ろのベストをカシャッ、カシャカシャカシャッ!って。もう前2、後ろ8くらいで撮っていて(笑)。「おいおい、そこは揃えんと……」って(笑)。

(きょん)たぶん地元のグループLINEとかにも送ってると思うよ? すごいテンション上がってたもん。ニヤニヤが止まってなかったもん。

(西村真二)だからちょっと僕、不本意なんですよ。

(きょん)わかります。僕も服、好きなんで。ああいうのがすごく今、流行ってるっていうのはわかるんですけど。やっぱりなんかね、面白いんだよね。西村さんが着ると。なんなんだろうな? 僕は相方として、こんなこと言うのあれだけれども。顔もちっちゃくて、スタイルもいいじゃない? 相方がこんなこと言うのは照れくさいけれども。でも「いいな」とは思うのよ。でもね、なんだろうね? 「おしゃれだな」っていうよりも「おもろいな!」がなんか勝っちゃうんだよね。

(西村真二)デザイナーが聞いてるのよ。だから。やめていただきたい。

(きょん)俺、同じのがほしいなと思って。あれ、コンビで着てたら面白いかなと思って(笑)。

(西村真二)お前、やめろよ。デザイナーが真剣に考えたデザインを面白ツールにするなよ?

(きょん)すごく素敵です(笑)。

(中略)

(きょん)僕の「ちょっと噛んだな」とか「言葉違うな」っていうのはこの2時間で何個も出てくるから。聞いてくださってる方、それを気にしてたら本当に話が入ってこないから。これはぜひね、スルーしてください。

(西村真二)だからキョンの噛みと僕の服はスルーしていただいて。そうそう。だからよく僕が服を買いに行くところがあって。SUBLATIONSっていうブランド。超かっこいいんですよ。で、そのデザイナーさんもリトルトゥースであったりするんですよ。

(きょん)あら!

(西村真二)そうなんですよ。だからオードリーさんのラジオとか、お聞きになっていて。

(きょん)じゃあまさに本当に今、聞いてくださっている?

(西村真二)で、すごい喜んでいて。前回も少林サッカーみたいな服を着て……その「少林サッカーみたいだ」っていうのは若林さんが言ったんだよ? 若様が言って。「ちょっと!」みたいに言っていて。で、その放送の後にそのデザイナーさんのところにまた服を買いに行ったら、「すごい素敵ないじり方をされてて。嬉しいです」って(笑)。

(きょん)フハハハハハハハハッ!

少林サッカーみたいな服

(西村真二)で、その後にデザイナーさんが「次回作はもっといじりどころを作ります」って(笑)。

(きょん)フハハハハハハハハッ!

(西村真二)もう、違う違う違う! オードリーのオールナイトニッポンに合わせて服を作りだしてるから。それはちょっと違うんですよ。

(きょん)西村さん用の服が……これはすごいことだよ? 西村さん用の服が出来上がっていくっていうことでしょう? 若様が喜ぶような西村さんのデザインを今後、そのブランドでは作ってくださるってことでしょう?

(西村真二)なんで俺が伝達しなきゃいけないんだよ? デザイナーと若様の間を服を着て。

(きょん)にっくん、めちゃくちゃすごいじゃん。

(西村真二)いや、でもそれぐらい、ちょっといびつな形になってるから。ここはちょっとスルーしていただいたい。ファッションは自由ですからね。

(きょん)たしかにね。自分が楽しむものですから。

(中略)

(きょん)メールです。「西村さんの今日の服装に対する反応をTwitterで検索したところ、『定期入れの裏側の指でスライドする部分みたい』って言われてます」。フハハハハハハハハッ! 素晴らしいですね、これは1 本当にそうだね! なんかね、やっぱこの開いているっていうのもちょっと不思議な開き方をしてんだよね。僕のTwitterだったりオールナイトニッポンのTwitterに西村さんの今日の服装、載ってるんで。まだ見てない方はぜひ見てください!

(西村真二)で、今見れない方に言っておきます。だから正面は普通のクラピカが着ていそうな服です。で、後ろが凱旋門ぐらい開いてます。凱旋門のフォルムです(笑)。こんなこと、言わすなよ……。

(きょん)いや、なんか見たことあるなって思ったけど、定期入れの裏側だね。

(西村真二)それか、凱旋門で。

(きょん)素晴らしいですね。まだまだたとえがあったら送ってくださいね。

(西村真二)いやー、服装ね。よくいじられて。

劇場用とプライベート用で服を分けていた

(きょん)でも本当にね、西村さん。知らない方に言わせてもらうんですけども。若林さんの『しくじり先生』でもいじられていたのが服装のことで。しかも劇場に行く時とプライベートの時でクローゼットを分かれているっていう。これ、僕ら界隈ではベタな話なんですけども。「服なんか選ばず、普通に着たい服を着て劇場に来いよ!」ってみんなから言われて。オードリーのオールナイトニッポンとかでも言われたりして。最近、ようやく好きな服を劇場に着てくるようになって。指輪とかも今日もはめてね。そこらへんは気にしなくなったんだね?

(西村真二)気にしなくなって、その結果が定期入れよ。どうなの? なあ? あの服、定期入れの何十倍すると思ってる? ごめんけど。こんなやらしい話、したないけど。

(きょん)あれ、結構するんだ。

(西村真二)しますよ。まあでもね、服はね。

(きょん)自由だから。全然気にしなくていいよ。

(西村真二)本当にそうなのよ。着たい服を着る。これがおしゃれですから。

<書き起こしおわり>

オードリー若林 コットン爆売れの予感を語る
オードリー若林さんが2022年10月29日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『キングオブコント』で大活躍したコットンについてトーク。これからすごく売れそうな予感がすると話していました。
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