電気グルーヴのお二人が2023年2月18日放送のニッポン放送『電気グルーヴのオールナイトニッポン』の中で番組の罰ゲームとして『ザ・スターボウリング』にデーモン閣下のメイクで出演したことについて話していました。
（ピエール瀧）あとはあれ、なんすかね？ いろいろあったやつの……。
（石野卓球）あとは本番中にオナニーでしょう？
（ピエール瀧）これさ……「卓球生放送中にオナニー」っていう。瀧がハガキのコーナーを終える間に石野がトイレで目的を果たすことができるかどうかで賭けをし、結果、石野卓球が勝利となったっていう。だから、なんか俺がコーナーをやってる間に……その間に抜けるか、抜けないかっていう話になって。
（石野卓球）そう。
（ピエール瀧）で、お前が「抜ける」っていうから「いやいや、それは無理っしょ」って俺が言ったら……。
（石野卓球）これもさ、知らない人が聞いたら嘘だと思うけど……。
（ピエール瀧）そうですね。
（石野卓球）ありえないよね（笑）。
（ピエール瀧）あと「嘘であってほしい」っていうのもあるかもしれない（笑）。
（石野卓球）これ、嘘です（笑）。これもディープフェイクです（笑）。
（ピエール瀧）それで結局、その賭けをやって。結果、石野卓球が勝利という。それもそれだけど（笑）。で、負けた時は後に電気グルーヴ全員が出演した『ザ・スターボウリング』にデーモン小暮のメイクで出演し、必ず「我輩」と言われなければならないという罰ゲームを行ったっていう。
（石野卓球）なんでお前が罰を受けなきゃいけないんだっていう（笑）。そもそも。
罰ゲームでデーモンメイクで『スターボウリング』出演
（ピエール瀧）そうだろう？ 罰でもなんでもない……この『スターボウリング』の映像っていうのも、ちょいちょいいろんなところで使われて。うちらのPVに使われたりもしてるところもあるんですけど。これで俺、だから「これ、たしか罰ゲームだったよな。なんの罰ゲームだったのかな？」っていうのを全然思い出せなかったんですけど。そんな内容だったんだな（笑）。
（石野卓球）フハハハハハハハハッ！ いや、俺もなんかの罰ゲームだったと思ったけど、まさかこんな理由だったとは……っていう感じ。
（ピエール瀧）コーナー中に抜けるか抜けないかでやる罰ゲームとしては、ひどすぎない？
（石野卓球）フハハハハハハハハッ！ あと、罰とゲームのバランスというか、趣旨というか。なんか、全てがおかしいよ（笑）。
（ピエール瀧）そうでしょう？
（石野卓球）しかもその罰ゲーム、他局のテレビ番組だぜ？（笑）。
（ピエール瀧）一番エグい思いしてんの、『スターボウリング』だもん。だって（笑）。
（石野卓球）フハハハハハハハハッ！
（ピエール瀧）で、こっちはそれを言えないから、もう「いつもやってます」みたいな感じで（笑）。
（石野卓球）しかも、デーモン閣下のメイクで出て。かならず「フハハハハハハハハッ！」っていうトーンじゃなくて「あ、瀧さんです」って。
（ピエール瀧）「瀧さん、ボウリングの経験の方はどうですか？」「ええと、吾輩はやったことがありまして……」って。
（石野卓球）普通のトーンで言うっていう（笑）。
（ピエール瀧）あと、途中で待ってる間とか、女の子と一緒に話し込んじゃったんだ。俺。デーモンのメイクをしているのを忘れて（笑）。
（石野卓球）見切れてるだけで面白いんだよな。それで結局、そのデーモンのメイクをした瀧のチームが優勝したんだよね？（笑）。
（ピエール瀧）そう（笑）。
（石野卓球）意味わかんねえよ（笑）。
（ピエール瀧）負ければすぐに終われたんだけど、勝っちゃって（笑）。
なぜか勝ってしまう瀧チーム
ピエール瀧(電気グルーヴ)
デーモンメイクwww#電気グルーヴANN pic.twitter.com/g1qeiGBpYa— yasuko (@neuf__neuf) February 18, 2023
スターボウリングの電気グルーヴ対抗戦にデーモン小暮のメイクで出るピエール瀧@retoro_mode pic.twitter.com/z2V4ZZUdzQ
— JUNK (@tHgInDiMdNuOr) August 29, 2020
＜書き起こしおわり＞