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千原ジュニア『トップガン マーヴェリック』でトム・クルーズが起こした奇跡を語る

千原ジュニア『トップガン マーヴェリック』でトム・クルーズが起こした奇跡を語る オールナイトニッポン

千原ジュニアさんが2022年8月8日放送のニッポン放送『千原兄弟のオールナイトニッポン』の中で映画『トップガン マーヴェリック』についてトーク。知り合いが映画館で遭遇したハプニングとその結末を紹介していました。

(千原ジュニア)俺の知り合いが『トップガン マーヴェリック』を見に行ってん。で、見た?

(千原せいじ)見た。

(千原ジュニア)30年前のやつも見てる?

(千原せいじ)そう。だから俺はちゃんと前作でつけてたG-SHOCKをつけて行ったんよ。

(千原ジュニア)トム・クルーズがつけてたやつを?

(千原せいじ)そう。「やった!」って思って。そしたら今回、IWCになってて。「つけてへんのかい!」ってなって(笑)。

(千原ジュニア)ああ、でもそれぐらい好きなんや。それぐらい、トム・クルーズがその時、腕時計はこれをつけてたとか。今回はそうじゃないとかっていう……まあ、世代やったんやろうな。

(千原せいじ)そうそう。

(千原ジュニア)で、俺は見てないねん。前回のやつ。

(千原せいじ)たしか俺、もう高校生やったもんな。高校生で、中学校?

(千原ジュニア)いや、俺もなんとなく覚えてんねん。せいじがドッグタグみたいなんを……。あれ、トム・クルーズ? 『トップガン』?

(千原せいじ)『トップガン』よ。

(千原ジュニア)ドッグタグをつけてたんを覚えてんねん。俺。

(千原せいじ)めちゃくちゃ流行った。

(千原ジュニア)で、俺はちょい下で。部屋にこもっていたのか、そんなんかもわからんけども。俺は行かなかったんやけども。ほんで、俺は俺で見てんけど。だからまあ、うーん。これ、まだ見てなくて。たとえば明日、見に行きたいとか、今後見に行くからって楽しみにしている人はちょっとまあ、一旦……。

(千原せいじ)もう1周してるから。大丈夫ちゃう?

(千原ジュニア)追い『トップガン』で何回も行ったりってあるんやろ? まあ、そういうことやということにしてもらってしゃべらせてもらうけども……その知り合いが『トップガン』を見に行く。30ぐらいの人かな? で、上映時間に遅れたの。で、遅れてるのに、ビール買って。もう5分ぐらい遅れてんねんで。急いで入ればいいのに、ビールを買って。ほんで入って行ったんやって。ほんなら一番後ろの席やねんけど、一番後ろの席のちょうど真ん中なんやって。

で、始まってるのにビールを片手に暗い中、「すいません、すいません」言うて。舌打ちを何発かかまされながらも「すいません」言うて。ほんで、やっと自分の席に着くっていうところの足元に隣の人がカバンを置いてはったやって。それに引っかかって、前に座ってるおっちゃんにビールを頭から全部、かけたんやって! ほんなら「てめえ、この野郎! なにしてんだよ!」って。もういきなり暗闇の中でさ、冷たい得体の知れない液体をバサーッて。

(千原せいじ)そら怖い。めちゃくちゃ怖いよ。

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前の席の人の頭からビールを全部かける

(千原ジュニア)「てめえ、この野郎! なにしてんだよ!」「すいません!」「すいませんじゃねえだろ、この野郎!」ってなって。でも、あの映画ってもう冒頭からクライマックスみたいな。トム・クルーズがマッハ10を出せるかどうか、みたいなところやん? 「てめえ、この野郎! なにしてくれてんだよ!」ってなりながらもトム・クルーズが「マッハ7、8、9……」ってなって。「うん、うーん……」ってなって。それでそのまま見る感じになったんやって。

(千原せいじ)ええっ!

(千原ジュニア)けど、そのビールをかけた方は「もう最悪……映画が終わった後、俺はどうなる? でも、まあ見るしかないか……」みたいなことでずっと見ていたら、あの映画って結構ビール、出てくるやん?(笑)。

(千原せいじ)めちゃくちゃ出てくるよ!(笑)。

(千原ジュニア)結構ビール出てくるやん? 「またビール飲むシーンかい!」みたいな。もうビールからなんとか離れたいのに要所要所でビールが出てくる。「なんやねん!」って思いながら「早く終わってほしい……いやいや、逆に終わってほしくない。終わったら俺、どうなる?」みたいな感じになってきたんやって。

(千原ジュニア)ほんで結局、トム・クルーズがいろんなやつを救って。無事でミッションを見事クリア。で、こうやってグータッチしてエンディング。スタッフロールがバーッ流れる。「うわっ、終わった……」って。明るくなって。「どうしよう?」って思ってパッと前を見たら、そのおっちゃん、号泣してるねんって。大号泣で。「えっ?」って思いながらも「先ほどはすいませんでした!」って言ったらそのおっちゃんがバーッと立って。「もう、乾いたよ……」って言ってグータッチされたんやって(笑)。

(千原せいじ)すごいな!(笑)。

(千原ジュニア)だから、映画の中だけでは飽き足らず、映画館でもトム・クルーズは1人の青年を救っているわけ! で、これはだからほんまにいい映画で。そこからは俺の推測やけども。ほんまにせいじみたいにあの頃、青年やった時に見た人が30年後、おっさんになって、映画館で見た。ほんなら、青年にビールかけられた。腹は立つけれども、もう楽しみに楽しみにして、30年かけてやっと……っていうのが始まって。

途中で出るわけにいかん。それで見たら、めちゃくちゃ感動して泣いた。「もう、乾いてるよ」って。それでグータッチっていうことなんやろうけども。これ、普通の映画やったとしてよ? 突然、映画館の暗闇で後から頭からフルで飲み物をかけられた時。自分やったらどうする?って思って。もう、ゾッとせえへん?

トム・クルーズが1人の青年を救った

(千原せいじ)俺、だから映画館で……若い時やで? 子供の時、大喧嘩したことあるわ。

(千原ジュニア)ああ、そう?

(千原せいじ)それは中学校の時。みんな、オオキくんとかコウスケとかと大喧嘩したことあるもん。もう暗闇の中で。それもジュースかけられたんか……ああ、あれや。小学校ん時やわ。ガンダムの映画のポスター。終わってからやったら売り切れるから、先に買うてん。ほんなら俺はパクられる。俺のやつはパクられた。で、コウスケのもパクられたんかな? どっちかがパクられたんやけど、1人だけ持ってた。ほんならそれに同じように……ビールじゃないけど、ジュースをかけられて、ビチョビチョになった。それで大喧嘩したことあるな。

(千原ジュニア)なるほどな。だから……まあ、何人かに聞いてん。これ、普通はどうなるんやろう?って思って。「あ、一旦出ましょう」ってなって。まあまあ、映画代をクリーニング代みたいなのを渡したりするのが一番多いのか。それか、まあそのまま何も言わずに我慢しはる……。

(千原せいじ)我慢もなかなかできんな。なにがベターか、わからへんわ。

(千原ジュニア)だから……。

(千原せいじ)あの時もそうや。コウスケが「誰や、こらぁ!」って言うて、扉を開けたんや。

(千原ジュニア)映画館の?

(千原せいじ)映画館の。覚えてるわ。

(千原ジュニア)いや、すごいわ。

(千原せいじ)すごい。だから、俺よりももっと上の人やと思うわ。その、かけられた人。だから俺も見に行った時、そうやったもんな。ほんまに20歳そこそこで当時、見に行った人がそのまま結婚してたぶん、子供もできて、みたいな。完全にトム・クルーズの目線で自分の息子をあの子に置き換えて。それで見てはるから。ほんまに俺より上の人はみんな、泣いていたもんな。だからあの(バイクの)GPZを買いに行こう思ったけど、めちゃくちゃ高かったけどな(笑)。やっぱりほしなるもんな。めちゃくちゃ高なってた。いやいや、すごかった。

<書き起こしおわり>

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