オードリー若林 Apple Watchを語る

オードリー若林 Apple Watchを語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2022年9月24日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でプレゼントでもらったApple Watchについてトーク。しばらく使ってみて感じたことを話していました。

(若林正恭)9月20日が誕生日だったんですけど。奥さんが……ああ、「妻が」って言わなきゃ。妻が、プレゼントとしてApple Watchをプレゼントしてくれたんですよ。で、Apple Watchってサトミツがなんか見せびらかすようにしてるんだけども。「Apple Watchってなんなの? 携帯がちっちゃくなって乗っかってるっていう考えでいいの?」って聞いたら、「まあまあまあまあ、いいでしょう」みたいにサトミツが見せびらかすようにしていて。

なんか心拍数とかを測れたり、寝ている間のその酸素なんとかとかも調べられたりするから。俺、偏頭痛持ちだから。寝ている間の呼吸とか、心拍数とか……過呼吸とかになったこともあるから。それが出たりするならいいね、みたいな話をしてたのを覚えててくれてて。で、妻からApple Watchをね。

(春日俊彰)いい妻だね。

(若林正恭)プレゼントしてもらったの。それが火曜日だから、月曜の『オドぜひ』の収録でG-SHOCKをプレゼントしてもらって。高校の時の気分に本当に返るような感じで名古屋から、つけて帰ったんだけど。それは1日でつけるのが終わっちゃったんだけども。そこからはApple Watchになったんだけども。

(春日俊彰)まあ、仕方がないけども。残念ではあるよね。

(若林正恭)でも、家にあって置いておいて。で、眺めながらアイスティーを飲むだけで心が落ち着くよね。やっぱりね、いろんな想いが詰まってるから。

(春日俊彰)それもね、靴と同じようにね。

(若林正恭)そうそう。

オードリー若林 G-SHOCKを語る
オードリー若林さんが2022年9月24日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でG-SHOCKについて話していました。
オードリー若林 10代の頃に買えなかったスニーカー集めを語る
オードリー若林さんが2022年9月10日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で10代の頃、欲しくても買えなかったスニーカーを40代になった今、買い集めていることを紹介。あと2足で欲しかったものが全部揃うと話していました。

(若林正恭)で、まあ、「G-SHOCK、誰にあげようかな?」って思ってるんだけど。

(春日俊彰)いやいや、取っておけよ、それは(笑)。さすがに。

(若林正恭)こういうの、本当に渡した側は冗談にならないからね。探して。「若林さん、何がいいかな?」って買ってきてくれてるから。本当によくないよ。こういうのは。

(春日俊彰)あれはちょっとすごいと思うよ。隣で見てて。「ああ、G-SHOCKだ!」って。

(若林正恭)すごいセンスだと思った。しかも、ごついやつじゃないところが……あれ、きっとわかってくれてるよね?

(春日俊彰)あれ、だから聞こうと思ったもん。「なんでそれにしたの?」って。若いスタッフさんが……いつもはほら、富田さんじゃない? いつも私にも若林さんにもプレゼントを選んでくれるのは。そうじゃなくて、若いディレクターさんが……。

(若林正恭)鈴木くんね。鈴木くんのセンスがいいんだよ。だから。

(春日俊彰)あれ、だってほら、ラジオでちらっと言ったんだっけ?

(若林正恭)それを覚えててくれてたんだよ。

(春日俊彰)でも「初代」とは言ってないじゃん?

(若林正恭)だからバヤシがそんなごついやつをして、ゴリゴリの感じじゃないっていうのは鈴木くん、わかるんじゃないの?

(春日俊彰)ああ、そういうことなのかな?

(若林正恭)助かったよ。なんか毎年、富田さんのプレゼントがちょっと滑り続けていたから。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! いや、そうだね。

(若林正恭)いや、謎なんだよ。富田さんっていうさ、結構キャリアの長いディレクターなんだけども。東山動物園のイケメンゴリラのマークがついてる帽子とか……まあ、かぶったけど。なんか、ちょうどよくて。そんぐらいの帽子が俺には。あと1回さ、これはしゃべって大丈夫なのかな? キャンプで使う、ナイフ。俺、別にキャンプをするとも言ってないしさ。入門編の道具とかじゃなくて、キャンプで結構、キャンプをしている、使えば使うほど油が柄の木染み込んでいくみたいな細い短刀みたいなナイフをもらって。俺さ、それを持って新幹線に乗ってる時にさ、「タレントがこんなもの、持ち歩いていいのかな? 持ち物検査されて、問題にならないのかな?」ってめっちゃヒヤヒヤしながら帰ったよ。たまたま持ち物検査されてさ、出てきたら嫌じゃん?

(春日俊彰)「いや、さっき誕生日プレゼントでもらって……」っていうのもなんか、嘘くさいしね。

(若林正恭)嘘くさいからさ。すごい「大丈夫かな?」と思いながら。でもG-SHOCK、あれはめちゃめちゃ嬉しかった。まあ、でも火曜以降はずっとApple Watchをしてるんだけども。

(春日俊彰)いや、言わなくてもいいじゃない? だとしてもよ、報告しなくていいよ、それは(笑)。

(若林正恭)でも、もちろんする。G-SHOCK。水に濡れちゃいけないところとかも行きますからね。でね、なんかAppleっぽいなと思うんだけど。CMも絶対、一緒来ないだろうから言うけど。なんか、ヘルスタイムだかなんか、睡眠……毎日の睡眠をさ、何時に寝て、規則正しい生活をしろってことなのかな?

なんか、向こうが勝手に設定しとるのよ。Apple Watchに。何時に寝て何時に起きるとか、もう、わかんないんじゃん? もう機能が多すぎて。だから、なんだろうな? なんか勝手に俺が12時に寝て、7時に起きることになってるのよ。で、目標睡眠時間とかみたいのが設定されてて。「いや、悪いけど、若林やってる期間はAppleより若林の方が長いからな? なにを俺の毎日を規則正しくしようとしてきてんだよ?」って。

それで俺、スマホのアラームを使ってたから。で、スマホとの連動してるから……俺は機械音痴だから細かいことはわかんないんだよ? 要するにApple Watchとスマホが連動してるから、何の操作をしたかがわかんないんだけど。それで勝手に俺のライフサイクルを「12時に寝て7時起き」みたいに決めてくるからさ。それをスマホが影響を受けちゃったのかさ、逆にアラームが鳴らなくなってさ。それで俺、『NFL倶楽部』を遅刻してるのよ。

Apple Watchとスマホが連動して設定が変わる

(春日俊彰)ええっ? 設定しても鳴らないの? 設定をずらされるっていうこと?

(若林正恭)設定をしたか、設定した後にその俺のベッドのマークのやつが強いのか……「キモいんだよ! 俺が寝る時間を若林歴数日のやつが決めやがって!」って思って。

(春日俊彰)へー。ああ、そんな感じなんだ。

(若林正恭)あと、もうこれは俺が詳しくなるしかないんだろうけど。Appleのファンの方もいるから気を悪くしたら……ごめん。「気を悪くしたら申し訳ないけど」って言おうとしたけど、知ったこっちゃねえな。なんか、この仕事って本番中に音が鳴ることが怖いじゃん? で、何をしたってさ、音が鳴らないっていう保証がわかんないのね。

(春日俊彰)マナーモードみたいなのがないの?

(若林正恭)いや、あるけど。機内モードとかあるけど。しても、鳴るとか……だって機内モードにしても、アラームって鳴ったりするじゃない? だから、わかんないじゃん? メールとか、メッセージとかがガンガン来るんだけど。つけてまだ何日かだから、わかってない状態。わからないじゃん? だから一応、なんか仕事モード、集中モードみたいなのがあるのよ。集中モードと機内モードにすれば、さすがに音が鳴るってことはねえだろう?って……どう? サトミツ。大丈夫だよね? 音鳴らないマークとかもあるのかな?

(春日俊彰)まあ、その設定は絶対にできるだろうね。できないはずはないよね。

(若林正恭)でさ、結局音は鳴らなかったんだけど。この土曜までね。でも、なんか困ったのは振動……バイブっていうの? 『激レアさん』を撮っていてさ、今日さ、突っ込むたびにさ、ブルブル、ブルブルッて震えるから。「LINEとか着かない設定にしたはずだけどな? LINEとか、着いているのかな?」思ってみたら、突っ込むたびに、「だから危ねえじゃねえか!」とか言うたびに、Apple Watchが震えるのよ。で、なにかと思ってお知らせのところを見たら、耳の健康を保つために○デシベル以上の音が出た場合、「耳に悪影響を及ぼしますよ」っていうサインが来ているのよ。

(春日俊彰)はー!

(若林正恭)耳は守るけど、俺の仕事が守られないわ。突っ込むたびにブルブルッ、ブルブルッ!って震えていたら。

(春日俊彰)それはだから、ご主人様が発しているとかも、わかんないんだね? 外からの騒音とかだったら、わからんでもないじゃん? 「デカい音、危ないですよ」っていうのはわかるけど。その元が発しているっていうのは、気づかないんだ? 「ああ、違う。元が発しているからいいんだ」っていう風に止めないんだね。

(若林正恭)だからいろんな機能がついてるけど。ツッコミは反応しないでほしいよね。だからそれは調べて、その大きい音では振動しないようにできるけどさ。「やっぱり危ねえじゃねえか!」とか言ったらブルブルッて来るのよ。それがなんか電気が流れるみたいで。1回ぐらい「あっ!」って言っちゃったんだけど(笑)。

(春日俊彰)周りはなんのこっちゃ、わかんないね。

(若林正恭)わからないじゃん? 震える時ってさ。それで「なんでメッセージが届くんだよ?」と思って見てみたら「○デシベル以上出ていたので、お知らせしました。耳の健康を守るために」って。

(春日俊彰)それは設定しないとね。「ツッコミには反応するな」みたいな設定しないとね。

(若林正恭)そう考えるとて俺のツッコミはもしかしたら、横に来た宣伝のある女優さんや弘中ちゃんの耳に悪影響を及ぼしてるんだよ。フロアさんとかに。あと「声出てるな!」っていうことだよな?(笑)。

(春日俊彰)そうだね。悪影響を及ぼすぐらいに。

(若林正恭)でも不思議なのが『激レアさん』以外だったら出なかったっていうね。でもたぶん、受けたボケが強かったんだろうね。で、心拍数も出るからさ、面白くてさ。今週、そればっかり見ててさ。心拍数、ほぼ常に測られてるものがスマホで見れるんだけどもさ。何時何分とか。で、なんかストレスがかかる時、心拍数って上がるじゃん? だから「この時、心拍数が上がってるのかな?」とか思って楽しみに見たら、『午前0時の森』か。今週、水卜ちゃんが夏休みで小薮さんに来ていただいたんだけど。『午前0時の森』、あと『ヒルナンデス!』、全然心拍数上がってなかった。

(春日俊彰)ああ、そう?

(若林正恭)70いくつ。めっちゃ平均。でも、「はー!」って思ったのは時間帯を見ると、本番じゃない本番前と本番後に心拍数が上がっているのよ。80後半とか、90とかに。「これ、なんでだろう?」と思ったら、本番前とか、カメラが回ってる以外の共演者との会話で俺、ストレスがかかって心拍数が上がっているのよ。

(春日俊彰)なるへそ!

カメラが回っていない時の共演者との会話で心拍数が上がる

(若林正恭)水曜の『ヒルナンデス!』の直後の2時5分とかに心拍数が上がってたんだけど。そこは、いげちゃんとエレベーターで2人きりになって。若い子の自撮りの撮り方の話をしてた時間なのよ。緊張してんのよ。俺、いげちゃんとしゃべることに。回ってない時間。回っている時は70とかなのに、その時には心拍数がで80いくつになっているのよ。

(春日俊彰)ああ、生放送よりも緊張するんだ。エレベーターの中の方が。

(若林正恭)あと、小薮さんに収録後、お礼を言ってる時間帯ぐらいのところが上がってるんだよ。で、『ヒルナンデス!』の本番中も1回だけ、1時○分に上がっていて。「上がっているじゃない」って思ったら、今週『ヒルナンデス!』の中でエクササイズをしたでしょう? 足を上げながらパンチするみたいな。

(春日俊彰)ああ、やった、やった。

(若林正恭)運動したから心拍数が上がったっていう(笑)。

(春日俊彰)単純に。体的に上がったのね? へー。細かく測れるんだ。

(若林正恭)それで『潜在能力テスト』も本番前と本番後のところがちょっと上がってるんだけど……本番中もね、ポツポツポツと上がっている部分があったのよ。で、「何の時に上がってるんだろう?」って思って。俺、時間的に予測よ? だいたいの予測なんだけど。俺が心拍数上がってたところってたぶんね、浜口京子さんがしゃべってたところなんだよね。

(春日俊彰)しゃべっていた時?

(若林正恭)しゃべってるっていうか、「浜口さん、クイズ、正解できますか?」って言ったら、「私はね、浅草生まれのね、浅草育ちのね……頑張りますよ! 気合だ、気合だ、気合だ! ワッハッハッ! ワッハッハッ! ワッハッハッ!」とか言っているところでね、心拍数が90ぐらい行っていて。

(春日俊彰)なんでよ? それはどういう理由なの?

(若林正恭)もうみんな、ナイツからU字工事から「若林、どう拾うんだ?」ってガンッ!って来るから。

(春日俊彰)なるへそ。その後の処理を。

(若林正恭)その後の処理にドキドキしてるのよ。「浜口さん、深呼吸してください」とか。「浜口さん、ゆっくりお休みください」とか俺が言うじゃない? 「お収めください」とか。その時の「私はね、今日はね、頑張りますよ。私は浅草出身ですよ! 私はね、これを持ってきましたよ!」って。太鼓みたいなのを出して。「みんな、行きますよー!(ボーン!)」って。

(春日俊彰)おもしれえ(笑)。

(若林正恭)心臓、バクバクよ! だから今度、スペシャルウィークで呼んで、心拍数をちょっとお伝えしながら……(笑)。

(春日俊彰)なにで最高値になるのか、見たいね。浜口さんの何で若林さんが最高値を叩き出すのか?(笑)。

(若林正恭)浜口京子とサンシャイン池崎は腕が試されるのよ。

(春日俊彰)ああ、なるほどね(笑)。

浜口京子対応で心拍数最大値を記録

(若林正恭)わかるでしょう? でも、その心拍数が上がる感じ。「若林さん?」って思うでしょう。ここは。

(春日俊彰)そうだね。やっぱり最中に思うね。「この後、どうするのかな?」っていうのは。たしかに。

(若林正恭)で、塙くんとツッチー、土屋くんがこっちを見ているのよ。「私はね、浅草出身ですよ? 三社祭、知ってますか?」「三社祭はそれは知ってますよ」「三社祭にもね、これを持って参加してますよ。私は今日はね、太鼓を持ってきましたよ。行きますよ、皆さん!」って。もう92とか。心拍数が(笑)。

(春日俊彰)でもたぶん、それは他の演者も心拍数、上がっているよ? 「若林はどうやって処理するんだろう?」って(笑)。

(若林正恭)じゃあ、やめてくれよ(笑)。

(春日俊彰)もちろん浜口さんも心拍数が上がってるし。全員の心拍数が……(笑)。

(若林正恭)あと、腹が立つのがそれで『潜在能力テスト』は俺のツッコミ、切るしな(笑)。「お収めください」のところとか、切るから(笑)。まあ、いいんだけども。で、スマホでさ、そうやって見ててさ。

(春日俊彰)いろいろ出るの、面白いね。

(若林正恭)そうなんだよ。で、スマホを見ていた流れで、卓球のね、Tリーグ、あるでしょう? 木下アビエル神奈川ってチームに石川佳純選手が出場してるわけですよ。でね、石川佳純選手の試合を見るのが、私の夢です。今、私の意味は石川佳純選手と中邑真輔選手の試合を見ること。生で。

<書き起こしおわり>

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