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宇多丸と日比麻音子『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』を語る

佐久間宣行『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』を語る アフター6ジャンクション

2021年11月10日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で宇多丸さんと日比麻音子さんがAppleTV+で配信中のドラマ『テッド・ラッソ』について話していました。

(宇多丸)ねえ。お忙しい中、じゃあその映画だ、ドラマだみたいな……でも、前よりはちょと見る時間はできたって感じではあるんですかね?

(日比麻音子)もう本当に『テッド・ラッソ』が今、私の1日の終わりの癒しコンテンツですね。

(宇多丸)本当にいいでしょう? そのさ、もう本当にこの番組、繰り返し『テッド・ラッソ』の話をしすぎていて申し訳ないんですけど。AppleTV+のオリジナルドラマで。サッカーチームのコーチに就任した人物が主人公というか、まあ群像劇ではありますけど。とにかく、何て言うかな? あったかい気持ちになるというか。本当に、いいですよね。

(日比麻音子)なんか、厚かましくなく前向きになれる。飾り気なく明るくなれる。無理矢理明るくなるんじゃなくて。理屈で明るくなるんじゃなくて。

(宇多丸)とか、「美談でござい」みたいな、そういうことでもないもんね。

(日比麻音子)ではなくて。なんでこんなに癒されながら前向きになれるんだろう?っていう。

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癒されながら前向きになれる

(宇多丸)本当ですね。全然、人々が……いい人ばっかり出てくる話では別になくて。悪口を言われたりとか。

(日比麻音子)もちろん。なかなかのブリティッシュジョークっていうかね。そういう、結構ブラックなところもありますし。

(宇多丸)あと、なんかすごく実はテッド・ラッソというキャラクターは明るいし、みんなにナイスにする。本当に「人にナイスにする」っていうことがテーマだと思うけど。同時にでも彼も家庭の問題が……しかもこれ、俺はこの『テッド・ラッソ』における家族の問題描写のなにがあれかって、誰も悪くない系っていうかさ。これが実はさ、結構リアルな話っていうか。

(日比麻音子)いや、本当にそうですよ。

(宇多丸)どっちが悪いとか、そういうことではなく。でももう夫婦関係としては……っていうことって、まあありうることじゃないですか。だから、なんかこれだけいい人が、でも誰も悪くない件でこんなに実は苦しんでいるみたいなのもあって。そこでまた助けてくれる人っていうのが「ああ、この立場の人か!」みたいな。お互い、実は傷を負っているっていうか。わかるっていうかね。だからある立場では敵対してると言えるかもしれないけど、ある立場では……みたいな。だから寝る前に心穏やかに見るにはいいですよね。

(日比麻音子)すごく満たされるというか。女性同士の、あれはシスターフッドと言っていいんでしょうかね? あの友情というかね。

(宇多丸)立場が全然違う同士もね、ありますしね。

(日比麻音子)その側面もとてもうすごく心がジンワリしますし。

街の人々も素晴らしい

(宇多丸)あと主要キャラじゃなくてさ、いつも道の通りにいるサッカーをやっている女の子。彼女とのすごいさ、さらりとした交流感……っていうか、あのテッド・ラッソの前のテラスの家の前の道と、あの街並み。めっちゃ良くない? あれ。

(日比麻音子)あそこに行きたいのよ! 「ここ、行ってみたい! リッチモンドの試合を見に行きたい!」って思いますもん!

(宇多丸)そうなのよ。聖地巡礼したいぐらいですよね。

(日比麻音子)本当に、本当に。

<書き起こしおわり>

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