星野源さんが2022年8月16日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の放送の最後に、新型コロナウイルス療養明けの最初のラジオ放送を振り返り。楽しい放送をしたことで、元気が出てきたと話していました。
(星野源)いやいやいや、そんな感じでですね、今日最後までできてほっとしております。皆さん、3週間空いてしまいましたけども、最後まで聞いていただきありがとうございました。
あの、結構具合が悪くなって。その後、10日間療養をして。もうちょっとしましたね。療養をして、症状がなくなってお仕事に復帰してからもですね、その、ちょっとなんて言えばいいんですかね? 心が……ちょっと大変だったからっていうのもあるかもしれないけど。ちょっと折れたような感覚になりまして。
なかなかこう、前向きな気持ちになれなくて。結構落ち込んでしまうような時間っていうのが長かったんですよね。で、やりたいこと、やらなきゃいけないこと、いろいろあって。それを、でもみんながいろんなことを、ずらしてくださったりとかいろいろとしてくださって。なるべく負担のないようにと本当にしてくれて。
だからちょっとずつ仕事復帰という風にさせていただいていて。なので、なんとか元気を……まあ、出ない時はしょうがないし。なんとなく、自分のご機嫌を取るような感じで。「今日はおいしいものを食べよう」とか、いろいろと自分でしながらしていたんですが。だから「今日、大丈夫かな?」って思ったんですけども、とても楽しくやることができて。
楽しくラジオ放送ができた
(星野源)なんか元気になれたような気がします。というか、かなり元気が出ました。皆さん、ありがとうございました。前向きな気持ちになれました。ということで、この後も来週、再来週とおもしろが続いておりますので、皆さん、お楽しみに。そして明後日の『おげんさん』もぜひお楽しみに。それでは、星野源でした。また来週。
<書き起こしおわり>