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渡辺直美 日本とアメリカの笑いの違い「容姿いじり」を語る

渡辺直美 日本とアメリカの笑いの違い「容姿いじり」を語る パンサー向井の#ふらっと

渡辺直美さんが2022年8月8日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に出演。日本とアメリカのお笑いの違いについて話す中で「容姿いじり」について話していました。

(向井慧)これ、でも直美ちゃんがね、うんニューヨークに行く前に自分の気持を……「ニューヨークに行くのはこういう思いです」っていうのをご自分でやってるYouTubeの配信でしゃべる時に僕、ゲストで呼んでもらったんですよ。で、その時がちょうど、オリンピックの開会式の演出で直美ちゃんが……っていうので。「その演出、ちょっとどうなの?」みたいになっていた時だったの。ちょうど。

で、それについて直美ちゃん、自分の気持ちをしゃべっていたりしたけど。この日本の「容姿いじり」みたいなものの笑いって今、非常にセンシティブで。「それ、どうなの?」っていう問題が日本でも、もちろんありますけど。海外ってそれ、どうなんですか? そこの笑いのいじる・いじらないっていうのの違いって?

(渡辺直美)これね、本当にセンシティブな問題で。私は別に海外のお笑いを全て知ってるっていうわけではないんですけども。たぶん文化的に、あんまり芸人がみんなで集まってワイワイなんかをやるっていうのがないんだよね。

(向井慧)そもそも日本のバラエティみたいな感じの番組がないんだ。

(渡辺直美)そう。だからMCの人が1人いて。そこに1人、セレブの人はゲストで来て。2人でトークするとか。あとは、アーティストの人が来てちょっとゲームコーナーをやるみたいな感じだから。あんまりこう、「おい!」みたいな。

(向井慧)みんなでいじるみたいなノリはないんだ。そもそもがね。

(渡辺直美)だけど、本人から言うっていうのはありなんだよね。本人が「実はこんなことがあってさ……」っていうので、自分のコンプレックスをひとつの笑いに変えて。「こういうことがあってさ」っていう。それで笑うのはOKみたいなのは、なんとなく私は感じてますけどね。

(向井慧)ニューヨークに住んで肌感で感じてるのはそういうことなんだ。

(渡辺直美)そうそうそう。

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自分で自分の容姿やコンプレックスを笑いに変えるのはOK

(向井慧)だからそこも非常に今、過渡期というか。だから自分で言うのすらダメなのか、とかっていうところもね、今、すごく日本も芸人の中では難しいところだったりするけど。

(渡辺直美)そう。結構向こうだと「コメディアンが言うことだったらOK」みたいな風潮はありますね。ふざけて、変なコントをやったりとか。変なことをやる時に「これはコメディとしてOKだよね」っていう感じかな? でもあんまりね、ないですよね。そういうのを直接的に……っていうのは。一般の方としゃべる時に、あんまりそういうことはないかもしれないですね。

(向井慧)なるほどね。そこらへんの違いもやっぱり直美はね、行ってるから。それを感じながらやってるっていうことですね。

(渡辺直美)そうですね。

(GAGひろゆき)それにも繋がるような質問、いただいております。愛知県の方。「日本とアメリカで観客がネタを見た後の反応ってどう違いますか?」。

(渡辺直美)ああー。まあ私自身、あんまりその舞台に立つっていうのはまだやってないんで、あれですけども。向こうでは。まあ、いずれはスタンダップコメディ、やってみたいなっていう夢はあるんですけど。でも、スタジオとか現場とかでやる時の違いは、あんまりない。

(向井慧)ああ、そうですか。

(渡辺直美)同じ意味で同じタイミングで皆さん、結構笑うので。だから感覚的には一緒です。その笑いのツボみたいなのは一緒。だけど、お笑いのスタイルが幅広いっていう感じですかね。上から物言う人もいれば……まあ、基本は上から物を言っていく人もいれば、政治的なことも言う人もたまにいるし。ハッピーなネタをやる人もいるしっていう感じだから。

(向井慧)単純に言葉……もちろん、日本語で我々はね、いろいろね、自分が慣れ親しんだ言葉でやってるけど。やっぱりニューヨークで笑いをやるってなったら、言葉の壁も出てくるよね?

(渡辺直美)もう、これが一番の問題です(笑)。

(向井慧)そうだよね? そこ、どうしてるんですか?

(渡辺直美)いや、だからそんなことを1から勉強する時間はありませんから。我々は。だから、私にしか見えない角度の、私しか経験できないことのお笑いをやるしかないんですよね。だって、今更あるあるとか言えますか? 「子供の頃に観てたあのアニメがどうのこうの……」っていうあるある、言えないでしょう?

(向井慧)言えない(笑)。それを英語で、その現地の人と共有するあるあるを探すって、もうちょっと無理だもんね。

(渡辺直美)無理。それはやっぱり皆さんが生きてる人生のあるあるが同じタイミングの国ではないんで。だからそれはもう無視して、今の私が思う面白いことをやっぱりやるしかないかなとは思っているんですね。

渡辺直美が自信を持つ笑い

(向井慧)たとえばニューヨークで通じる自分の強み。直美自身の「ここだったら笑わせられる」っていうポイント。自分が自信があるところで言うと、どこなの?

(渡辺直美)もう本当にこれは誇りに思いたいんだけど、下ネタ!

(一同)フハハハハハハハハッ!

(向井慧)そうなの?(笑)。

(渡辺直美)もう今、下ネタ1本でやらせてもらっています(笑)。今のところ、英語がハチャメチャだから。下ネタはすぐに通じるから(笑)。

(滝沢カレン)英語で聞いてみたい(笑)。

<書き起こしおわり>

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