佐久間宣行 ホラー映画が苦手なのにNetflix『呪詛』を見た話

佐久間宣行 ホラー映画が苦手なのにNetflix『呪詛』を見た話 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2022年7月13日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で苦手なホラー映画を克服しようとしている話を紹介。Netflix『呪詛』を見た話を紹介していました。

(佐久間宣行)7月13日は「オカルトの日」ということで。『エクソシスト』が日本で公開された日だからっていうことなんですけども。これ、このラジオでも言っていますけども。僕、ホラーが苦手でね。で、ホラー映画に挑戦したいっていうのをちょっと前に言っていたんですよ。で、挑戦はもう始めています。ちょっとずつ。だから俺、『ミッドサマー』は見ましたし。ちゃんと。2日に分けてね(笑)。嫌な予感がするところで1回、止めてね。で、ハッピーな漫画を読んで。だから、劇場には行けてないんだけども。

で、『エクソシスト』が日本で公開されたっていうオカルトの日だけども、実は『エクソシスト』はまだ見たことがないんですね。ただ……ただですよ。今、皆さん、知ってます? Netflixで公開している台湾のホラーの『呪詛』っていうのが話題なんですけども。それ、台湾で一番怖いっていう映画。これ、見た人、いますか?

『呪詛』に挑戦

(佐久間宣行)俺はですね、これは挑戦して見たんです。なんと、4日に分けて見たんです! フハハハハハハハハッ! まず結構冒頭の方で1回、やめて。他のやつを見て。『ミズ・マーベル』とかを見て。ハッピーなMCUのやつとかを見て。それでまた、戻って。ちょっとずつ、30分ずつぐらい見たんだけども。マジで本当に……これね、ネタバレになるから言えないんだけども。その、本当に嫌な気持ちを持ち帰るよ。

そこから半日ぐらい、本当に嫌な気持ちになった。最後の方は朝、見たんだけども。元気な時に見ようと思ったんだけども。それでも「うわあ……」ってなって。だから、ホラー好きの人はめちゃめちゃ楽しめるんだろうなって思う。その、観客が「嫌だな」って思える新しい手法を発明しているから。これはすごいですけども。だから、話題作はホラーをちょっとずつ克服しようとしているんですけども。

ちなみに7月13日はイーサン・ハントの日でもあって。『ミッション:インポッシブル』が公開された日でもあるんですって。こっちでよくない?って思うんだけど(笑)。7月13日はこっちを推して行こうと思っています(笑)。

Netflix『呪詛』予告編

<書き起こしおわり>

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