オードリー『佐藤栞里のオールナイトニッポン0』を語る

佐藤栞里 オードリーのオールナイトニッポンを語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーのお二人が2020年6月20日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で先週放送された『佐藤栞里のオールナイトニッポン0』について話していました。

(若林正恭)先週は佐藤栞里ちゃんが『オールナイトニッポン0』を我々のあとに……あのあいさつ、聞いた? 栞里ちゃんの最初の挨拶。

(春日俊彰)最初ね。聞いていたよ。

(若林正恭)「リトルトゥースの佐藤です」って言っていたけども。その「リトルトゥース」っていうコンビの佐藤という若い女の子がやるっていう風に思われるかもしれないけどんも(笑)。

(春日俊彰)ねえ。オープニングで我々のことをいろいろ話してもらっちゃって。

「リトルトゥースの佐藤です」(佐藤栞里)

(若林正恭)どうやらSixTONESが……「SixTONES」っていうか田中くんとジェシーが。そのくだり、知っている? 髙地くんにタオルをあげたから、田中くんにも……っていう。

(春日俊彰)ああ、それでさっき、「プレゼントありがとうございました」って言ってたんだ。

(若林正恭)それで、「面白いかな?」って思って髙地くんよるいもいいやつをプレゼントして(笑)。髙地くんが「大事にしている」って言ってくれてたから。でもジェシーにはあげないからな。ジェシーだけ聞いてないんだから(笑)。あ、「OKです」じゃねえよ(笑)。

(春日俊彰)一向に「聞きます」って言わねえな。普通、言うんだよ?(笑)。「僕もこれから聞きます!」みたいな(笑)。

(若林正恭)「聞かないです」みたいに言っているよ(笑)。「ヒャヒャヒャヒャッ!」って笑っているよ(笑)。

(春日俊彰)じゃあ、いいよ。別に聞かなくて。ゼロか100なんだよ。聞くか聞かないかなんだよ(笑)。

(若林正恭)そうだよね(笑)。

(春日俊彰)わざわざね、番組終わりでね。ありがとう。お疲れさまでした。

(若林正恭)申し訳ない。ありがとうね(笑)。やっぱり田中くんは毎週、MCとしているから。これは髙地くんよりもいいやつをプレゼントしなきゃと思って。

(春日俊彰)うん、そうだね。髙地くんはたまにだからね(笑)。そんな言い方しちゃいけないか?(笑)。

(若林正恭)「なんでですか!」みたいに言われちゃうかもしれないよ(笑)。で、栞里ちゃんがやっていて。だから、ああいう聞けば聞くほど心が洗われていくみたいなラジオもあるんだな。やっぱりな。

(春日俊彰)ねえ。深夜3時とは思えないような爽やかさというか、初々しさというか。聞いててなんかいろいろ……でも、なんか良くないことも言ってたよ。「良くない」っていうか、「どうなのかな?」っていう。

(若林正恭)春日の話とかもしてたからね。

(春日俊彰)そうよ。私の話の中で「9階で自分磨きした話がよかったです」みたいなことを……妄想の話かな? 「たまたまどこか、お店とかで会った男の人と、春日の自分磨きの話がよかったみたいな話で盛り上がって……」みたいな妄想の話で。

(若林正恭)言ってたね!

(春日俊彰)それで「春日のVRの話が好き」とか。あれはよくないよ!

「春日のVRの話が好き」(佐藤栞里)

(若林正恭)「VRの話が好き」っていうのはよく止めないよね。栞里ちゃんの周りも。

(春日俊彰)そうだね。あれは事務所が悪いな。あんなこと、言わせちゃダメだよ(笑)。

(若林正恭)「悪い」ってほどのことじゃないとは思うけども。でも、覚えているもん。VRの話をした次の週のヒルナンデスで「VR、あれ本当ですか?」みたいな話をしていてね。

(春日俊彰)「よしなさい!」って言ってね。まずそもそもお昼の番組だし、お客さんがいるしね。お客さんもいるし、なによりも南原さんがさ。私、栞里くん、南原さんの並びだったかな? 南原さんに聞かれたりしたらね、コトだなと思ったからね。そもそも若い娘が興味を持っていい話じゃないから。VRを個室ビデオではじめて見て最高だったなんて話はさ(笑)。

(若林正恭)でも、あれだよな。人生ってさ、共学で。思春期の時にクラスに佐藤栞里がいるかいないかでだいぶY字路、わかれるだろうな。

(春日俊彰)まあ、そうだろうね。

(若林正恭)佐藤栞里ってクラスにいないんだろうな。「なに言ってるの、VRって?」みたいな。でもVRの話を笑うのを我慢しながらも……みたいなさ、ことでしょう? たぶん。

(春日俊彰)そういうことだろうね。

(若林正恭)まあ、想像でしかないけどもね。

<書き起こしおわり>

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