オードリー若林 DJ松永と『あちこちオードリー』を語る

オードリー若林 DJ松永と『あちこちオードリー』を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーの若林さんが2020年1月11日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『あちこちオードリー』についてトーク。ゲストのCreepy Nuts・DJ松永さんの発言について話していました。

(若林正恭)まあ通常営業になって2020年は最初の1週間でしたけれども。やっぱりテレビの収録が続いて思うけども。やっぱり人間のする仕事じゃないですね。やっぱり。

(春日俊彰)どうしたんだよ。どうしたんだよ……そんなことはないでしょうよ。楽しくね、アハハオホホとやってるじゃないですか。「おい、違うだろ!」とか。

(若林正恭)それが「人間のする仕事じゃない」ってこっちは言ってるんですよ。

(春日俊彰)なにがだよ! 楽しくやってるじゃない?

(若林正恭)それで、「人間のする仕事じゃないな、やっぱり」って思って過ごしていたんですよ。休みがあったから。

(春日俊彰)ああ、年末年始にお正月休みがあったから?

(若林正恭)うん。だからまあ、こう言っちゃなんだけど、元日に山ちゃんのラジオに出たんですけれども。で、4日にもこのラジオやっていて。これは、ラジオは人間のやる仕事ですね。だけどテレビは人間のやる仕事じゃないです。

(春日俊彰)そんなことはないだろうよ。華やかなね、照明を浴びでさ、楽しくやってるじゃないの、テレビも。

(若林正恭)いや、これはね、カメラの前でね、本当に本音とかけ離れたことをしゃべったりね。スタンスをね読んで仲良くない人とも仲良さそうにしゃべったり。これは人間のする仕事じゃないですね。

(春日俊彰)そんなことない。そんな言い方ないじゃないか。

(若林正恭)それで「人間のする仕事じゃないな」と思っていたら、『あちこちオードリー』でDJ松永とR-指定、まあCreepy Nutsが来たんですよ。それでDJ松永が……カメラの前でよ? 俺はまだいいじゃない。ラジオの前で隠れてさ、音声だけでのところでこういうことを言ってるんだから。DJ松永、「これは人間のやる仕事じゃないですね」ってカメラの前で言うのよ? これで俺は何か……だから怖いのよ。土曜じゃん、『あちこちオードリー』って。放送が。でさ、なんか何だろうね、あの『あちこちオードリー』の収録中は。まあ、最もラジオに近いテレビ番組ということで有名ですけどね。『あちこちオードリー』は(笑)。

最もラジオに近いテレビ番組『あちこちオードリー』

(春日俊彰)どのへんで有名なのよ? 勝手に我々が思ってるだけよ。うん。

(若林正恭)「聞けば見えてくるってテレビ番組」ということで有名ですけれども(笑)。

(春日俊彰)似たようなキャッチフレーズの。

(若林正恭)そうそう。なんか毎週のルーティンなのよ。『あちこちオードリー』がオンエアーされて、ちょっとまあ昼やるから、見てから家を出たりするんだけど。見て、ヒヤッとしてね。「ここを使うかね、普通?」っていうところをなんか使ってるじゃない?

(春日俊彰)まあ、そうだね。こっちもあんまり意識してないっていうのもあるしね。

(若林正恭)意識しなくなっちゃうんだよね、あれ。だからもう常に「テレビだ」と思いながらやらないとヤバい。「これ見たらもう俺、本当に大変な悪い噂が流れるな」とか。それで「ヤベえな……」って思いながら家を出て、車で車庫を出るぐらいの時に「まあ、いっか!」って思うっていうのがもう毎週のルーティンになってるのよ。『あちこちオードリー』の後に(笑)。あれ、気をつけないとダメだよ。

(春日俊彰)まあね。でも、難しいよ。気を付けられないでしょう、あれは。

(若林正恭)またさ、東野さんとかゲストで来てくれた方がサービス精神でぶっちゃけてくれるから、こっちもね、やっぱりぶっちゃけなきゃっていう気がしてくるから。で、それをそのまま佐久間さんが使うから。あれはちょっと、さすがに使わないよなって思って。収録後に。でも、使ってるのよ。お前なんかほら、なんか結構テレビとラジオを分けて。なんか守りに入るからさ。テレビで(笑)。

(春日俊彰)そんなことねえだろ? 「そんなことない」とも言えないけども(笑)。

(若林正恭)フフフ(笑)。でさ、あれさ、なんだかんだ言うけどさ、やっぱり自分の実力不足が一番の原因なんだっていうのは収録を終わっていつも反省するんだよ。「あんなこと言っちゃったけど……テレビはこうだとか」って。一番はだって、どう考えても面白くなりそうもない企画ってあるじゃない?

(春日俊彰)うん、まあまあ……「まあね」って言うか、まあ、そうだね。「どうすんの?」っていうのはあるよね。

(若林正恭)まあ、俺はちょっと思い当たらないけど。

(春日俊彰)おい、ずっこいぞ、それは! そっちから誘い込んできて! ええ? 罠を仕掛けるなよ!

(若林正恭)フフフ(笑)。で、それを腕がある人は全部自分の実力で乗り越えていくじゃん?

(春日俊彰)まあ、そうだね。

腕がある人は全部自分の実力で乗り越えていく

(若林正恭)で、それを若林はできないだけなのよ。それをなんか四の五の言ってるなよってオンエアーの時に自分で反省するの。

(春日俊彰)なるへそ。

(若林正恭)だから常にテロップは出しといてほしいよね。「※若林の実力がないだけです」っていうのは。オンエアーするなら。

(春日俊彰)ああ、なるほどね。それでだから棚に上げて、みたいな見られ方してもよくないっていうかね。「そうじゃないんだ、自分でも分かってるんだ。力がないから吠えているんだ」っていうね。

(若林正恭)そうそうそう(笑)。この間なんか春日と……力がないから吠えてるのよ。

(春日俊彰)そうなのよね。

(若林正恭)でもザキヤマさんとか、もう全部の企画を全部、面白くするじゃん? それが俺はできないだけの話なんだから。

(春日俊彰)うんうん。できる人はいるんだよ。

(若林正恭)できる人はいるんだから、言い訳なんですよ。だからそれはやっぱり言わなきゃな。でも言ってもそこはオンエアーされてないんだけどね(笑)。

(春日俊彰)言ったところでね(笑)。

(若林正恭)この間さ、大将である『あちこちオードリー』の春日とさ……でも、珍しいよね。カウンターの中であんなにトークを回さない人ね。

(春日俊彰)いや、なんちゅうことを言うんだい?(笑)。

カウンターの中でトークを回さない男

(若林正恭)だいたいさんまさんがたけしさんとやっているあのバー(たけし・さんまの有名人の集まる店)とかさ、さんまさんブワーッと回すし。あの設定は中に入ってる人がブワーッと回すじゃん? お前だけだよね。あのカウンターの中で鬼瓦権造のスタンスで……(笑)。

(春日俊彰)だからそういった意味じゃ新しいよね。

(若林正恭)ただ、でも『あちこちオードリー』だけなんだよね。業界初よ。春日のツッコミにテロップを入れるっていうね(笑)。

(春日俊彰)なにをしちゃっているんだよ? どういうことなんだよ? そこ、別にチャレンジしなくていいんだよ(笑)。

(若林正恭)春日の「どうなっているんだよ!」っていうツッコミのテロップがアバンに使われてたりするからね!(笑)。この間なんか春日と2人だけのトークが冒頭であるじゃない?

(春日俊彰)ありますな。

(若林正恭)あそこでしゃべって……あそこも普通はないよな。普通のテレビだったらあんなのなくて。ちょっと2人が「収録、始まりますよ」ってあっためるぐらいで。いきなりゲストから入ってくるけど。結構放送されてるんだよね、あそこも(笑)。それで春日がさ、ダラダラこの間も収録中にしゃべってさ。「いや、この番組って『さすがにあそこ、使わないだろう?』っていうところ、使ってるよな」って春日と俺、しゃべったじゃん? そしたら奥に柱があって、あの佐久間さんが柱の影に隠れてましたよ。その時に(笑)。

(春日俊彰)フフフ、なんだよ。なにが後ろめたいことがあるんだよ?(笑)。

(若林正恭)顔を出してたんだけどヒュッて柱の影に隠れていましたよ(笑)。

(春日俊彰)なんかあるんだね。罪悪感はあるのかな? なんなのかな?

腕無敵の男・DJ松永

(若林正恭)でもDJ松永がさ……あいつは無敵だな。あの状態でしゃべれてたら。すごいこと言ってたよね? なんか「テレビはやっぱり人間とする仕事じゃない」って言っていて。「だって、あれはおかしくないですか? 収録前の打ち合わせで『腕のある芸人さんがいっぱいいるんで、どんなことを言ってもみんなが助けてくれるんで』って毎回言われるんですよ。で、収録が始まってみると結構助けてくれないですよね?」って言っていて。フハハハハハハハハッ! 「そんなことねえよ!」ってみんなで言ってさ(笑)。

(春日俊彰)言ってたな(笑)。

(若林正恭)言ってたよね?(笑)。

(春日俊彰)「こっちが話してる途中に聞いている芸人さんにがっかりした目をされる」って(笑)。

(若林正恭)「こっちは素人だから『これでいいのかな?』って。打ち合わせで『その話で行きましょう!』って言われたからしているのに『ここは使わないな』っていう目で聞いている」っていう(笑)。

(春日俊彰)「『長いから使わないだろうな』みたいな目で収録中に見られる」って(笑)。

(若林正恭)「皆さんはあの目を毎日されながら、よく生きてますね?」みたいなことをカメラの前でDJ松永が言ってるからさ。それでね、春日が……春日のツッコミ、決まっていたね! やっぱりDJ松永に。「じゃあもうテレビ出るなよ、お前!」っつって(笑)。あれはたぶんテロップになるよ(笑)。

(春日俊彰)いや、恥ずかしいな。恥ずかしいよ、そんなの(笑)。

(若林正恭)そしたら松永が「いや、テレビに出てチャートは上たいんですよ」っつってて。フハハハハハハハハッ! いやー、あれは無敵だよな。だから逆に何かな、増えちゃいそうだけどね。オファーが。

(春日俊彰)まあね。そういう仕事がね。うん。

(若林正恭)Creepy NutsってケンタッキーのCMにも出ていたよな。

(春日俊彰)出てたね。

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(若林正恭)いやー、Creepy Nutsもオードリーに並んだね! ケンタッキーのCMと言えば俺たちだもんな。

(春日俊彰)そうだね。ケンタッキーに出られたらもう一流よ。一流芸能人。

ケンタッキーのCMに出る一流芸能人

(若林正恭)春日がね、足を折った翌日に撮影して。急遽テーブルクロスで足を隠すことになりましたねもんね。あれね。だからね……いやー、怖いな。『あちこちオードリー』のオンエアーは。「気をつけよう」って毎回思って収録に臨んでるの。俺。「テレビでも放送されても大丈夫なようにしよう」って。でも、皆さんがしゃべってくれるから。気づいたらしゃべっちゃっているんだよね。あと、なんか佐久間さんとあのチームの人に「あそこは切っていただいて……」とはなかなか言えないな。なんか業界内で広まりそうで(笑)。「『あそこを切って』って言ってきたぞ」って(笑)。

(春日俊彰)そうだね。

(若林正恭)それは卑怯だもんな。

(春日俊彰)それはもう、話しちゃった以上はな、腹をくくるしかないでしょう。

(若林正恭)実力がないだけなんだよなって本当に思っているんだよね。最近。うん。

<書き起こしおわり>

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