パンサー向井 滝沢カレンの結婚を祝福する

パンサー向井 滝沢カレンの結婚を祝福する パンサー向井の#ふらっと

パンサー向井さんが2022年7月11日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』の中でパートナーの滝沢カレンさんの結婚を祝福していました。

(向井慧)昨日は参院選がありまして。僕も投票に行かせていただいてね。ニュースで見ると、投票率、前回よりはちょっと上がってるけど、まだまだ低いですよね。まあここから……投票して終わりではなく、ここからいろいろ見ていって。また、この次の選挙ためにも我々は見張らなきゃいけないというか。どんな風に仕事をしてくれてるのかな?って考えなきゃいけないなと思うんですけど。

(滝沢カレン)そうですね。

(向井慧)投票の時って、皆さん家の近くの投票所、あるじゃないですか。で、僕で言うと、小学校が投票所になっていて。で、もうこの年齢ですから。投票みたいな機会がないと小学校の中に行くことって、ないじゃないすか。で、「懐かしいな」とか思いながら小学校の中を歩いてたら掲示してる場所。いろんな言葉が貼ってあるところに「大事なこと」みたいなのが貼ってあって。「ああ、こういうの、あったな」と思って見ていたら、「ほうれんそうが大事だよ」って書いてあって。報告、連絡、相談……。

(滝沢カレン)そうです、そうです。

向井;本当、カレンさんのこと、思い出して。「報告、連絡、相談ってやっぱり大事だよな」って。それで「なんで俺、これに引っかかってんのかな? ああ、そうだそうだそうだ。1週間前の月曜日、報告、連絡、相談、全くなかったな」っていうことで、たぶんそれが引っかかったんだと思いますけど(笑)。改めてカレンさん、結婚おめでとうございます!

(滝沢カレン)ありがとうございます(笑)。すごい繋げ方(笑)。さすがプロですね(笑)。

(向井慧)いや、でもそれが先週の月曜日ですよね。カレンさんがご自分のインスタで発表されて。まあ素敵な文章でしたけど。

(滝沢カレン)いえいえ。

(向井慧)もう「おめでとう」の気持ちが100……100じゃないな。99%、おめでとう。本当に素晴らしい。素敵。でも、1%ね。やっぱり「なぜ一言も言ってくれなかったんだ?」っていう。今、もう各所でカレンショックというか。東野さんとか、神田伯山さんとか、みんなが直近で会ってるのに、1人も聞かされていないっていうこのカレンショックが広がっている中で……。

(滝沢カレン)いやいや、申し訳ございません(笑)。

(向井慧)いや、とんでもない。そんなことじゃないんですよ。ここ、『ふらっと』的に言うと、もちろんご自分のインスタで発表ということがあったと思うんですけど。先週、放送が11時に終わったじゃないですか。

(滝沢カレン)はい。終わりましたね。

(向井慧)で、夕方に発表ってあるじゃないですか。この11時から夕方までの間。放送が終わった後に「実は今日、夕方に出すことになってるんです」っていうのはもう頭にひとつも、1ミリもなかったですか?

(滝沢カレン)なかったです。

(向井慧)フハハハハハハハハッ!

(滝沢カレン)本当にこれは……(笑)。帰り道も、やっぱりもちろん向井さんの顔も思い出しました。先週の帰り道は。「数日後、どんな顔をしてるんだろうな?」と思いながら。でも、やっぱり一番言うとしたらさんまさんにご報告したかっんですけど。私はさんまさんの連絡先を知らないので。それで、さんまさんにご報告できないんなら、それより先にご報告する人はいないんじゃないかと思いまして。

(向井慧)ああ、なるほどね。さんまさんにとりあえず一番最初に伝えたいっていうのがあって。

(滝沢カレン)それは本当にあって。で、だから親友のサチコとかにも本当にギリギリ。何分前かに。

(向井慧)先週の夕方、インスタで発表する本当にもう……直近で近い友達でもそんな感じだったんですか。

さんまさんに一番最初に報告したかった

(滝沢カレン)そうなんです。で、連絡先を本当に私は……もっと、たとえばさんまさんから始まり、東野さんとか、伯山さんとか向井さんとかの連絡先を聞いておけばよかったって本当に思いまして。。やっぱりDMとかだと、誰に見られるか、わからないんですよ。

(向井慧)まあ、たしかにね。

(滝沢カレン)ひょこっと隣にいる人に覗かれたら、見られちゃう内容じゃないですか。DMって。

(向井慧)そうですね。まあ別にDMというか、スマホの問題なんで。連絡したとしても、ひょこっと見る奴がいるいれば、それはもう見られちゃうんですけど。

(滝沢カレン)DMのというものに……。

(向井慧)まあ、そうですね。連絡先っていうことじゃない分、不安感があって。

(滝沢カレン)マネージャーさんが先に見られたらどうしようとか思いまして。だから、「向井さんだから報告しなかった」のではなくて。さんまさんの連絡先を知らなかったので。それで誰よりも先には言えなかったっていうだけで。本当に向井さんの時は必ず言ってほしい……(笑)。

(向井慧)フハハハハハハハハッ! いや、わがままっすよ、それは。それはわがままっすわ、カレンさん(笑)。いや、だからね、本当に……今週、『TVブロス』っていう雑誌で一応この『ふらっと』とかをやらせていただいてるから、僕が表紙で。ラジオのことについてしゃべらせていただく雑誌が出るんですよ。7月15日かな? その中でいろんな方が僕のことを書いてくれたりしてる中で、パートナーの皆さんもね、僕のことをちょっと書いてくれてるページがあって。カレンさんも書いてくれてるんですけど。それはもう皆さん、買って読んでいただきたいんですけど。本当、最後の文章かなんかに「家族なんで」みたいな。「何かあったら言ってほしいですし」とか書いてあって。「誰が言ってるんだよ?」って思いましたけど(笑)。

(滝沢カレン)書きました(笑)。

(向井慧)そうですよね?(笑)。いや、でもいいんです。本当にこれはもうね、おめでたいお話なので。改めて。でもやっぱりあんまり……当たり前ですけど。変わらないですよね? 結婚っていうことになっても、そこからなにか大きく、グラッと変わるってわけではないですよね?

(滝沢カレン)そうですね。大きく結婚で変わるとかはないです。

(向井慧)生活も……。

(滝沢カレン)はい。かわらないですし。やっぱりお仕事が本当に大大大大大大大好きなので。やっぱりお仕事にもっともっとパワーを費やしたいって思っています。

(向井慧)そうですね。でも結婚のお祝いもね、渡させていただいて。それはまさにこの『ふらっと』っていう番組に以前、万年筆を特集した時に、「カレンっていう名前の万年筆がありますよ」みたいなおすすめ、あったじゃないですか。でもそれは、ちょっと値段が高めで。僕はその時に買ったんですけど。僕におすすめしてもらった万年筆を。それで「ちょっと高めだった」みたいなお話だったんで、「もうこの機会にお渡ししよう」と思ってお渡しして。そしたら、ねえ。変な水が出てきちゃったという(笑)。使い方がわかんなくて、そのインクが出ず、変な水が出てくる状態っていう(笑)。

(滝沢カレン)そうなんですよ(笑)。透明の字が今、書けています。何かは出ているんですけど、黒が出なくて(笑)。

(向井慧)黒が出ないと万年筆、意味ないので。紙が湿っていってるだけなんですよね。謎の水で。だからこれの使い方はちょっと調べていただくことになりますね。

(滝沢カレン)はい。帰ってからしっかり調べさせていただきます。

(向井慧)改めて、おめでとうございます。

(滝沢カレン)ありがとうございます!

結婚祝いの万年筆

(向井慧)本当、リスナーの皆さんからもメッセージ、届いてます。東京都の方。「滝沢カレンさん、結婚おめでとうございます。すごく嬉しいニュースで知った時に笑顔になりました。これからも頑張ってください」。

(滝沢カレン)ありがとうございます! 頑張ります!

(向井慧)そして山梨県の方。「カレンちゃん、ご結婚おめでとうございます。インスタの結婚報告、カレンちゃんワールド全開の素敵な文章にすごく感激しました」ということですけども。文章もいろんな方がね、「カレンさんの結婚報告の文章、素敵だったな」って。スーさんも言ってらっしゃったりとかしたんですが。あれはもう本当にバーッて思いを打って?

(滝沢カレン)恥ずかしいな(笑)。そんなことまで言わなきゃいけないんですか?(笑)。

(向井慧)「なんでも言う」って言ったじゃん!(笑)。

(滝沢カレン)まあ、思いを正直に書かせてはいただきました。ありがとうございます(笑)。

(向井慧)ありがとうございます(笑)。

<書き起こしおわり>

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