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DJ YANATAKE 3年ぶりの『高校生RAP選手権』を語る

DJ YANATAKE 3年ぶりの『高校生RAP選手権』を語る INSIDE OUT

DJ YANATAKEさんが2022年7月4日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で3年ぶりに開催になった第17回『高校生RAP選手権』について話していました。

(渡辺志保)ヤナタケさんはどんな週末を過ごしていらっしゃいましたか?

(DJ YANATAKE)僕もね、WREP BARもね、すごいいい感じに本当に盛り上がってきてて。新譜とかも結構受けるしいいなって思いながらやってるんですが。『高校生RAP選手権』が……。

(渡辺志保)いやー、やってましたね。7月2日に。

(DJ YANATAKE)やってましたね。いや、僕もいろいろMCバトルの大会、大きい会場をやらせてもらったりすることが多いんですけど。渋谷のO-EASTでやったんですけど。もうね、いつもと全然違うの(笑)。本当、テレビのセットの作り込みみたいのがさ、すごいんですよ。いきなり。

(渡辺志保)ああ、そうか、そうか。

(DJ YANATAKE)まずそこから「おお、全然違うな」って感じだったんですけど。でね、3年ぶりなのかな? コロナで中止になっちゃったりとかで。でも数々のヒップホップスターを輩出してきた番組なので。やっぱり出演者の意気込みもすごいし、あと審査員。漢 a.k.a GAMI、ANARCHY、呂布カルマ、マリア、Red Eyeとかが審査員をやってるんですけども。審査員もすごいその自分の一言一言っていうのを真剣に。やっぱり若い彼らのさ、将来が、一生が変わる瞬間かもしれないってなるその一言だからさ。

(渡辺志保)そうだよね。若さっていうのがまたね、ちょっと責任を感じますよね。

(DJ YANATAKE)で、やっぱり出てきてる子たちもそういうのを感じる子も何人もいたんですよ。本気で臨んできてるっていう。でね、たとえば優勝しなかった子もでも、コメントでね、ANARCHYが「いや君のラップ、僕はすごいタイプだから。連絡してください。待ってます」みたいな。それってもうさ、ひょっとしたら、わかんない。優勝するより価値があることかもしれないし。優勝するだけが全てじゃなくて。やっぱりその場でどんだけかまして、審査員とか見てる人に伝えられるか、みたいなのが、やっぱりちょっと他のMCバトルとなんかまた違う感じがして。それがね、すごい新鮮だったんですよ。

(渡辺志保)うんうん。

(DJ YANATAKE)あとちょっと酷なのはテレビだからさ、ドラマ要素も必要だから。紹介VTRが長いんですよ。1人1人の。

(渡辺志保)ああ、ドラマチックなね。

(DJ YANATAKE)でも、それは大事じゃん? だって知らない人が出てくるわけだから。だからだと思うんだけど、試合が短いの。最近は8小節3本とか4本とかが主流なんだけど。大きい会場でやる時は。でも、今回は8小節2本、2ターンなの。昔の64人トーナメントとかでやってた時の本数なのね。8小節2本でさ、1回戦で負けちゃうとさ……これをするために全国から東京まで来てるわけじゃない? そこで散っていくはかなさもあるし。でも、だからこそその8小節2回にかける思いを乗せられたやつが、やっぱりなんか、次の世界が開けていくんだろうし。なんかすごい、やりながら「ドラマだな」なんて思いながら見てたんですけども。

で、僕もいろいろビートを選ぶ上で、だからもう事前に資料をすごいたくさん送ってもらって。すごい時間をかけて、全員がどんな人なのかを見たりとかして。「この子だったらこれがいいな。この子だったらこの組み合わせがいいんじゃないかな」とかって、いろんなビートを選ぶわけですよ。それもすごい真剣にやったし。でね、今まではやっぱりなんていうか、本当にさ、もうめちゃめちゃ甲子園みたいなもんだからさ。野球で言う甲子園、全国大会みたいな感じなわけだからさ。やっぱり有名な定番ビートをバンバンバンバンッ! みたいなのが今までのものだったっぽいのよね。割とね。僕が見た限りでは。

割とだから『高校生RAP選手権』はそういうものっていう……でも、今回から僕、DJをやらせてもらうんで。でもやっぱり今の世代にちゃんと刺さるものにしたいなと思ったんで。運営の方にもお願いして。「1回戦は新しいビートでやらせてくれ」って言って。で、結構新譜でやったんすよ。あと8小節4ターンとかだとなかなかやりにくいんですけど。これ、指摘してくれてた人もいたんだけど、今回は2ターンで短いから、結構思い切ったビートっていうか。トラップとかも……普段はちょっと考えちゃうの。トラップでビートが遅い場合、8小節4本とかだとめっちゃ試合が長くなるの。

(渡辺志保)ああ、そうか。そうですよね。

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「1回戦は新しいビートで」

(DJ YANATAKE)だけど今回は2本だからバンバンできて。そういうのも若い子だし、入れていきたいなって思って。でも、そしたらやっぱり会場のお客さんってよく知ってるんだよね。たとえば今、バックでかけてる『ASOBI』とか。ZOTとFuji Taitoの『Crayon』とか。

(渡辺志保)うんうん。

(DJ YANATAKE)そういうのとかもビートをチェックするだけでもうドッカンドッカン沸くわけですよ。

(渡辺志保)そうでしょうね。

(DJ YANATAKE)でね、どんどん決勝に向けて定番ビートを使っていくみたいなイメージにしたんですね。で、決勝戦は最後、漢 a.k.a GAMIの『紫煙』。これはもう、実は決まっていたんですよ。これ、『高校生RAP選手権』の告知のフリースタイルで使ってたから、そういう関連性も含めて。しかもクラシックビートで、漢くんが審査員長でっていうので、まあ決まっていたんですよ。

(DJ YANATAKE)だけど、延長になるんですよ。で、もうとっておきのとっておきで取っておいたのがまさかの、さっき志保の話にも出てきたけど。DOくんの『悪党の詩』を使うっていう。

(渡辺志保)ああ、そうだったんですか!

(DJ YANATAKE)で、実は俺、久しぶりにDOくんに会ったんですよ。

(渡辺志保)ああ、会場で?

(DJ YANATAKE)それで俺、DOくんが来るのは知らなくて。でもね、ナレーションとかやってたんですよ。だからひょっとしたら来るかな?って思ってたんですけど。ちょうど俺がステージに向かって裏を通って準備する時、DOをそっちからなぜか来て。何年かぶりにステージの上でご対面したんですよ。だからどこかでDOくんのを使いたいなって思っていて。でも、決勝まで行っちゃって。「どうしようかな?」って思っていたら、まさかの延長で。それでDOくんのビートを使えて。しかも、ちょうどその次の日に『悪党の詩』リミックスってのがさ、Red EyeとDOくん名義で出るのもちょうどインスタで見ていたし。それで終わって楽屋に戻ったらDOくんがいて。「ビート、使ってくれてありがとうございました」みたいに言ってくれて。

(渡辺志保)アツいですね!

(DJ YANATAKE)だから、すごいいいタイミングで使えてよかったなと思って。

(渡辺志保)いやー、めちゃめちゃドラマ。そうでしたか。

(DJ YANATAKE)で、優勝したREDWINGくんっていう大阪の子なんだけど。司会のHIDADDYとかもすごいチェックしてたみたいで。「優勝予想が当たった」って言ってたし。あと、俺はDumbpersonっていう北海道の子に期待をしていたんだけども。その優勝したREDWINGと1回戦で当たっちゃったんだよね。そこはそこで優勝候補だったDumbpersonが1回戦で負けるっていうのも、ドラマだったんだけど。まあREDWINGくんはこれからさらに注目されるだろうし。2位、準優勝のRunLineくんも、結構ね、イケメンでいい感じなんですよ。なのでそっち側とかもいい話がくるんじゃないかな、なんて思って。期待していますね。

(渡辺志保)そうなんですね。今、まだ見れるんですよね?

(DJ YANATAKE)ABEMAさんで見逃し放送みたいなやつで。プレミアム会員なら見れると思います。あとね、女の子のMCが2人、出てたりしてね。そういうのも、マリアが「今まで出てなかったから、すごい嬉しい」って言ってたし。そんな感じで『高校生RAP選手権』、めっちゃ熱かったんで。ぜひABEMAプレミアムで見てください。

(渡辺志保)疲れさまでした。素晴らしい! そうなんですね。私、DOさんと今までご挨拶もしたことなくて。話したこともなくて。そう。なんで、今年はDOさんとご挨拶するっていうのをちょっと心のどこかで目標にしていて。

(DJ YANATAKE)でも絶対何かは出すだろうからね。ここにも呼びたいですよね。『INSIDE OUT』にね。

(渡辺志保)そうですね。なにかしらでお話する機会に恵まれればいいなと思っています。

(中略)

(DJ YANATAKE)僕はね、オープニングでも言ったんですけども。高校生ラップ選手権がABEMAプレミアムの方で見れますんで、見てください。ビートもね、新しいのを1回戦で使ってどんどんクラシックにしていくっていうのを言ったんですけども。最後、出場ラッパーの子がステージに何人も挨拶に来てくれてさ。「すごい新しいヒット曲の上でやれるのもすごい楽しかったし、いろんなバリエーションがあって本当にすごかったです」みたいなことを何人も言ってくれて。やっている子たちが。だから本当によかったなと思うし。で、俺は終わってからWREP BARまで2時間ぐらいあったからさ、1人で焼き鳥屋で飲んでいたのね。

(渡辺志保)おお、いいですね。

(DJ YANATAKE)そのアーカイブを見ながら。そしたら1人でベロベロになっちゃってさ。で、インスタライブをやっているやつらがいたから、見に行ったら「ハチ公前にいる」っていうからさ、行ったのよ。で、STACK THE PINKとKampfが物販をやっていたんで。そのままね、CDも買いました。

(渡辺志保)えっ、そうなんだ!

(DJ YANATAKE)いいよね。こういうさ、手売りのCD-R。買いましたよ。

(渡辺志保)ああ、そうですか。いいですね!

(DJ YANATAKE)なのでそれを今からチェックしつつ。こういうのも楽しいなと思っているんですけども。

第17回『高校生RAP選手権』見逃し配信

<書き起こしおわり>

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