佐久間宣行と東野幸治『響け!ユーフォニアム』を語る

東野幸治『響け!ユーフォニアム』を語る 佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント

東野幸治さんが2022年6月13日放送のニッポン放送『佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント』の中で『響け!ユーフォニアム』について、佐久間宣行さんと話していました。

(東野幸治)俺ね、だからこれも前の作品ですけど。京都アニメーションの『響け!ユーフォニアム』。

(佐久間宣行)僕も大好きです。

(東野幸治)いや、ホンマに俺、ユーフォニアムやろうかと思ったぐらいで(笑)。

(佐久間宣行)フハハハハハハハハッ!

(東野幸治)「ボーッ、ボーッ……」って。久美子ちゃん(笑)。

(佐久間宣行)あの、吹奏楽部の。

「ユーフォニアムをやろうかと思った」(東野)

(東野幸治)子供の時から吹奏楽をやっていて。中3の全国大会行けるかどうかで行けなかったって。友達がワンワン泣いてて。その久美子っていう子は冷めてるから「えっ、本気で行けると思ってたの?」みたいな。その子が主人公なんすよ。で、その子が高校に入って一体どうなるか?っていう話で。

(佐久間宣行)高1で強豪というか、その吹奏楽部に入って……っていう話ですけど。あのシーズン1のアニメの最後の方の、演奏会だけの回、あるじゃないですか。超絶よくないですか?

(東野幸治)いや、めちゃくちゃよかった! いや、だから本当にユーフォニアムを……でも、ユーフォニアムの単体の練習を見たら「ボーッ、ボーッ……」って。なんにもおもろないんですよ。なにもおもろないけども、よう出来ていて。いろんなキャラクターもいてるし。3年、2年、1年で。それでその3年と2年がモメてて。ごっそり人が少ないとか。

(佐久間宣行)部活あるあるもすごいあるんですよね。

(東野幸治)部活あるあるもあるし。「俺、なんで……俺、高校の時、吹奏楽やってりゃよかった」って本当に思いましたもん。

(佐久間宣行)あれ、来年かな? 再来年かな? 『3』をやるんですよね?

(東野幸治)そうです。久美子さんが3年になるんですよ。これが……!

(佐久間宣行)楽しみですよね?(笑)。

(東野幸治)楽しみなんですよ! どうなってるのか?っていう。

久美子3年生編が楽しみ

(佐久間宣行)おっさん2人で『響け!ユーフォニアム』の話をしてCMに行くからね?

(東野幸治)アハハハハハハハハッ!

(中略)

(佐久間宣行)メールが来てます。「僕は『けいおん!』を見てバンドを組み、『響け!ユーフォニアム』を見て大学で吹奏楽をやったんで、京アニに相当人生揺さぶられていました」(笑)。

(東野幸治)フハハハハハハハハッ! いや、まったく自分がない人ですよね?

(佐久間宣行)そう(笑)。あとはもう、『Free!』を見て水泳始めるだけだよ(笑)。

(東野幸治)そうですよね(笑)。ぜひぜひ、水泳始めてください。お願いします(笑)。

<書き起こしおわり>

東野幸治『響け!ユーフォニアム』を語る
東野幸治さんが2022年4月8日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でアニメ『響け!ユーフォニアム』について話していました。
東野幸治『響け!ユーフォニアム』シーズン2&劇場版を見終わった話
東野幸治さんが2022年4月15日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でアニメ『響け!ユーフォニアム』のシーズン2、劇場版まで見終わったことを話していました。
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