星野源 麒麟・川島明を語る

星野源 麒麟・川島明を語る 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんが2022年3月29日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で麒麟・川島さんについて話していました。

(星野源)埼玉県の方。「先日、『人志松本の酒のツマミになる話』という番組に麒麟の川島さんがご出演されていて『自分の人生をドラマ化するとしたら誰に演じてほしいか?』というテーマに対し、『星野源』と即答されていました。あと『年に1、2回調子がいいときは星野さんに似ている』ともおっしゃっていました」。いや、本当にね、おそれ多いですね。

「源さん演じる川島さんをぜひ見てみたいです」。これ、僕もね、お話を聞いて。その放送は見れてなかったんですけど。嬉しいですね。こういうことを言ってもらえるのは本当に嬉しいな。川島さんすごい好きで。川島さんのラジオも聞いてて。聞けない時もあるけど、聞ける時は聞いていて。僕は天津の向さんがすごい好きで(笑)。そうなんですよ。なんで、2人でやられてるじゃないですか。非常に好きで。なんか、楽しいですよね。

『川島明のねごと』が好き

(星野源)それこそ『ラヴィット!』でね、歴史を塗り替えましたね。本当に素晴らしいですね。それで僕ね、「『ぷっ』すま」という番組で実は川島さんと2人で同じ日にゲストに出させてもらったことがあって。その時ね、たぶんいわゆる麒麟のネタは非常に大好きだったんですけど。やっぱり芸人さんって、なんだろう? 寡黙な人も多いじゃないですか。だから僕からは話しかけられなくて。で、「どんな方なんだろうな?」って思いながら。

「『ぷっ』すま」で共演

(星野源)ただ、僕がたぶんいろんな意味で尖ってはいないんだけど。「全方向、頑張るぞ!」みたいな時だったんですよ。なんかいわゆる、ちょっと「下ネタを言っていってほしい」みたいな企画だったから、すごい頑張って言って。「うおーっ!」みたいな感じでやってた時ですね。懐かしいね。それがなんか、ちょっと恥ずかしい姿を……自分が無理をしてしまって。頑張って、すごい僕は楽しかったから。で、草彅さんに褒めていただいたりとか、すごい嬉しかったんですけど。だからなんかそれがね、「ちょっと無理してるなと思われてたら恥ずかしいな」という思いがあったんですよ。

だけど、なんかこのお話を聞いて、嬉しかったですね。なんかね。本当にありがとうございます。本当に……やっぱり世代的にたぶん一緒だと思うんで。同じ世代……なんかその、ここに来てまたさらに同じ世代の人がどんどん素敵な領域に入ってる感じがしますね。海野さんもそうだったし。そうそう。なんかね、川島さん、ちょっと上だっけな? ちょっと、あれだけども。嬉しかったです。ありがとうございます。

<書き起こしおわり>

麒麟川島『ねごと』リスナー・星野源を語る
麒麟の川島さんが2022年4月3日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中で星野源さんが番組を聞いているという件について話していました。
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