佐久間宣行 お酒が飲めない新社会人へのアドバイス

佐久間宣行 エンタメ業界志望の学生へのアドバイスを語る 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

佐久間宣行さんが2022年3月31日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』の中でお酒が苦手な新社会人のリスナーへアドバイスをおくっていました。

(佐久間宣行)続きまして。「佐久間さん、こんにちは。明日から新社会人になります。僕はお酒が弱く、コロナ禍が終わった後の飲み会と上手に付き合っていけるか、不安です。お酒が飲めなくても会社の人とうまくやっていけるコツなどありますか?」。

それはね、あります。今の時代だったら先にちゃんと「飲めません」ってはっきり言うことがめちゃくちゃ大事だと思います。思ったんだけど、それで「ええっ?」っていう態度を取る人は、そいつが大したことがないです。まず。

「飲めない」とはっきり伝えることが大事

(佐久間宣行)で、ちゃんと「飲めない」っていうことを言うべきで。それ以外に別に、さっきの話になっちゃうけども。周りの人のいいところを見つけるっていうことを先にやることが大事だっていうのと。あとは、その飲まない時間の使い方として「自分はそういう飲み会には行かないかもしれないけども、その時間でこういう準備をしていますよ」とかっていう風にして、「この人は自分の時間をこのプロジェクトに費やしてくれているんだな」っていう風にちょっと思ってくれたら、別にそこの飲みのコミュニケーションっていうものはいらなくなるから。

だからひとつひとつ、真面目に仕事に取り組んでいくだけで変わると思いますよ。だからね、まず「飲めない」ということはちゃんと伝えた方がいいと思います。そこで嘘をつくと、後で自分を苦しめることになると思いますんで。

<書き起こしおわり>

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