佐久間宣行 仕事に楽しさを見つける方法を語る

佐久間宣行 歳の離れた人と接する時に気をつけていることを語る 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

佐久間宣行さんが2022年3月31日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』の中でリスナーからの質問「どうすれば仕事に楽しさを見つけられますか?」に回答していました。

(佐久間宣行)今日のスピークアップは「教えて佐久間さん。お仕事お悩み相談」。メッセージをまたいただいております。ハタチの方ですね。「私は半年ほど、ネットで記事を書くライターのバイトをしていたのですが、楽しさを見つけられず辞めてしまいました。佐久間さん、どうすれば仕事に楽しさを見つけられますか?」。

ええとね、「楽しい」っていう、その仕事の楽しさを見つけるにはやっぱり自分の色をちょっとでも混ぜられるかっていうことだから。その、自分の得意なところ……その仕事の中に「ここだったら自分の色を出せるな」っていうところを早めに見つけられると楽しくなるっていうのと。あとはすごい短期でも中期でも、目標を作ることだと思いますね。

自分で立てた仮説を検証してみる

(佐久間宣行)あと、たとえば僕は「仮説を検証する」っていうのをよくやっていて。お金をもらって、自分が社会で「これってこういう風になっているんじゃないかな?」っていうことを実験していると思って。たとえばライターだったら「この題材だったら、世の中で受け入れられるんじゃないか? そうすると、自分が今後やりたいことのプラスになるんじゃないか?」っていう風に思って。

それでひとつひとつ、自分の仮説を立ててそれを検証するつもりで。それでお金をいただいているみたいに思うと、なんか楽しみがどんどん沸いてくると思います。僕はそうしてADの仕事を乗り切ってきました。

<書き起こしおわり>

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