堂島孝平 アンジュルム『46億年LOVE』の歌詞を語る

堂島孝平 アンジュルム『46億年LOVE』の歌詞を語る ニッポン放送

堂島孝平さんが2022年1月4日放送のニッポン放送『ハロヲタのオールナイトニッポン』の中で推し歌詞としてアンジュルム『46億年LOVE』を選曲し、紹介していました。

(堂島孝平)僕、その流れで言うとやっぱり児玉雨子さんもすごいなと思っていて。僕の好きな歌詞はアンジュルムの『46億年LOVE』っていう。歌の中に「結局はラブでしょ」っていう名フレーズがあるんですけども。僕が好きなのは「歴史に名を残す前に アツい電話くれなきゃ無理無理」っていうところがあって。

(市川紗椰)ああ、いいねー!

「歴史に名を残す前に アツい電話くれなきゃ無理無理」

(堂島孝平)(曲を聞きながら)ああ、ここですね。これ、やっぱりすごく……『46億年LOVE』っていうぐらい、地球が自転をする限り愛が続いてきたっていうことを歌ってるんですけど。でも、やっぱりそれこそマクロからミクロの視点にいきなり落ちるっていう、素晴らしい手法だなっていうのと。あと、やっぱりその「心がないと愛にはならないよ」っていうことをちゃんと言ってくれてるっていうのも素晴らしいし。あとは僕も歌詞を書く人間として、この「無理無理」のところの4音を「無理無理」っていう風に入れるのって、すごいセンスだなと思うんですよ。

(でか美ちゃん)ああーっ! 埋めたくなっちゃいますよね。

(堂島孝平)埋めたくなっちゃう。4文字とかで。やっぱり。まあ実際、2番は「今どき」とかあるじゃないですか。そっちの方が自然だと思うんですけど。この「無理無理」で、やっぱりすごいフックにになるじゃないですか。そことかも含めて、素晴らしい出来だなっていう風に思います。

<書き起こしおわり>

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