吉田豪とぱいぱいでか美 Negicco Nao☆結婚発表を語る

吉田豪とぱいぱいでか美 Negicco Nao☆結婚発表を語る SHOWROOM

ぱいぱいでか美さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。Negicco Nao☆さんの結婚発表について吉田豪さんと話していました。

(ぱいぱいでか美)あ、でもNao☆さんの話、聞きたい。

(吉田豪)聞きたいっていうか、まあ本当にすごい人なんですよ。

(ぱいぱいでか美)ここにNegiccoさん、来ないのかな?って。

(吉田豪)呼びたい、呼びたい。ただ、スケジュールが。どうしても新潟なので。土日に来るとかはあるけど、平日はどうなんだろう?っていうのはあって。全然1人ずつ呼ぶっていうのはありなんですけどね。

(ぱいぱいでか美)めでたいですよ。こんな嬉しいことはないなって思いましたよ。

(吉田豪)昨日、(タワーレコード)嶺脇社長と話していて本当にいい話だと思ったのが、社長も直前に報告されたらしいんですよ。僕と嶺脇社長がゲストでNao☆ちゃんの生誕祭が新潟と東京であるからって。すごい前にブッキングをされて不思議だと思ったんですよ。「なんでこんな早い段階で?」って思ったら、それだったのかっていうか。当日、発表の数時間前ぐらいに報告が来て。嶺脇社長にも。で、社長がそれを聞いてバンザイをしたっていう。

(ぱいぱいでか美)はー、いい話!

(吉田豪)で、バンザイをした後で、お風呂に入っている時に急にオタの気持ちになって。「推しているアイドルが結婚をしたらどんな気持ちになるんだ?」とか考えて号泣をしたっていう(笑)。

(ぱいぱいでか美)フフフ、いい人だなー、嶺脇さん。本当に。

(吉田豪)そう(笑)。超いい話だなと思って。バンザイの後に泣くっていう(笑)。

(ぱいぱいでか美)いや、でもそれも思いましたよ。その、めちゃめちゃ祝福ムードで。私も祝福のうちの1人ですけども。

(吉田豪)9割以上が祝福をしている中で。

(ぱいぱいでか美)でも、ショックを受けた方が確実にいるのもわかるじゃないですか。

(吉田豪)でも、言っちゃうとNegiccoって比較的ガチ恋の少ないグループで。その中でも特にガチ恋の少ないメンバーというか。特に子供感が強くて。みんな親目線で応援しているような子だったから。比較的いなかったからこその平和ではあるんですけど、いないわけじゃない。

(ぱいぱいでか美)そうそう。ゼロ人ではない。

(吉田豪)傷ついている人はいる。ただ、そういう空気だから言いづらいっていうね。

(ぱいぱいでか美)だからあの話も好きなんですよ。なんなら石川梨華さん、モーニング娘。も卒業された後に結婚をされた時、石川梨華さんガチ恋のオタクがめちゃめちゃ病んで。っていうか、そもそもガチ恋すぎて病んでいて。音楽祭とで「推しメンが結婚したらどうしよう」っていう連載が始まってVol.1が更新されて。次のVol.2の更新までの間に石川梨華さんがご結婚を発表されて。「推しメンが結婚したらどうしよう連載でしたが、推しメンが結婚してしまいました」みたいなところから始まるっていう。

(吉田豪)見た見た(笑)。

(ぱいぱいでか美)でも、あの書かれている方にブルースを感じるところとかも、結構オタクの愛しい部分だから……とかもすごい思いますね。なんなら石川梨華さんってもうアイドルではないけど。それぐらいの感情を。

(吉田豪)普通に結婚していい年齢ですよ。

(ぱいぱいでか美)それぐらいの感情を与えるぐらいのすごいアイドルだったんだなって。

(吉田豪)(コメントを読む)「アイドルが結婚しても続けられるようになれば」って。本当にそれが……。

(ぱいぱいでか美)それがね。でも、すごく思ったのが、なんかNao☆さんのキャラクターとかNao☆さんの信頼、実績があって祝福をされているだけで。

(吉田豪)そう。「お前ら、調子に乗って『私も結婚する』はねえぞ?」っていうね。

(ぱいぱいでか美)そう。「私も結婚したいなー」ってまだ言っちゃいけないよっていう人も言っていたりしたのは見たなっていう。

(吉田豪)そう。僕もそれはすごい思って。

(ぱいぱいでか美)Nao☆さんのこと、ちょっとでも調べたのか? お前はNao☆さんを侮辱してるのか? ぐらいの気持ちになるんですね。ああいう軽はずみなのを見ると。

(吉田豪)僕がとあるマスコミからこの件についてコメントを求められていろいろと説明をしている時、言われたんですよ。「すいません。Negiccoっていうのはそんなにキャリアの長いグループなんですか?」って……。

(ぱいぱいでか美)ええーっ!?

(吉田豪)「すいません。それぐらいは調べてから電話をしてください」っていう。

(ぱいぱいでか美)でも、見た目がずっとフレッシュだからな。でもさすがに下調べはなさすぎ。

Negiccoの信頼感

(吉田豪)だからこそ、それぐらいの長い期間をちゃんとやってきたから……っていう、その信頼感ですよね。「もうこんだけがんばったんだから」っていう功労者として。「もう大丈夫です!」っていう。どこでその功労者になるか? じゃないですか。

(ぱいぱいでか美)そうですよね。

(吉田豪)絵恋ちゃんはまだだったっていう。

(ぱいぱいでか美)「まだ」という風に感じる方もいたっていうことですよね。私もどうなんだろう?

(吉田豪)でか美さんの場合はでも、また特殊じゃないですか。全然恋愛しても人はそんなに傷つかないって僕は勝手に思っているんですけど。

(ぱいぱいでか美)と、思っているんですけど、でもガチ恋もいるんで。で、「ガチ恋だもんね」って言っているんで。

(吉田豪)さっき僕がエゴサしていたら「吉田豪はNao☆ちゃんと結婚すると思っていたけど、Nao☆ちゃんじゃなかったっぽいから、じゃあでか美さんかもしれない」みたいなことを書いてましたね。

(ぱいぱいでか美)あ、それ見た! じゃあ、結婚します?

(吉田豪)しないですよ(笑)。

(ぱいぱいでか美)今日、この場で。

(吉田豪)「今日、この場で」(笑)。

(ぱいぱいでか美)サイン、書きますか?

(吉田豪)ないない(笑)。

(ぱいぱいでか美)吉田優希になるか、仲井豪になるか。夫婦別姓かもしれないし。

(吉田豪)フフフ、僕は婚姻届の保証人欄に書いたのも掟ポルシェの時ぐらいですからね(笑)。

(ぱいぱいでか美)(コメントを読む)「またプロポーズされてる」だって(笑)。

(吉田豪)(コメントを読む)「でか美さんは南波一海さんと……」って。

(ぱいぱいでか美)あ、出た。南波一海さん事件。

(吉田豪)僕はそっちだと思っています!

(ぱいぱいでか美)一時期、はやし立てられていたという。

(吉田豪)僕はもう2人の幸せを見守りたいっていうモードですよ!

(ぱいぱいでか美)フフフ、マジでずっと言ってるの、豪さんだけなんですよ。南波さん、普通に仲がいいですから。

(吉田豪)ねえ。(コメントを読む)「南波優希」。(コメントを読む)「でか美さん、吉田豪に振られる」。振ってないですよー!

(ぱいぱいでか美)振られちゃった。ひどい男ですよ。こんなに思わせぶりに……2回もこの番組に呼んでおいて結婚してくれないんですよ(笑)。ひどい男ですよね。

(吉田豪)フフフ、そういう言われ方をするとは……っていうね(笑)。

(ぱいぱいでか美)(コメントを読む)「ナカGさんは?」って、ナカGさん、結婚しているしね。あ、そうだ。この前、エゴサをしていたら「でか美ちゃんがニット帽の男と一緒にいるっていう情報を手に入れちゃった」って書いていて。

(吉田豪)僕も近所ででか美さんが男と飲んでいるところに遭遇したことありますよ。ちょうどこの配信の後に(笑)。

(ぱいぱいでか美)そうそう(笑)。っていうのを書かれていて。で、そこにたぶんそのツイートをした人の友達でもなんでもない、誰にでもリプを送るヤバそうな人が「それは川谷絵音なんじゃないか?」って書いていたんですけど。私、川谷さんと仲良くさせてもらってますけど、川谷さんはすごく優しくて、本当に先輩的な感じでかわいがってくださっているんで。

(吉田豪)この本に対談も載っていますよ!

(ぱいぱいでか美)そうそう。対談も載っています! なんですけど、その日に一緒にご飯を食べていたの、ナカGさんだよ!っていうね。

(吉田豪)ほう。ニットキャップの男。

(ぱいぱいでか美)「えっ、ニットキャップの男の人と最近、ご飯食べたかな? ああ、ナカGさんか」って。

(吉田豪)ちなみにナカGの「G」は「ギャングスタ」の「G」ですからね。実は悪い男ですから。

(ぱいぱいでか美)悪い男なんだ。だけども、結婚されてますよー。だからそういうことがすごい多い。私、別に男の人と遊ぶんで。その豪さんと会った時も男友達2人と私で飲んでいて。完全オフモードの豪さんが来て、その友達のうちの1人が挫・人間っていうバンドのボーカルの下川リヲくんっていう子なんですけども。下川くんはすごい、「ナゴム最後の遺伝子」って呼ばれているバンドで、サブカル色が強くて。だから豪さんのこととかもすごい好きなんですよ。だから私は本当に失礼なんですけど豪さんが来たのに全く気づいてなかったんですけど、「でか美……吉田豪、吉田豪!」ってなって。

(吉田豪)僕がひとりメシしている時にね(笑)。

(ぱいぱいでか美)「あっ。じゃあ、挨拶してくる。こんちはー」みたいなことがあったっていう。

(吉田豪)はいはい。「あれっ、ぱいぱいでか美が男といるぞ!」とかっていうね。

(ぱいぱいでか美)そうそう(笑)。結構そういう風に書かれることが多いんですけど。友達だよっていうね。

(吉田豪)ちなみに僕は星野みちるさんが僕が45の時、3年前か。星野みちるさんがたぶん30になったぐらいの時で。「私が35歳になっても恋人がいなかったら結婚してください」って客前で言われて。結構僕は困って。星野さんにもファンがいるわけじゃないですか。

(ぱいぱいでか美)そうですね。それを受けてしまったら……。

(吉田豪)一切即答ができないところで、結構葛藤をして。「すいません。さすがにそれは難しい……」って言ったら杉作J太郎さんに怒られたんですよ。「豪ちゃん、ダメだよ! こういう時は即答しないと。僕はしょっちゅう言うよ! 『公明党に投票してくれ』って言われたら『入れますよ!』って言いますよ!」っていう(笑)。

(ぱいぱいでか美)フフフ(笑)。

(吉田豪)「実際に入れるかどうかは関係ないんだよ! 『やりますよ』って言うことが重要なんだよ、豪ちゃん!」って言われて「さすがJさん! 天才!」っていう(笑)。

(ぱいぱいでか美)Jさん、すごい(笑)。

(吉田豪)(コメントを読む)「たとえが天才的」。たしかにそうだった。たしかにやるかやらないかは関係ないんですよ。その場で「わかりました! やります!」って前向きな話をするっていう。

(ぱいぱいでか美)いまの時代はでも、言質を取られちゃいますからね。本当に。レポしてくださるし。

(吉田豪)フフフ(笑)。「吉田豪、お前ああ言っただろ?」っていうね。フフフ、(コメントを読む)「豪さんの受けるバンプは意外と弱い」。意外とね、バンプは上手いつもりなんですけど、ああいう攻められ方をするとね、バンプを取れないんですよ。

(ぱいぱいでか美)はいはい。

<書き起こしおわり>

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