高田文夫さんが2021年12月11日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』の中でおぼん・こぼんさんについて話していました。
（伊達みきお）爆笑問題さんはどうですかね？
（高田文夫）爆笑問題はやっぱり太田が6で田中が4ぐらいじゃない？ ネタを考えているし、いろいろとな。
（伊達みきお）関係性はいいですよね。
（高田文夫）関係性、いいよ。5：5ぐらいになっちゃうとおぼん・こぼんさんみたいに。中学・高校時代から5：5でやっていたから最終的にはこうなって……でもな、ナイツが頑張って。いいキャンペーンをしたもんな。仲直りキャンペーンを。
（伊達みきお）しましたよね。
（高田文夫）見事だったよな。番組的にもな。
おぼん・こぼん師匠の営業がガンガン増える
いい夫婦の日、LINEニュースで流れた漫才のワンシーンを、近藤さんがこの映像を作ってくれました‼️
2人とも良い表情してますネー 大好きな1枚です?
近藤さんありがとう??? pic.twitter.com/zV7nVsl5qi— おぼん (@fg1cq03oSpM70eR) November 26, 2021
（伊達みきお）今、なんか営業もガンガン増えているみたいで。
（高田文夫）一緒に回っているらしいよ？
（伊達みきお）本当に。おぼん・こぼん師匠。
（富澤たけし）すごいですね。「もう一度、売れたい」みたいなことを言っていたっていう。
（高田文夫）おぼんさんがそういう山っ気があるから、いいんだよな。
（伊達みきお）いいですよね。素晴らしい番組でしたよ。
（富澤たけし）昔のおぼん・こぼん師匠ってどうだったんですか？
昔のおぼん・こぼん師匠
（高田文夫）もうすごかったよ。天才。っていうか俺たちが高校生ぐらいの頃、もう東京に鳴り響いていたんだよ。「大阪にすげえ2人がいる」って。あっちはもう、大阪で高校時代からやっていて。「天才の漫才師がいるよ」って鳴り響いていて。高校時代に。「早く見てえな」なんて言っていたんだよ。で、その前はやっさんだね。東京まで鳴り響いていたのは。「笑いの天才中学生がいる。漫才の」って。
（伊達みきお）天才中学生ですか？
（高田文夫）それが後の横山やすしだね。
（富澤たけし）響いてくるんですね。
（高田文夫）響いてくるよ、やっぱり。そんなに情報をやっていなくても、お笑いが好きな連中にはさ。だからおぼん・こぼんが来た時にはびっくりしたよ。それでテレビにも若くして出始めて。すぐに。すごかったからね。
＜書き起こしおわり＞