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能町みね子『M-1グランプリ2021』準決勝注目芸人を語る

能町みね子『M-1グランプリ2021』準決勝注目芸人を語る ナイツのちゃきちゃき大放送
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能町みね子さんが2021年11月20日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』に出演。M-1グランプリ3回戦の全ネタをチェックして、その中から気になった芸人たちを紹介していました。

(能町みね子)M-1の話もしたいので。なんせ三回戦、290何組を全部見たんですけども。

(土屋伸之)全部見たんすか?(笑)。

(能町みね子)全部……まあ、ちょっと流し見のゾーンもあったんですけども。

(塙宣之)じゃあEverybodyのあのフルで滑ったやつも見たんですか?(笑)。

(土屋伸之)フルで滑ったの?(笑)。

(能町みね子)まあ、なかなか大変でしたけどね(笑)。なので、私が勝手に「ここだったら言ってもいいでしょう」って思うので。今年、強いなと思った人を。あんまり世間がM-1っぽくないと思っている人だと、男性ブランコ、めっちゃ面白かったです。

(土屋伸之)ああ、でも準決勝に残ったんですね。

(能町みね子)準決勝に残りました。あれは絶対に残ると思いました。

(塙宣之)男性ブランコ、面白いですもんね。

(能町みね子)私が見たネタはめっちゃ面白くって。

(土屋伸之)キングオブコントの準優勝ですからね。

(能町みね子)そう。私もコントの人っていうイメージだったんですけども。まあ、漫才コントですけども。でもすごい面白かった。

男性ブランコ

(塙宣之)なるほど。

(能町みね子)あと、同じ感じで漫才コントではあるんですけども。関西のマユリカがめっちゃ面白くて。

(塙宣之)ああ、マユリカ、結構前から言われてますけど。ちょっと声が高い子の。

(能町みね子)声が高い子と茶髪のメガネの……ツッコミの方の方は漫画家でもあるんですよね。

(塙宣之)ええっ?

(土屋伸之)漫画家?

(能町みね子)すごいちゃんと描ける人なんですよ。

(塙宣之)あのちょっとぽっちゃりした方?

(能町みね子)そうです。余興でやってるとかじゃなくて、連載できるレベルの漫画家でもあって。ネタもすごい面白くて。マユリカ、今年面白いなって思います。

(塙宣之)準優勝、行っているんですか?

(能町みね子)行ってますね。

マユリカ

(能町みね子)あと、準優勝で完全な新顔がヨネダ2000っていうのがいて。これもわけがわかんなくて。

(塙宣之)ああ、噂では聞いているんですけども。

(能町みね子)女の子2人なんですけど。しかも、かなり若い。で、結構大柄な子とすごい小柄な子の、見た感じで見た目でも面白くて。名前も謎なんですけども。

(塙宣之)なんですか? ヨネダ2000って?

(能町みね子)これがなんとも言えないシステマチックな漫才っていうか。私が見たネタ1個しか知らないんですけども。この人たちもなんか、売れてほしいなって思うような。

(能町みね子)新顔でまたね、行くかもしれないですよね。勢いのままね。

ヨネダ2000

(能町みね子)で、さっきのモグライダーですけども。私、随分……5、6年前ですかね? モグライダーは最初ははっきり言って芝さんの顔から入りました。

(土屋伸之)イケメンだからね。

(能町みね子)めちゃくちゃかっこいいんですよ。

(土屋伸之)顔、ちっちゃくてね。スタイルいいんですよ。芝くん。

(能町みね子)で、ちょっとチンピラ感のある……でも今はもう普通にネタファンです。ネタ、面白いです。モグライダー。友繁さんっていうボケの方の人がもう、マジなのか噛んでいるのかわからないんですよね。

(塙宣之)わからないんですよ。

(能町みね子)たぶん噛んでいるんですけど(笑)。

(塙宣之)あいつはね。また、でも褒めるとすぐに調子に乗るから。友繁は。

(能町みね子)ああ、そんな感じしますね(笑)。

(出水麻衣)いいキャラクターじゃないですか。

(土屋伸之)じゃあ、マジで噛んでいるんだろうな(笑)。

(能町みね子)ちょっとトム・ブラウン感もあるネタっていうか、やっていることはめちゃくちゃなんですよね。なんかそれがね、いいんですよ。いいファンタジーなんですよ。

モグライダー

(能町みね子)あと、落ちちゃった人の中にも結構面白い人、いたんですけどね。

(塙宣之)ああ、そうですか。

(能町みね子)ダウ90000っていうのを見てほしいんですよ。

(塙宣之)ダウ90000って……ヨネダ2000みたいじゃないですか。

(能町みね子)そうなんですよ。今年、数字がつくコンビは強いと私は思っているんですよ。

(土屋伸之)なんか学生の子たちですよね。

(能町みね子)そうです。半分が学生で。

(土屋伸之)女の子5人ぐらいと。

(能町みね子)そうなんです。すごい特殊な形で。

(土屋伸之)なんか1回、ライブで一緒になりましたね。もっと人数がいましたよ。コントをやっている時は。7、8人。

(能町みね子)そう。なんか本当は劇団らしいんですね。10人ぐらいいる劇団なんですけど、M-1の時はちょっとM-1シフトで。男1、女4っていう超変則的な5人組でやっていて。でもなんか、その超新塾さんみたいな感じじゃないんですよ。1人1人がボケるとかじゃなくて、女の子4人がよってたかって、その4人がまとまってボケるんです。で、男が突っ込むんです。男の子が最初に話題を……「俺、こういうことをしたいんだよね」って言うと、女の子たちが勝手に芝居を進めて、勝手にあらぬところに行っちゃうんですよ。

(塙宣之)へー!

(能町みね子)で、みんな劇団なんで、演技超上手いし。ダウ90000、めっちゃ面白かったです。形も面白かったし。

(土屋伸之)5人っていうのはまたね、珍しいですね。

(能町みね子)5人ってないですからね。

ダウ90000

(塙宣之)あとはでも、順当なんですかね。オズワルドとか錦鯉とかハライチとか。

(能町みね子)そう。錦鯉は私、3回戦、実際に見に行ったんですけども。錦鯉が出ている日にたまたま、1日だけ行ったんですけども。ひどいネタでしたね。錦鯉さん(笑)。

(塙宣之)フハハハハハハハハッ! でも、受かったんですよね?

(能町みね子)受かったんですけど。いや、面白いんですけども。「これ、私が審査員だったら落とすかもな?」って思うぐらいひどくて(笑)。

(土屋伸之)ひどいっていうのは? 品がないっていうことですか?

(能町みね子)小学生の下ネタです(笑)。ひどかったです。

(土屋伸之)50歳が?

(能町みね子)そう。50歳が。もう……ここで言っていいのかな? ネタがトイレとかうんことか、そういう話なんですよ(笑)。本当にひどくて。

(塙宣之)やっぱりこれは3回戦を勝ち抜く術としてね。そこで調整して……。

(能町みね子)まあ、笑いはめっちゃ取ってましたけどもね。いや、ひどかったですね(笑)。

(塙宣之)さすがですね。でももう25組からね。

(能町みね子)ちゃんと入りましたね。本当、M-1は私、一番楽しみなんで。

(塙宣之)年末ね。

(土屋伸之)相撲とM-1を全部見なきゃいけないから、大変ですね。

(能町みね子)本当に大変です、今。めっちゃ大変です(笑)。

<書き起こしおわり>

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