星野源 オールナイトニッポンのオーディションを語る

星野源 佐久間宣行に「痩せろ」と伝えた疑惑を語る 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんが2021年8月24日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で自身がオールナイトニッポンのオーディションを受けた際の模様を振り返り。「やったことがないけど、やれそう」と思いながら臨んでいた話をしていました。

(星野源)楽しみです。落合くん、よろしくお願いします。

(AD落合)(小声で)よろしくお願いします……。

(星野源)フフフ、緊張してるか、今日も。

(AD落合)ちょっと、はい。

(星野源)緊張するよね。落合くん、(星のブロードウェイの)主役、多すぎるよね(笑)。

(AD落合)そうですね。最近、多いです。

(星野源)最近、多いよね(笑)。でも俺、びっくりしたんだよ。落合くんがオンラインイベントで「こういうのをやりたいんだ」っていうアイデアを出してくれたことが僕は嬉しかったんですよ。なんか……どんな気持ちだったの?

(AD落合)どんな気持ち……?

(星野源)なんか「できる」って思ったんだよね?

(AD落合)たしかに。ちょっと「できる」って思って……。

なぜか「できる」と思う

(星野源)アハハハハハハハハッ! そうなんだよなー。でもそういう気持ちって大事だと思うよ。なんか「できる」って思うっていう。俺も、だってしゃべるのが下手だし。人と話すのもあんまり続かなかったんだけども。最初、僕はオールナイトニッポン、ラジオはオーディションみたいな感じだったの。オーディションみたいなのにスタッフの方に声をかけてもらって。それで「10分とか15分あげるので、フリーでしゃべってください」みたいな感じだったと思うの。

それが、オーディションっていう名目ではなかったんだけども、軽い試験みたいな感じで。その時に「やったことがないけど、やれそう」っていう風にすごい思って、しゃべり続け。一応、1人しゃべりが途切れず、それで合格して。昔ね。クリエイターズナイトっていう枠で出してもらったのがオールナイトニッポンは最初だったので。そういう気持ち、大事だと思います。

(AD落合)よろしくお願いします。

(星野源)よろしくお願いします(笑)。

<書き起こしおわり>

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