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豊田萌絵と吉田豪 矢沢永吉を語る

豊田萌絵と吉田豪 矢沢永吉を語る SHOWROOM
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声優の豊田萌絵さんが2021年8月24日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと矢沢永吉さんについて話していました。

(吉田豪)まあ、クールスの話だったらいくらでもついていけますよ。そりゃあ、もう。

(豊田萌絵)わあ、嬉しい! そうなんです。舘ひろしさんが好きになったことがきっかけで……。

(吉田豪)まず、いくつで舘ひろしさんにハマったんですか?

(豊田萌絵)小1とかですよ。小1とか小2。6歳、7歳ぐらい。

(吉田豪)作品はなんですか? 

(豊田萌絵)作品とかじゃなくて。

(吉田豪)ガッキーと入れ替わるのを見てとかじゃなくて?

(豊田萌絵)『パパとムスメの7日間』も全部見てました。

(吉田豪)はいはい。いいドラマでした。

(豊田萌絵)あれ、いいドラマでしたね。あれもたしか小学生だったんですけども。CMかなんか……テレビでなにかに出ていた舘さんに一目惚れしたんです(笑)。

(吉田豪)なかなかね、独特なね。わかりやすい二枚目じゃないけども、なんかすごいかっこいいっていう。

(豊田萌絵)色気、すごいじゃないですか。

(吉田豪)すさまじいです。

舘ひろし→クールス→キャロル→矢沢永吉

(豊田萌絵)だから本当に一目惚れから始まって。で、舘さんを調べていったらクールスのメンバーだっていう。で、クールスとはなにか?って調べていったら当時、矢沢永吉さんがやっていたバンド、キャロルの親衛隊をやっているバンドだって。

(吉田豪)正確にはこれね、親衛隊なのかどうか?っていうね。これも諸説あるっていうね。

(豊田萌絵)諸説、ありますね(笑)。

(吉田豪)解散ライブに呼ばれて。なんとなく「警備みたいなのをやってくれ」みたいな感じで。箔付けでね。

(豊田萌絵)でもなんか昔って親衛隊って事務所の許可を取ってやっていたんですよね?

(吉田豪)アイドルとかはそうですよね。

(豊田萌絵)南野陽子さんがそういう話をしているのを見た時に、ちゃんと公式親衛隊って今、あまりないじゃないですか。だからいい時代だなって思いました。

(吉田豪)親衛隊の組織がだから今からは想像もできないものですからね。ものすごい巨大な組織で。「○○を応援したい」って言ってもそれがそのまま通らなかったりするっていう。

(豊田萌絵)ええっ?

(吉田豪)「お前はまず、あそこからやれ」みたいな。全然好きじゃないアイドルの応援をやらなきゃいけなくなるっていう。新人の。そっちが親衛隊、足りてないからっていう(笑)。

(豊田萌絵)じゃあ、純粋に好きになったわけじゃないのに。誰かを応援するための登竜門みたいに?

(吉田豪)そうです。そこで実績を積まなきゃいけないっていう(笑)。謎のシステムがあったし。やっぱり今と違いますからね。アイドル文化が不良が仕切っていた時代なんで。親衛隊、本当に怖いですからね。

(豊田萌絵)でも、それのおかげで秩序って守られるじゃないですか。だから私、昭和アイドルがすごい好きなんですけども。好きな理由のひとつにそこらへんもあって。

(吉田豪)なんすか、それ? 秩序が守られていたから?

(豊田萌絵)秩序が守られている感じ。あと、ベールの向こう側っていうのもあるんですけども。

(中略)

(豊田萌絵)でも、それがきっかけで永ちゃんにハマって。永ちゃんってビートルズさん、好きじゃないですか。

(吉田豪)「ビートルズぐらいしか好きじゃない」が正解ですね(笑)。それ以外、興味がないぐらいの(笑)。

(豊田萌絵)だから、あまり洋楽に触れてこなかったんですけども。永ちゃんが好きなものは知らないと……って思ってビートルズを聞き始めたりしたのが小学生の頃ですね。

(吉田豪)早すぎるんですよ。僕がクールスとか矢沢永吉にハマったの、相当遅いですからね。

(豊田萌絵)いくつぐらいですか?

(吉田豪)ハタチ過ぎてからですかね。

(豊田萌絵)でも、言うてもその頃、現役じゃないですよね?

(吉田豪)まあ、クールスはとっくにないですけども。要するに、僕らの頃は本当に不良文化すぎて。ちゃんとした不良じゃないやつは聞いてはいけないような……。

(豊田萌絵)敷居がちょっと?

不良じゃないと聞けなかった矢沢永吉

(吉田豪)敷居も高かったし、学校で下手にそんなものを聞いていると思われたら、不良たちが怒るみたいな。「お前、なんで矢沢永吉とか聞いてんだ、コラ?」ってなるような時代だったんで。

(豊田萌絵)ああ、じゃあ逆に私はいい時代に生きていますね。

(吉田豪)いい時代ですよ。自由がありますよ。今は。

(豊田萌絵)自由があって、堂々と好きと言える。

(吉田豪)そして永ちゃんの現場もそんなに怖くなくなっているんで。酒を飲んじゃいけないとか、特攻服が禁止とか。いろんなことが行われて平和になってからの。

(豊田萌絵)そうか。私は平和な時代の永ちゃんしか見てないかもしれないですね。

(吉田豪)平和じゃない時代の永ちゃんの現場、本当に恐ろしいですからね。永ちゃんの親衛隊のインタビューとか読むと、戦慄しますよ?

(豊田萌絵)なんかその、バイクとかでみんな、集まったりとか。

(吉田豪)バイクで集まるどころか、それで会場の噴水を破壊とか。

(豊田萌絵)だってキャロルって武道館を出禁になりましたよね?

(吉田豪)出禁というかまあ……当時はちゃんとしたロックバンドがどういうライブを……お客さんもどうやっていいのかわからない時代があったんですよね。みんな、手探りだったんで。それはもう、問題が起きますよ。で、お客さんがそうだったわけで。だって永ちゃんが数年前にもマジで怒ってましたからね。その親衛隊のインタビューで、武勇伝のように過去を……「俺らが暴れたせいでライブが中止になった」みたいなことを武勇伝のように語っていたので永ちゃんがぶち切れて。全然永ちゃんは間違っていないっていう。

(豊田萌絵)かっこいい。

(吉田豪)(コメントを読む)「大阪城ホール」。そう。大阪城ホールで大問題を起こしたんですね。

(豊田萌絵)すごい。ちゃんとコメントでも有識者さんたちが集まっていますね。

(吉田豪)ここは結構わかっている人たちですね。(コメントを読む)「やっぱり豪さんの矢沢初遭遇エピソード」。そうなんですよ。僕は「永ちゃん大好き」って言っていたら永ちゃんを取材する機会が結構増えて。

(豊田萌絵)すごーい!

(吉田豪)それどころか永ちゃんを紹介する番組に矢沢さんの事務所からの推薦で選ばれたりとか。

(豊田萌絵)へー! 厚い信頼。羨ましい! 私なんておでんスタジオでレコーディングとか行った時に「ようやく永ちゃんと関われた!」って思ったぐらいなんで。直接会っていないのに。

(吉田豪)これ、知らない人に説明をすると、永ちゃんがおでんスタジオっていうのを赤坂でやっているんですよ。スタジオの名前を決める時に「やっぱり和風がいいなって思って」っていうのでおでんスタジオと命名したっていうね(笑)。

(豊田萌絵)近くに経営されているバーもありますよね。

(吉田豪)隣にね。で、2階には矢沢永吉ショップがあって。あのショップ、最高なんですよね。

(豊田萌絵)行きました!

(吉田豪)僕、会員証、持ってますよ。

(豊田萌絵)すごーい! そう。だからもちろんですけど、まだお会いしたことがなくて。本当、会うのは人生のひとつの夢ですね。ライブとかはもちろん、あるんですけども。

(吉田豪)本当に感動しますよ。

(豊田萌絵)オーラ、すごそうですね。

(吉田豪)オーラもすごいし。期待通り。動きから発言から、全てが完璧に矢沢永吉なんで。感動するしかないんですよ。あの本で読んだまんまの。

(豊田萌絵)『成りあがり』の。

全てが完璧に矢沢永吉

(吉田豪)『成りあがり』から……本当、僕の大好きな永ちゃんのエピソード。永ちゃんがショーケンとはじめて会った時の話、知っています?

(豊田萌絵)どんな話ですか?

(吉田豪)ショーケンがキャロルのスタジオ練習を見に来るっていうことになって。永ちゃんが浮かれて。「マジで? ショーケン来るの? いつかな? いつかな?」ってすごいテンションが上がってたんだけど。「ショーケン、入りました」って言われた瞬間にすごいクールに寝たふりを始めて(笑)。

(豊田萌絵)ええっ、なんで?

(吉田豪)「浮かれていたら、ナメられる」って思って。一切動じずにこうやって寝たふりをはじめて。で、ショーケンがやってきて。「おお、あんたら、かっこいいね!」って言われてから、頭の中でカウントスリーを数えて。「ワン、ツー、スリー」で「そういうあんたも、かっこいいよ」って返すっていう(笑)。

(豊田萌絵)かっこいい! 嘘みたいなエピソード(笑)。

(吉田豪)そう。超いいエピソードって思った、そういうままの矢沢永吉なんですよ。常に自己演出なのかなんなのかわかんないけども。完璧なキャラクターとしての矢沢永吉をやってくれるっていう。

(豊田萌絵)プロだ。

(吉田豪)プロ。

(豊田萌絵)わあ、そういうプライベートなやつ、見てみたいなー!

(吉田豪)僕がよく言う矢沢永吉初対面エピソードっていうのがあって。結構前ですよ。15年は確実に経っている。はじめて宝島社の『Smart』っていうファッション誌で対談をして。で、スタジオを取っていて。ハウススタジオの一番上の階でインタビューで永ちゃんが入ってきて。満面の笑みで入ってきて。「矢沢です。よろしく」って入ってきた時に「宝島社です」みたいな感じで言うじゃないですか。

「宝島! 懐かしいねえ!」って言って。「宝島ね、昔、創刊した時にこんなでっかい雑誌の頃、キャロル特集をやって俺らが出てね。『何でも言っていい』って言われたからさ、日本の芸能界がどれだけ汚くて、裏で金を回して女を抱かせてひどいことをやっているのかっていうのを全部、実名出して話したら、それがそのまま出ちゃったから、『矢沢、しーらない!』って言ったんだよね。ヨロシクゥ!」って言われて(笑)。

(豊田萌絵)アハハハハハハハハッ! 仕上がっている(笑)。

(吉田豪)そう。仕上がっているんですよ(笑)。

(豊田萌絵)漫才、漫才(笑)。

(吉田豪)「『矢沢、しーらない!』って言ったんだよね。ヨロシクゥ!」って(笑)。

(豊田萌絵)口上が仕上がっている(笑)。

(吉田豪)「なに、それ!?」って。もう「最高!」がずっと続く。すごいんですよ。

(豊田萌絵)すごい! もう永遠に豪さんの話を聞いていたいですよ、今日(笑)。

(吉田豪)僕の矢沢永吉話。いつ会った話でも、なんでもできますよ。本当、いつ会っても感動する。

(豊田萌絵)そんなに会われているんですね。

(吉田豪)3回、4回は会っているんじゃないかな? 本当、表情とか動きだけで幸せになるんですよ。ずっと、なんかもう、こう……。

(豊田萌絵)すごい想像できる。嬉しい!(笑)。

(吉田豪)「いい顔してるなー」って思いながら。ずっとニコニコしちゃう。「幸せだなー」って(笑)。

(豊田萌絵)でも「3、2、1」カウントは私も今後、使っていこう(笑)。

(吉田豪)そうそうそう。永ちゃんがそれ、やっているんだからね。僕らもいろいろと自己演出、考えなきゃって思いますよ。

(豊田萌絵)はじめましてで自己アピールする時に。参考になるなー(笑)。

<書き起こしおわり>

豊田萌絵 矢沢永吉『成りあがり』を小学校の朝の読書で読んでいた話
声優の豊田萌絵さんが2021年8月24日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。矢沢永吉『成りあがり』を小学校の朝の読書の時間に読んでいた話など、大好きな矢沢永吉さんについて吉田豪さんと話していました。

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