宇多丸 フィロソフィーのダンス『テレフォニズム』を語る

宇多丸 フィロソフィーのダンス『テレフォニズム』を語る 宇多丸のウィークエンド・シャッフル

宇多丸さんが2021年5月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でフィロソフィーのダンス『テレフォニズム』を紹介していました。

(宇多丸)おなじみフィロソフィーのダンス。メジャーデビュー以降、制作陣をガラッと変えたんですけども。というところで、ここのところたとえば『カップラーメン・プログラム』っていう曲で、割と歌詞の面の比重が強くなっているっていう感じがあったんだけども。

(宇多丸)まあ、どれも結構面白くて。CHAIのユウキさんが歌詞を書いている『フォーカス』という曲も歌詞がすごく面白かったりするんですけども。

(宇多丸)やっぱり、この連載で1個、選ぶならやっぱりこういう曲になってしまいますというか。

(森田秀一)大好物ですよね(笑)。

(宇多丸)もう、スーパーゴージャスなシティポップ。それのフィロソフィーのダンス的解釈と言うんでしょうか。もう聞けば一発でみんな大好きになる感じだと思います。フィロソフィーのダンスで『テレフォニズム』。

フィロソフィーのダンス『テレフォニズム』

(宇内梨沙)フィロソフィーのダンスで『テレフォニズム』をお聞きいただいております。

(宇多丸)ねえ! もうそれは最高ですよ(笑)。

(森田秀一)でも電話ネタにハズレ無しみたいな感じ、ありますよね。

(宇多丸)そうだね。電話を使った曲ね。たしかにね。そういう系譜もあるかもね。まあ、とにかくこれは嫌いな人がいないでしょうっていうようなね、見事な曲でございます。

<書き起こしおわり>

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