みちょぱ 学校でずっと泣いていた小学1年生の自分を語る

みちょぱ 学校でずっと泣いていた小学1年生の自分を語る #みちょパラ

みちょぱさんが2021年5月16日放送のニッポン放送『#みちょパラ』の中で5月病についてトーク。小学校1年生の時、学校の机でずっと泣いていた時期のことを話していました。

(みちょぱ)5月なんですけど。もう中間……ほぼほぼ後半の方に差し掛かっていますけども。5月といったら5月病ですけども。まあ、最近はもうこの仕事をしているとさ、休みとか関係無いというか。まあ、5月病とは無縁の生活をしてきたので、最近はあまり感じることはないんですけども。

私もね、やっぱり中学生の時はずっと5月病みたいな感じ。5月に限らず。なんなんだろうね、あれって。なんか、まあいろいろとあったはあったんですよ。きっかけはあるんだよ。ただ単に学校が嫌いっていうわけでもなく。最初はやっぱり私、よく言っているんですけども。バスケ部に3ヶ月、入って。その時にまあ、辞めた理由も3ヶ月坊主ではあるんだけども。

なんか、ちょうどそういう女子のああだこうだ、ゴタゴタとかそういうのがあって。ちょっとちょいモメしまして。それで辞めて。で、その後にバレーボール部に入って。そこには仲のいい友達がいる。みんな、ほぼ仲のいい友達だったから。誘われたのもあって入ったんだけど、それもやっぱり3ヶ月目でいろいろとああだこうだありまして、それで辞めるっていう。

なんかそういうのもあって、ちょっとめんどくさいっていうのも出てきて。プラス、勉強がめんどくさい。できないっていうのもあったし。でも私、それを言うと私はその前から、学校嫌いっていうのがあったっぽくて。小学校1年生の時に新しく学校というものに行き始めたんですけども。あんまり小1の時ってそんな、言うほど記憶もないんだけども。

ずっと泣いていた小学1年生

(みちょぱ)なんかとにかく、ずっと泣いていて。学校に行ってもずっと机に顔を伏せて泣いているみたいな子で。前にママに話を聞いたら、本当に行きたくないみたいな感じで。仮病も使って休もうとするし、仮病を使って保健室に行こうとするし……みたいな。で、担任の先生とかもだんだんわかってきて、行かせてくれないからたぶん、ずっと机で泣いているっていう状態だったと思うんだけども。

なんかとにかく学校が嫌いだったみたいで。でも、なにが嫌だったのか……私も今、友達も普通にその時もいて。それこそ、授業中にずっと顔を伏せていて。で、休憩時間、10分休みとかになったら友達が来てくれて……みたいなことは全然あったから。友達がいないというわけでもなかったんだけども。なんか、つまらなかったのかな? なんかね。で、そんなことをしていたら、その当時の担任の先生がね、自習かなんかの授業中に……授業中だよ? その担任の先生が「ちょっと来て」って言って。

それで自分のクラスの教室の隣が図書室だったんだけども。図書室に呼ばれて。泣いていたんだけども行ったら、「そんなに泣いているとね、人間はミイラになっちゃうよ」って言われて。それはもう明確に覚えている。図書室のあそこの席に座って……っていうのをすごい覚えていて。「人間は水分が大事だから。そんなに泣いているとカラカラになってミイラになるよ」って言われたの。

先生の言ったことを真に受ける

(みちょぱ)で、それを私、小学校1年生だからたぶん信じちゃって。そこからピタリと泣かなくなったらしくて(笑)。かわいいっちゃかわいいけどね。それをちゃんと真に受けて信じて。「あっ、ミイラになる!」ってたぶん思ったんだろうね。それで、そこから泣かずに一応頑張って学校に行って……っていう感じになったんだけども。

でも、もしかしたらその小学校1年生で泣き始めたのも5月病が原因かもしれない。4月はもしかしたら楽しんで行っていたのかもしれない。入学してすぐは。で、5月になって、ゴールデンウィークが明けてから、もしかしたら泣き始めたのかもしれないし。ねえ。だから5月病ってたぶん学校に行っている人はもちろんだし、会社に行っている人とかもね、ゴールデンウィークってなるとそうなると思うから。絶賛今、5月病の人、いるかもしれないけども。ちょっと重い感じにならないようにね、頑張って行こうよ。5月。乗り切って行こうよ(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました