みちょぱ 地元・赤羽の牛タン焼き店・司を語る

みちょぱ 地元・赤羽の牛タン焼き店・司を語る #みちょパラ

みちょぱさんが2022年9月25日放送のニッポン放送『#みちょパラ』の中で地元・赤羽の牛タン焼き店・司で食事した際の模様を話していました。

(みちょぱ)久しぶりに私の地元、赤羽に行ってきましたー! パチパチパチ! 全然パチパチすることじゃないんだけど(笑)。なんか結構前に仙台の人が「東京で美味しい牛タンを食べるならここ」って言ってたお店があって。それが赤羽にあるっていうのを聞いてて。それで私、全く知らなくって。赤羽にそんな、まず牛タン屋があるなんて知らなかったのよ。焼肉屋とかは何軒もあるし。ホルモン焼きとか、飲み屋とか、そういうのがいっぱいあるのは知っていたけども。「牛タン専門のお店なんてあるかな?」みたいな。

しかもやっぱりね、その宮城の、仙台の人が言ってるなら本物じゃんと思って。それで私、友達とかにも聞いたらみんな「知らない」っつってたのよ。だからみんな、行ったことがないのよ。さんざんね、「赤羽、赤羽」って言っておいて。で、この間、早めに仕事が終わって。ちょっと行ってみようかな、みたいなノリで言ったんですよ。しかも土曜日の夜に。

そしたら、司っていうお店なんですけど。まず見た目はちょっと、赤羽の居酒屋とか、そういう感じの入り口で。1階がなんかカウンターっぽくなっていて。2階が普通のテーブル席みたいな感じになっているんですけど。だから、そんなに広くもないですよ。それで行ったらね、もうめっちゃくちゃ美味しくて。本当にあの仙台の味っていう感じ。なんだろう? 東京とか、そういうところにあるチェーン店の牛タン屋さんとかも私、大好きで。それこそ1人で行ったりするぐらい好きなんですけど。

そこも好きなんだけど、そういうのじゃなくて、ガチな仙台の牛タンの味というか。その司っていうお店自体は元々、仙台に本店があるところで。それが赤羽にもあるっていうので。だから本当に本場の味なんですけど。私が行ったのはね、土曜日の夜で。しかも8時とか9時ぐらいかな? そんな時間だったから、まあやっぱり赤羽ですから。飲んでる人が多くて。

で、私が行ったら、向かいの席にも10人ぐらいのおじさん集団とかがいたりして。ガチでおじさんよ? もうたぶん50、60代ぐらいのおじさんたち。みんなおじさん。10人。で、楽しそうにしゃべってるわけですけど久々に私、そういうお店に行ったから。なんか最近は普通に外食とか、ちょいちょいしてるけど。ザ・居酒屋というか。しかもその中でもザ・赤羽みたいなところってマジで久々に行ったから。もう、おじさんたちの声量にびっくりなの。まず私は。

もうこっちで会話してるのが聞き取れないレベルの声量で盛り上がってまして。「うわっ、なんか懐かしいな。こんな感じ」とか思いながらも。まあ、「うるせえな」とかもちょっと思いながらも。「でも土夜だし、こういうお店を選んだこっちも悪いわ」と思いながら。もうみんな、全然違う席の人は普通に、若い子たちもいたけど。その人たちは普通に牛タン料理を頼みながら、たぶんお酒も飲んで楽しそうにしてたけど。

もう我々はお酒も飲まない人間なので。普通にウーロン茶を頼んで。ウーロン茶頼むのもさ、みんな、普通だと思うんだけど。店員さんが「まずドリンク、注文をお願いします」みたいに言われて。でも最近、なんていうの? そのドリンクだけを先に注文するみたいなお店も行ってなかったから。で、お酒を飲まない人からするとさ、別にお水でいいわけよ。食事だけだったら。

だけどまあ、そこってたしかに居酒屋っちゃ居酒屋だからさ。「そりゃそうか。ドリンクか」って思って。「とりあえず、ウーロン茶で」って言って。それでその後、メニューを見たらそういう、いわゆる牛タン定食みたいな。麦飯とテールスープととろろと……みたいな。そういうのもあるけど。牛タンを使った、なんかいろんな、おつまみみたいなのもあれば、料理みたいなのもあって。すごい楽しそうだなっていう。

なんか、ランチとかもやってるみたいだから。ランチだったらたぶんもうお酒も飲まず、その定食だけを食べる人が多いと思うんですけど。もう私たちが行った時はね、ワチャワチャしてる時だったから。もうウーロン茶と牛タン定食だけを頼むお客さんなんて、あの時間帯はいないと思うんだよね(笑)。店員さんもたぶんちょっとびっくりしてたと思うよ。「普通にめっちゃ、メシを頼むじゃん」みたいな。

しかも私、あんまりお店に長居できない人で。だから久々の友達とか、「今日は話そう」みたいな感じの会だと全然、何時間とかいれるんだけども。本当にただただご飯を食べに来た人だったから。もうパッと食べて、たぶん1時間もしないぐらいで出たのかな? とりあえず食べるだけ食べて、すぐ出るっていう。

牛タン焼専門店 司 分店鷹 赤羽店

(みちょぱ)それでその食べた後、久々にちょっと散歩がてら、赤羽の一番街と言われる、せんべろっていう、1000円でベロベロになれるっていう飲み屋がいっぱい並んでるところを。「ああ、すっぴんだし大丈夫か」と思って歩いて。ちょっと散歩したんですけど。

うん、もうすごいわ。本当に……もう私も「いやー、懐かしいな。このお店、よく行ったな」とかさ、そういうのをいろいろ歩きながら思ったけど。なんか本当に、そう。彼も一緒に行ってたんだけど。初めて、そういうところに来たみたいで。そういう下町というかさ、そういうのに。だから「うわっ、すごい。東京じゃないみたい」って驚いてて。「埼玉みたい」とか言ってて。「うん、まあ、ほぼ埼玉なんだけどね」って思いながらも。なんか、新しいお店もあったりとかしながら。昔、よく行っていたカラオケとかもあったり。

あとはなんか、ラーメン二郎が潰れてることにびっくりしたりとか。帰りに私がよく、ちょいちょいこの『みちょパラ』でも話に出してる自分の母校の学校を車でちょっと寄ってみて。そしたらなんか、「まだ思ったよりも工事、進んでねえな」みたいな(笑)。いや、なんか合併するっていう割に、まだくっついてないのよ。自分の中学校の隣というか、校庭があった場所になにか建ってはいるんですよ。で、でっかいクレームみたいのがいたりとかしているんだけど。なんか嘘では、そこと橋みたいになって繋がるっていう感じだったんだけど。その橋はまだ見当たらないので。

たぶん1個、1個まず建物を作ってから最後に橋なのかな? 「なんか、楽しみにしてたんだけども、思ってたよりもだな……」って思いながらも。でも久々に赤羽に行けたので。なんかやっぱり赤羽ってすごいなって改めて思って。でも、お酒好きな人は好きだろうなっていうのも改めて思った。だってみんな、椅子をバーッと出して飲んでいる感じが……しかも土曜日だったから、なおさらね。

キャッチもめちゃくちゃいるし、とか。しかもさ、まあちょっと気まずいのがさ、こっちからすると「知り合いがいるかもしれない」っていうドキドキ感、あるじゃん? もうそれが怖くて。しかも別に友達といるならあれだけど。今彼と歩いてるっていうのがまた、それがさ、ちょっとドキドキ感というか。まあバレてるわけだしさ。しかも。だから私がいくら、下を向いたりすっぴんでいたとしても、彼の方でわかる可能性もあるし……とか思いながら。めっちゃドキドキしながら散歩してたんですけど。特に今のところ、何も連絡も来てないですし。バレずに済んだかなとは思いますが。

「知り合いがいるかもしれない」というドキドキ感

(みちょぱ)まあね、でもちょっと赤羽が賑わっていたからね。お酒が好きな方とか、そういう牛タンを食べたいな、みたいな人はね、ぜひぜひちょっと行ってみてください。赤羽。いつも何か変なことしか言ってないので。赤羽に携わるというか、赤羽をちゃんと観光アピールしなきゃいけないから。こっちも。ぜひ、皆さん行ってみてください。

<書き起こしおわり>

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