チョコプラ松尾 みちょぱモノマネの作り方を語る

チョコプラ松尾 みちょぱモノマネの作り方を語る #みちょパラ

チョコレートプラネット松尾さんが2021年9月12日放送のニッポン放送『#みちょパラ』に出演。みちょぱさんとみちょぱモノマネの作り方について話していました。

(みちょぱ)どんだけー! 今週と来週はスペシャルなゲストをお迎えしてお送りします。「ほぼみちょぱ」ことチョコレートプラネットの松尾駿さんです。よろしくお願いいたします。

(松尾駿)バカじゃないのー?

(みちょぱ)アハハハハハハハハッ! 私だ(笑)。

(松尾駿)もう、バカじゃないのー?

(みちょぱ)私? あれ? おかしいな?(笑)。

(松尾駿)お願いします。チョコレートプラネット、松尾です。

(みちょぱ)いや、まさか来ていただけるとは。

(松尾駿)いやいや、来ますよ、そんな。呼んでいただけたら。

(みちょぱ)「ほぼみちょぱ」ってなんなの?っていう。

(松尾駿)いやいや、僕が言っているわけじゃないですからね。誰がこれ、言い出したんですか?

(みちょぱ)いや、これは私でもない。なに? 周りが言っている? いや、聞いたことないんだけどな。私の周りは。

(松尾駿)最近、今年下半期、僕が自分の中で押したいと思っているものまねがみちょぱで。

(みちょぱ)今で何回目ぐらいですか? 私が見た限り、3回ぐらいやっている?

(松尾駿)3回か4回ぐらい。だからまだ、そこまでやる機会がなくて。本当に今、どんどんやって自分の中でブラッシュアップしていきたいんだけど。ただ、最初にやった時から「似てる」って評判がよくて。

(みちょぱ)いやいや、最初はたぶん『ガヤ』ですよね?

(松尾駿)そう。『ガヤ』。

(みちょぱ)私が思うに、『ガヤ』の時よりはでも、だんだん似てきた。見た目。髪の毛。

(松尾駿)ああ、髪の毛か。だからずっと最近、みちょぱが出ると「あれ? 俺がモノマネしている時の髪型じゃないな?」っていう。今、ここにもある片方だけかけて……。

(みちょぱ)はい。これはたぶんシソンヌの長谷川さんがインスタに載せた写真かな?

だんだん似てきた

(松尾駿)かな? だけど、この髪型は今、していないでしょう?

(みちょぱ)かきあげっぽいやつね。前髪。最近は、そう。やっていないかも。

(松尾駿)最近は両耳を出しているんですよ。

(みちょぱ)アハハハハハハハハッ! そう、なんで知っているの?(笑)。

(松尾駿)それはもう、俺はモノマネしている人、対象をめちゃくちゃ見るから。で、あとはワードもそうだし。なんかこう、言ってくれないかな?って思いながらすげえ見ているから。だから髪型もちょっと……。

(みちょぱ)最近、そう。耳にかけちゃうんですよね。めんどくさくて。

(松尾駿)で、真ん中ぐらいからの感じでピッとやっているのを「そうか。これだとでも、ごまかせないな……」って思いながら。

(みちょぱ)でもこの、長谷川さんが載せた写真は私、たぶんコメントをしちゃったんですけども。結構似ている。これは。見た目はね。でも、やっぱりそう。ワードが大変ですよね。私、マジでワードがないんで。前に共演した時も「なんかありますか?」って私に直々に聞いてきたけども。

(松尾駿)だってもう、聞かないと。直接。だからもう今、「バカじゃないのー?」しかなくて。

(みちょぱ)本当にそう。

(松尾駿)「バカじゃないのー?」と、あとはなんかあったら「えっ、これ有吉さんじゃない?」っていうのしかなくて。

(みちょぱ)そうそう(笑)。すぐにそれ。

(松尾駿)そこしかないから。だからヒロミさんとかにも「お前、なんか他にねえのかよ?」って言われて。「いや、ちょっとな……」って思って。

(みちょぱ)よく、逆に私で行こうと思ったなって思いましたもん。

(松尾駿)だからもう、顔さえ似ちゃえばあとは力技でなんとか持っていくっていうのが俺のモノマネのスタイルなので。行けるんじゃないかな?って思ったんだけど。そう。だからちゃんとカラコンも入れてちゃんとやっているんですよ。

(みちょぱ)こういうメイクって自分でやっているんですか? IKKOさんの時とか。

(松尾駿)IKKOさんは……簡単なIKKOさんは自分でできるようになった。

(みちょぱ)簡単と難しいがあるんですか?

(松尾駿)ある。ちゃんとした……なんだろうな? ロケとかで、メイクさんとかが来ないようなロケってあるじゃない? 野良ロケみたいな。

(みちょぱ)そういう時はもう自分で?

(松尾駿)「自分でやります」って言って。簡単で、メイク道具も全部、一応自分で持っているから。それでもう、やって。ドレスあるから全部やりますっていうのもあるけど。ちゃんとした和装とか……IKKOさんから着物とかもいただいているので。それを着る時とかはちゃんとした人にメイクを。で、局のメイクさんがいる時は局メイクさんにやってもらうとか。

(みちょぱ)じゃあ、このみちょぱメイクも局メイクさんが私に似せてくださったんですか?

(松尾駿)そう。で、たぶんどんどん上手く……似てきているっていうのはこれ、日テレのメイクさんが上手くなってきているんですよ。

(みちょぱ)アハハハハハハハハッ! 私の写真とかを見ながら?

曲のメイクさんたちと作り上げる

(松尾駿)そう。共有をしてくれるの。1回やったら……『有吉の壁』とかってみんなでバーッてやるから、メイクさんも何人もいて。前にやった人が隣にいたりして。「この間はこうで、こっちの方がたぶん似ていると思う」とかみんなに言ってくれて。どんどん、みんなで作り上げていっているっていう。

(みちょぱ)そうなんだ。なんか恥ずかしいなー。そういう感じなんですね。

(松尾駿)そうそう。だからみんなでこういう……だから最初にやる時とかはみんなで携帯でみちょぱの画像を見ながら。「こっちの方があれかな? でも案外、こうだな」とか。目元を拡大して見たりとか。

(みちょぱ)やだー、超見られてるじゃん(笑)。

(松尾駿)めっちゃ見ているよ? 「眉毛は……ちょっと眉尻に向かって平坦で行って、最後は下げよう」とか。

(みちょぱ)ああ、すごい! めっちゃ研究してる(笑)。

(松尾駿)そういうので。「男眉だから上の方はつぶして……」とか。そういうのをみんなで、メイクさんと相談しながらやっているっていう。

(みちょぱ)だから似ているんだ。でも、嬉しいんですよ。私、あんまりモノマネされてこなかったから。やっぱり難しいみたいで。モノマネの方に聞いても。

(松尾駿)そう。だからワードが……。

(みちょぱ)ワードがないから。だから、嬉しいは嬉しいんで。やってくれるなら、いっぱいやってほしいんですよ。

(松尾駿)これ、「させてもらっています」っていうのはね、前に会った時にも伝えているんですけど。一応、ちゃんと「公認です」っていうのを言ってもらいたいですね。モノマネをやっている人間としては。

(みちょぱ)でもなんか、モノマネ芸人さんとかに聞くと「公認されない方が好き勝手やれる」っていう方もいるじゃないですか。やっぱり怒られるから、みたいな。どっち派なんですか? 公認は?

(松尾駿)僕はがっつり公認もらいたい派。本人も「どうぞ、やってください。公認」って言ってくれた方が僕はやりやすいんで。だから今日は公認を取りに来たようなもんですよ。僕は。

(みちょぱ)このラジオに? いやー、公認……したいんですけど。やっぱりもうちょっとしゃべりを……?

(松尾駿)もらえねえのかよ!

(みちょぱ)アハハハハハハハハッ! いや、嬉しいは嬉しいです。これは伝えておく。

(松尾駿)「嬉しいけど、もうちょっと」って?

(みちょぱ)もうちょっと見たい。

(松尾駿)嘘だろ? こんなバラエティをやっている人が公認をくれねえなんて……。

(みちょぱ)アハハハハハハハハッ! もうちょっと洋服とかもね、やっぱり寄せてほしいなとか。

(松尾駿)洋服か。洋服はだからもう……。

(みちょぱ)まあまあ、たぶんヘソ出しとか、それで。

(松尾駿)ヘソ出し、肩出し。

(みちょぱ)オフショルダーみたいなのを着て。

(松尾駿)だから、そうか。そこも……そこの覚悟は結局、自分で着てた同じやつを買うとか。じゃないと……。

(みちょぱ)同じブランドのやつを。

(松尾駿)そうそう。とかじゃないと……なるほどね。

モノマネ公認への道

(みちょぱ)しゃべり、もうちょっと。次に会う時ぐらいまでにもうちょっと頑張ってほしいなっていう。ちょっとだから、期待はしているっていう感じです。

(松尾駿)ちょっと、うーん。だからもうちょっと、ここから癖を付けたしゃべり方をしてもらっていいですか?

(みちょぱ)やだー(笑)。なんでモノマネのために?

(松尾駿)ちょっと寄せてもらって。IKKOさんがそれをやってくれたんすよ。なんか、どこかから急にIKKOさんが「あれ? 松尾に寄せて来てない?」みたいなのがあったんで。

(みちょぱ)それだけは嫌だ(笑)。でも、期待はしたいです。私、たぶん全部、日テレでしか見たことがないんですよ。『ガヤ』と『壁』と、あとたぶん『深イイ話』。私、スタジオでいる時にやってくれたのしか見たことがないので。もっといろんな局でやってほしい。

(松尾駿)やりたいんだけど、なんかちょっと……モノマネ、もちろんやっているんだけども。ちょっと回数が減ってきたりとか。一時期よりは。

(みちょぱ)そうか。そうですよね。メイクも時間がかかるし。

(松尾駿)でも、ガンガンちょっと、ちゃんと公認がもらえるように頑張ります。

<書き起こしおわり>

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