ハライチ岩井『大須大作戦』長江麻美アナからのメールを語る

ハライチ岩井『大須大作戦』長江麻美アナからのメールを語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2023年3月9日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で前週、紹介した『大須大作戦』で困った言動を連発したアシスタントのアナウンサー、長江麻美さんからメールが届いたことについて話していました。

(澤部佑)先週、岩井さんが『大須大作戦』っていうネタ番組でしたっけ? 話をしてましたよね?

(岩井勇気)名古屋のね、テレビ愛知っていうところのね、『大須大作戦』。2回目なんですけどね。ネタライブ形式で、お客さんを入れて公開収録的な感じでやっていたんですけどもね。MCの、アシスタントについてくれた女子アナの方の困った言動が多かったということで。

(澤部佑)どんな感じだったんでしたっけ? 芸人さんに対して……。

(岩井勇気)なんか、これも思い出したんですけど。話を振るじゃないですか。で、「誰か、ある方?」みたいな。で、一通りしゃべり終わりますよね? 「あと他に、行ける方?」みたいな感じになって。で、もう手は上がらなくなっていて。「もう、ないみたいです」ってお客さんに言うっていう(笑)。

(澤部佑)まあ、よくないね。

(岩井勇気)よくないよね?

(澤部佑)「なにも思い浮かばなかった人たち」みたいなね(笑)。

(岩井勇気)そうそう。「もう、出尽くしたみたいです」みたいな(笑)。「いや、その盛り下がって終わるの、やめてくれない?」みたいな。

(澤部佑)でも、悪気はないんでしょう?

(岩井勇気)悪気がないから、言っているんだよね。

悪気がない発言

(澤部佑)だからまあ、天然っていうか。ナチュラルにそれが出ちゃうっていうね。その件について、ちょっとメールが来ております。「岩井勇気様。『大須大作戦』では大変お世話になりました。そして、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。『ハライチのターン!』、聞かせていただきました。まさか、自分の話が出てくるなんて、びっくりしました。とても嬉しかったです。

収録後、私自身もあまりのうまくいかなさに情けなく、落ち込んでいたのですが、岩井さんのおかげで元気が出ました。もちろん反省もしたので、次は岩井さんに『成長したな』と言っていただけるよう、頑張ります。この度は本当にありがとうございました。テレビ愛知、長江麻美」ということで。ご本人からメールが来ました。

(岩井勇気)澤部さん、わかります?

(澤部佑)はい。

(岩井勇気)ヤバいっすよね?(笑)。

(澤部佑)フフフ(笑)。まあ、ちょっとびっくりしましたね。「とても嬉しかったです」って言ってますね。

(岩井勇気)なんかそのさ、反省してるのか、おいしいと思っているのか、みたいな話じゃん?

(澤部佑)「岩井さんのおかげで元気が出ました」って言ってますよ?

(岩井勇気)なんかさ、おいしいと思っていても、その「おいしい」って思ってる感じ、出しちゃダメじゃない? わかる?

(澤部佑)いや、まあね、アナウンサーとしてはね。

(岩井勇気)で、なんて書いてありましたっけ? 「自分の話が出てきて、びっくりしました」って……いや、絶対にこの番組、別に普段から聞いてないよね? だって、そんなわけないじゃん。別にそんな感じじゃなかったし。

(澤部佑)ああ、「いつも聞いてます」みたいな感じではなかった?

(岩井勇気)そんな感じでもなかったし。たぶん絶対にエゴサして引っかかって。「私のこと言われてる」っていうので聞いて。で、この状態になってるわけでしょう?

(澤部佑)まあ、そうでしょうね。

(岩井勇気)だからそういう風に、このエゴサして気に入って。で、「これ、自分のこと言われてる」っていうのでメール送るっていう……この自意識をアナウンサーさんが持つべきじゃないんじゃないですか?っていうことを俺は言っているの。

(澤部佑)フハハハハハハハハッ! いやいや、ちゃんとそれ、なんかね、自意識でというか。本当に「言ってくれたのが嬉しかった」という純粋な喜びじゃないですか?

(岩井勇気)いやいや、そういう風に思われちゃいがちじゃん? そういう風に取る人が絶対にいると思うの。だから、誰かに……「同僚に言われて聞いてみたところ」っていうと風な感じにした方がいいんじゃないの?っていう話。そういうところまで、なんでわからないかな?っていうことを俺は言ってるんだよね(笑)。

(澤部佑)厳しい……あの、岩井とやるのはもう、やめましょう。長江さん。私が気持ちよくして差し上げます。私なら、気持ちよく絡めますんで(笑)。

(岩井勇気)それがいいと思います(笑)。

ハライチ澤部と組んだ方がよい

<書き起こしおわり>

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