佐久間宣行 ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』出演を語る

佐久間宣行 ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』出演を語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2021年3月17日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン』の中でドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』にアナウンス室局長役で出演した際の模様を話していました。

(佐久間宣行)そんな中、私、佐久間宣行も声で参加したリアル脱出ゲーム・オールナイトニッポンコラボ『オールナイトニッポン最大の危機からの脱出』が3月21日をもっていよいよ終了します。まだやってないという人は急いでください。これ、なかなか聞けないですよ。僕のね、完全にガチガチの棒読み(笑)。「頑張れ」「気をつけろ」っていうガチガチの棒読み。今だったらもうちょっとうまくやれるかもしれないな。

そう。それでね、棒読みっていうか、演技で言うと4月から俺、ドラマを担当するじゃん? そのドラマの中で……これは別に言っていいと思うんだけど。ちょっと前、アルピーの平子が撮影現場の近くで何時間もスタンバイさせられていて。俺もそのスタンバイしている平子に出くわして、見つからないようにその店を出たっていう話をしたけども。それってこのドラマの撮影なのよ。

アルピー平子も出演

(佐久間宣行)平子はね、ほんのちょっとだけ出てくるの。なんでかっていうと、舞台がTBSラジオだから、平子役で。フハハハハハハハハッ! 吉田羊さんがジェーン・スーさんの役、トキコっていう役なんだけども。その人とちょっと絡むっていうことで平子、どこかで出てくるんで、それを楽しみにしてほしいんですけども。その中に、俺もほんのちょっと出るんですよ。俺もセリフ、もらっているんだけども。これがすごいですよ。うーん。パワハラをするアナウンス室局長の役っていう(笑)。

ちょっとね、まだキャストが発表されていないアナウンサー役の人にイヤミを言うっていう。「お前はあれだな。若さがなくなったな」みたいな。それを、最初は俺じゃなかったのよ。テレ東の中の、本当にドラマ部とかアナウンス室の人がやる予定だったんだけども。山戸結希監督と祖父江Pが「違いますね。もっと圧が足りない」って言って。それで山戸結希監督と祖父江が「これは佐久間さんにぜひ、やってほしい。これは佐久間さんだったら上手く演じられる」って言ったんだけども。「圧!?」っていう。フハハハハハハハハッ!

パワハラをするアナウンス室局長の役

(佐久間宣行)だからね、すげえ嫌な役でピンポイントで出てくるんで。新人アナウンサーとある程度年齢が行ったアナウンサーに対して「お前、若くないからな」みたいなことを言う嫌な役で俺、出てくるんで。どの話で出てくるのかはわからないけども。俺はもう、見ません(笑)。ぜひね、これはもう祖父江から言われたからしょうがない。やるしかないっていうことでやったんですけども。それも楽しみにしています。

<書き起こしおわり>

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