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宇垣美里『あのこは貴族』を語る

宇垣美里『あのこは貴族』を語る アフター6ジャンクション
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宇垣美里さんが2021年3月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で映画『あのこは貴族』について話していました。

(宇垣美里)よかったんですよ! ええとね、分断を描いているですよ。1人は……かと言って、ものすごい金持ちというわけでもない。お金持ちなんですが、お医者さんの娘で。大きな病院の経営してる家の娘みたいな人が主役の1人、華子ちゃん。で、もう1人が地方から勉強を頑張って慶応に入って。でも、ちょっと実家のお仕事が傾いて、お金が払えなくなっちゃって結局ドロップアウトして。そこから水商売をしながら今、違う仕事をしてるっていう女の子、美紀ちゃん。

(宇多丸)それを水原希子さんが演じて。先ほどのその……。

(宇垣美里)華子を門脇麦さんが演じていらっしゃるんですけど。この2人って本当に全然、もう生きる階層が違うというか。東京において、場所が違うんですけれども。ある一瞬、相まみえるというか、邂逅する瞬間があって。で、もうね、その映画の中で会う瞬間って本当にちょっとちょっとなんですよね。ただ、そのちょっとちょっとが、相手の背中をポンと押したりとか。その瞬間、「はっ、私たちって全然違うけど、似ているところもあるんだね」っていう瞬間があって。

ずっとバディみたいに仲良くなるわけじゃない。ただ、その瞬間、そっと背中を押すシスターフッドっていうものがあるんだと思って。それはそれすごく面白かったですし。私、地方出身者として「あっ、よくわかる。『東京の養分にされている』という気持ち、わかる!」みたいな。

(宇多丸)そんなこと、言わないでくださいよ。

地方出身者としてよくわかる

(宇垣美里)まあ、実際にそういうセリフがあるんですけれども。「わからんでもないな」とか、あとはやっぱりちょっと服装を見ていて、お金持ちとその叩き上げみたいな女の子の服装が全然違うんですよね。「はい、フォクシー。はい、ハロッズ。この傘はフルトン!」みたいな。もうひとつひとつがしっかり見てわかるので、そのディティールも素晴らしくて。そう。そこも見られて、すごくよかったなと思うし。間に出てくるあの華子の結婚相手の、ものすごいいいお家の男の子が出てくるんですけれども。「将来は政治家かな?」みたいな。

(宇多丸)これ、ひょっとして高良健吾さん?

(宇垣美里)そうです。

(宇多丸)ですよね。予告を見ていたら。

(宇垣美里)そういうところに出てくる男の人って、時々「敵」みたいになったりするんですけれども。彼は決していい人ではないんですが、悪いやつでもなくて。ただすごい、いい家庭に育って。代々しなければいけない仕事が決まっていて。大きなお家におばさんもおじさんも、ひいおばあちゃんも住んでいて……みたいなところで生きている人の苦しさみたいなのもしっかりを描いていて。別に彼を救ってやろうというわけではないけれども。ただ、彼も彼で大変よなっていうところもちゃんと描いてて。丁寧だなって。「全部に手を伸ばしてて素敵だな」と思いました。すごい、いい。たぶんみんな好きだと思うんですよ。

(宇多丸)だからムービーウォッチメンにもね、入っていて。見たいと思っていましたよ。山内マリコさん原作ね。

(宇垣美里)そうです、そうです!

(宇多丸)これは見たいと思ってましたよ。

(宇垣美里)これは……見てよ。

(宇多丸)今日もね、「やってるな」と思って……『シン・エヴァンゲリオン』に行って、すみませんでした。

(宇垣美里)フフフ(笑)。

宇多丸『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見た話のみをネタバレなしで語る
宇多丸さんが2021年3月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見た話をネタバレなしで「見た」という事実のみ話していました。

映画『あのこは貴族』予告編

<書き起こしおわり>

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