R-指定さんが2021年3月2日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中でLibeRty Doggs『柄悪いけど』を紹介していました。
(R-指定)それでは日本語ラップ紹介、行きますか。先ほど……今日は初聞きの人も多いと思うので。先ほど、チラッと紹介しましたけども。我々の番組のライブイベント『日本語ラップ紹介LIVE in 日比谷野音』に出てくれるLibeRty Doggs。これをちゃんと紹介しておきましょう。
(DJ松永)たしかに。
(R-指定)ただ、ちゃんと紹介をしたいんですけども。ごめんなさい。勉強不足でコンタクトとかもなかなか取れなくて。情報がないんですよ。だから今後、コンタクトを取って個人の情報とかをちょっと調べていかないといけないんですけども。このタイミングでは間に合わなくて申し訳ないんですけども。このLibeRty Doggs、今からかける『柄悪いけど』っていう、さっきもチラッとかかっていた曲ですけども。ビート的にはがっつり今っぽいビートなんですけども。そこに乗るフック。サビが非常に印象的なんですよ。海外ヒップホップのメロディーではないというか、どちらかというと日本の歌謡曲やったり昭和歌謡のような……。
(DJ松永)ちょっとラガですよね。
(R-指定)うん。ラガでもある。ラガと昭和歌謡のようなバランス。とても耳に残るフックで「柄悪いけどいいやつら♪」っていうサビ。もうこれ、1回聞いたら頭から離れません。で、そのサビを歌うやつが1人いて、そこから4人、バースを蹴っていくんですけども。その4人がね、ちゃんと1バースごとに全員キャラがはっきりしていて。そこも魅力的なんで。1回聞いてもらってから……それで、先ほども言いましたけども。この4人が四者四様の柄が悪いけどどんなやつなのかを言っていきます。それで最後の1人。そいつが「柄悪いけどいいやつもいる。柄がいいけど悪いやつもいる。人間って見た目ではわからない。じゃあ、人間って何で測ったらいいのか? お金、年収か? 違う、違う……」っていう。その答え、聞いてください。
LibeRty Doggs『柄悪いけど』
(R-指定)フフフ、皆さん、正解がわかったところでね……(笑)。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ!
(R-指定)いや、本当に……これが見れます!
(DJ松永)最後……ああ、そうだったんだ。知らなかった(笑)。
(R-指定)LibeRty Doggs。皆さん、正解が今日、わかりましたね?
(DJ松永)わかりました。俺、知らなかった!(笑)。
(R-指定)フフフ(笑)。
<書き起こしおわり>