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TAKA(ORPHIC/BACK DROP BOMB)オオスミタケシ(Big-O)との思い出を語る

TAKA(ORPHIC/BACK DROP BOMB)オオスミタケシ(Big-O)との思い出を語るINSIDE OUT
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TAKA(ORPHIC/BACK DROP BOMB)さんが2021年2月15日放送のblock.fm『INSIDE OUT』に出演。急逝したオオスミタケシ(Big-O)さんとの思い出を話していました。

(渡辺志保)というわけで、今日は引き続きBig-O、オオスミタケシさんについて、いろんな方にお話を伺うという企画でお届けしているわけなんですけれども。DJ DARUMAさん、Johnny Hiramotoさんに続きまして、TAKAさんをお招きしております。よろしくお願いします。

(TAKA)よろしくお願いします。

(渡辺志保)バックドロップボムとしての活動でも皆さん、ご存知だと思いますけれども。でも、TAKAさんもかなりSHAKKAZOMBIE、もしくはBig-Oさんだったり、IGNITION MANさんとは古いお付き合いなのかなと思うんですけれども。最初の出会いのきっかけはどんな感じだったんでしょうか?

(TAKA)オオスミくんっていうと、見かけたのは全然……僕、よくCISCOの裏とかにたまっていたんで。バンドをやる前ぐらいから。おもちゃ屋さんにハマっていたので。そこでたぶん、CISCO入りをするタケシさんを……出勤途中の姿とかは見ていて。

(DJ YANATAKE)フハハハハハハハハッ!

(渡辺志保)そうですか(笑)。

(TAKA)で、その後にバンドが始まって。同じバンド界隈のところでRUDEBONESのHIROSHIくんっていう人がオオスミくんと親友で。地元からの仲なのかな? で、当時いつもつるんでいて。2人とかで。それを介してなのか……ちょっと最初に会った日っていうのはもう覚えてない感じなんですけど。で、そこから普通に話すようになったのは、どれぐらいだろう? 97年ぐらいとかに対バンしてとか。

(渡辺志保)もうその頃は、当たり前ですけどお互いのミュージシャン同士で知り合ったっていう感じになりますよね?

(TAKA)そうです、そうです。見かけた時はファット・ジョー似の人っていう(笑)。

(渡辺志保)なるほど(笑)。でも、バックドロップボムとして活動をしていらっしゃったTAKAさんから見て、当時のそのSHAKKAZOMBIEの音楽性っていうのはどういう風に映っていらっしゃいましたか?

(TAKA)でもなんか、最初に話すようになった時のあれと一緒なんですけど。結構、最初盛り上がったのがDITCの話で盛り上がったんですよ。

(渡辺志保)へー! めちゃめちゃドープ!

(TAKA)やっぱりバンドの人にはそういう話は一切通じないので。で、その対バンをしているあたりぐらいで「やっとDITCの話とかができる人がいた!」みたいな感じで(笑)。それですげえ上がったのは覚えていて。

(渡辺志保)そうなんですね。私も当時、SHAKKAZOMBIEの曲を聞いてて、「バンドの人とんやるだ」っていうのも、いわゆる日本語ラップの世界ではかなり私としては新しく聞こえたんですけれども。一緒に曲をやろうとか、対バンをしようというのはどういう流れでそれぞれ、決まっていったんですか? 当時。

(TAKA)なんかクラブのブッキングだったりとか、さっきも出たHi-STANDARDとうちらとシャカでフェスの前夜祭みたいなやつをやったりとか。それがスタートぐらいかなと思ってますけども。あと、HIDE-BOWIEが結構バンドの友達が多かったので。だから意外とそんな、特に身構えもなく、みたいな感じでみんな、スルッと仲良くなっていった感じだと思います。

(渡辺志保)うんうん。なるほど。当時のTAKAさんから見て、そのオオスミさんのラップとか、IGNITION MANさんのラップっていうのはどういう風に聞こえていらっしゃいましたか?

(TAKA)やっぱりトラックも込みで、ちょっと……キミドリとかも聞いてたんで。そのエッセンスもあるといえば、あるじゃないですか。ただプラス、そこから特にオオスミくんのリリックとかはすごい、都会っぽい感じがして。詩的たけどすごい都会のそういう……。

(渡辺志保)そうですね。なんか洗練された響きがありますよね。

(TAKA)意外とそうそういうのが際立つなって思ってましたね。

(渡辺志保)実際に対バンで同じステージに立たれた時の思い出とか衝撃とかってありますか?

(TAKA)それはひどい打ち上げに連れて行くとかですよね(笑)。

(渡辺志保)えっ? ちょっとそのへんの話を伺いたいです(笑)。

(TAKA)もうライブとかは別にどうでもよくて(笑)。その後、ピッチャーをジョッキって呼んで、ジョッキをコップって呼んで、コップをおちょこって呼ぶ、そういうシステムの宴に毎回毎回連れ出して。もうフラフラしながら道玄坂を上がっていくのを見たことがあるっすね(笑)。結構そういう方が……。

(渡辺志保)なるほど。衝撃的な感じですね。でも、これはちょっと皆様にも伺いたいんですけど。オオスミさんって酔っ払うとどういう感じになるんですか?

(DJ DARUMA)基本、酔わないです。

(Johnny Hiramoto)そうですね(笑)。全然酔わないです。

(DJ DARUMA)だんだん強くなっていったっていう感じがするけども。

(Johnny Hiramoto)テキーラを20杯飲んで「ふう……」って言うぐらいですね(笑)。

(DJ YANATAKE)フハハハハハハハハッ!

(渡辺志保)ヤバいっすね(笑)。なるほど。

(Johnny Hiramoto)それでフロアで踊ってるっていうのはあるっすけども。

(渡辺志保)なるほどね。さすがっすね。ありがとうございます。TAKAさんが特に強く残っているオオスミさんとの思い出っていうのはありますか?

(TAKA)思い出……そうですね。僕らは物欲がちょっと多かったので。そういう情報交換をすごいしていて。当時から。それも仲良くなった一因なんですけど。で、やっぱり海外とかにも一緒に行ったりしていて。LAのビバリーセンターっていうモール。あそこに行って。一番上のフードコートでメシを食っていたら、ちょうど2人が座っている真正面にエスカレーターが上がってくるところがあって。そこを何げなく見ながら話していたら、ビズ・マーキーが上がってきて。

(渡辺志保)えっ、すごい! マジっすか!

(TAKA)マジでビズ・マーキーが上がってきて(笑)。「お前、行けよ!」「お前、声かけろよ!」っていうのをやったことを覚えてますね(笑)。

(渡辺志保)そこで実際にその後、ビズ・マーキーに声はかけたんですか?

(TAKA)かけました。かけて、なんかサインをもらったっていう(笑)。

(渡辺志保)そうなんですね。すごい! さすがのエピソード。ありがとうございます。で、TAKAさんがすごくオオスミさんらしいなっていうところで印象に残っているお話とか、ありますか?

(TAKA)「らしいな」っていう話だと、結構変な話しか出てこないんだけど(笑)。そうですね。大量に出前を頼むとか(笑)。

(DJ YANATAKE)フハハハハハハハハッ! ああ、頼んでいた!(笑)。

大量に出前を頼む

(TAKA)スワッガーの事務所とか、結構あれだよね。パーティーセットみたいな。オオスミくんの部屋に入っていって。独り占めのパーティーをやっていたよね?

(Johnny Hiramoto)やっていました(笑)。

(DJ DARUMA)ジョニー、タッパーを持ってよくつけ麺を買いに行っていたもんね(笑)。

(Johnny Hiramoto)行ってました(笑)。あと、ココイチに「ソーセージカレー、カレー抜き」っていうのをよく買いに行かされてました(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(Johnny Hiramoto)ルウ抜きで。「カレー、いらないんすか?」っていう(笑)。だからソーセージごはんなんですけども。それを買いにいかされていて。

(DJ DARUMA)朝食だよね(笑)。

(Johnny Hiramoto)そうです。店員もびっくりしていましたけども(笑)。

(渡辺志保)なるほど。ありがとうございます(笑)。

(TAKA)本人、「あんまり食わない方だ」って言っていましたよ?(笑)。「小分けで1日5回」っつってて(笑)。

(渡辺志保)ああ、そういうことだったんですね(笑)。今日はTAKAさんにもこれぞというオオスミさんの関連楽曲を選んできていただいたわけなんですけども。どんな曲を選んでいただいたか、教えていただけますでしょうか?

(TAKA)僕の個人的に好きな曲で。O.C.のやつと悩んだんですけど。『I’m Gonna Be Alright』でお願いします。

(渡辺志保)これ、ワタライさんと一緒にやられている?

(TAKA)そうです。ワタライくんの。

(渡辺志保)数多ある楽曲の中から、そして一緒にやっていらっしゃる楽曲でもなくて、あえてこの『I’m Gonna Be Alright』っていうのはどんな背景があるんでしょうか?

(TAKA)これは、そうですね。これもやっぱりさっき言っていたアーバン感がリリックにあるんですよ。タフな感じなんだけど……っていうのがあって。こういうラッパーの人って日本にはいないんじゃないかなっていう。すごい、そういうのの象徴的に僕は感じている曲みたいな感じですね。

(渡辺志保)ありがとうございます。でもそうやって言われると、たしかにちょっとまた違う印象を受けて聞くことができるような気がします。TAKAさんから改めて、曲紹介をお願いできますでしょうか?

(TAKA)はい。『I’m Gonna Be Alright』です。聞いてください。

BIG-O & DJ WATARAI『I’m Gonna Be Alright』

(渡辺志保)はい。ただ今お届けしたのはTAKAさんの選曲によるBIG-O & DJ WATARAI『I’m Gonna Be Alright』でした。今日は皆さん、お集まりいただき本当にありがとうございました。本当に改めてオオスミさんにも深くお礼を申し上げたいなっていう気持ちなんですけれども。他に、話し足りないエピソードをお持ちの方、いらっしゃいますか? ジョニーさんとか、いかがですか?

(Johnny Hiramoto)さっきのビズ・マーキーじゃないですけど、オオスミさんとカニエ・ウェストの誕生日会……ニューヨークの5番街であった誕生日会があったんですけども。それにオオスミさんが呼ばれて。僕も付き添いで連れていってもらったんですけど。で、遠くから見てオオスミさんが呼ばれているなって思って。パッと見たらジェイ・Zがいて。その隣にはマライア・キャリーとP・ディディがいて。そこにオオスミさんが呼ばれていて。

(渡辺志保)すごすぎる!(笑)。

(Johnny Hiramoto)で、「俺だよね?」って。「Big-O!」って呼ばれていて。「オオスミさん?」「いや、ジョニーも一緒に行こうよ」「いや、俺は行けないっす。オオスミさん、1人で行ってくださいよ」「いや、俺も行かないよ」って言ってたんですけども、無理やり背中を押して。1人であいさつをしに行ってましたっていう。

(渡辺志保)すごいですね! でも、それはジェイ・Zたちにも認識をされているっていうことですよね?

(Johnny Hiramoto)認識されてましたね。

(DJ YANATAKE)俺が覚えている話は、なんの時だったか、ジェイ・Zのライブの前で。20着だか10着だか、そのぐらいのパターン、ライブの前に衣装が置かれていて。最終的にはその中からジェイ・Zが選んで着るんだけども。「そこに俺らの洋服が行った」みたいなことを言っていたよ。

(Johnny Hiramoto)そうです、そうです。ありました。

(渡辺志保)すごい! そうなんだ。さすが!

(Johnny Hiramoto)あと、会いにも行ったっす。オオスミさんとHIDE-BOWIEさん、SHAKKAZOMBIEと僕と、あとはニューヨークのスワッガーのスタッフのみんなでジェイ・ZがDef Jamの社長だった時にジェイ・Zのオフィス、部屋に行ってあいさつをして……みたいなのもありましたけども。

(渡辺志保)さすが。ヤバい! でも今後、そんな日本人のアーティスト、現われるのかな?って思っちゃいますよね。そのファッション面でもそうですし、音楽面でもそうですし。あらゆるクリエイティビティにおいてっていう。そうなんですね。本当に偉大な方なんだなっていうことを再認識しますけれども。ヤナタケさんも2週に渡っていろいろとオオスミさんのお話を聞かせていただいたり、伺ったりっていうことでしたけども。改めていかがですか?

(DJ YANATAKE)まあね、せっかくこういう番組をずっとやれてたんで。志保も本当はアメリカのヒップホップとかもいっぱい紹介しなきゃいけない時期なんですけども。2週、これをやらせてもらったのは僕も友達として非常に嬉しかったし。参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

(一同)ありがとうございました。

(渡辺志保)本当に本当にありがとうございました。

(DJ YANATAKE)ねえ。DARUMAくんも熱く言ってくれたんで。これはもう絶対にやらなきゃと思って。で、まだもちろん、本当に冒頭にも言ったけども、まだまだ誘いたいし、話を聞きたい人もたくさんいたし。なので、またちょっといずれ、機会がある時にやらせてもらえたら嬉しいなと思います。

(渡辺志保)本当に本当に。語り尽くせないぐらいの方ですから。ありがとうございます。

<書き起こしおわり>

DJ DARUMA オオスミタケシ(Big-O)との思い出を語る
DJ DARUMAさんが2021年2月15日放送のblock.fm『INSIDE OUT』に出演。急逝したオオスミタケシ(Big-O)さんとの思い出を話していました。
Johnny Hiramoto オオスミタケシ(Big-O)との思い出を語る
Johnny Hiramotoさんが2021年2月15日放送のblock.fm『INSIDE OUT』に出演。急逝したオオスミタケシ(Big-O)さんとの思い出を話していました。
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