オードリー TAIGAの『水曜日のダウンタウン』ドッキリを語る

オードリー TAIGAの『水曜日のダウンタウン』ドッキリを語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーのお二人が2021年1月9日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でTAIGAさんが『水曜日のダウンタウン』で仕掛けられたドッキリについて話していました。

(若林正恭)続いてのオードリーの代表作になるようなテレビ企画案。「番組名:TAIGAをびびらせろ 出演:オードリー、TAIGA。『水曜日のダウンタウン』で大先輩のカンニング竹山からキレられるというドッキリをかけられても全くびびらなかった元不良のTAIGAにオードリーの2人がさまざまなドッキリを仕掛けてTAIGAをびびらせることにチャレンジする。オードリーの発案で梅沢富美男がTAIGAにキレるドッキリを仕掛けるが、TAIGAが逆ギレして梅沢をぶん殴ってしまったため、そのシーンだけお蔵入りになってしまう」。結構先輩とか年上を大事にするから……。

(春日俊彰)まあ、手は出さないだろうけど……。

(若林正恭)手は出さないだろうけど、でもビビらないよね。ドッキリをかけても。絶対に。

(春日俊彰)謝ったりはするだろうけど焦り……びびったりとか、そういう感じは出ないだろうね。そういうの、あるじゃん?

(若林正恭)フフフ(笑)。たぶん『水曜日のダウンタウン』の編集が素晴らしいと思うんだけども。それにしても一切びびってなかったもんね。

(春日俊彰)そうだね(笑)。

一切びびってなかったTAIGAさん

(若林正恭)あの人、ちょっと変わっているよな。先輩がブチギレてびびるっていうことはない……たぶん、どんなに大御所でもないんじゃないかな? TAIGAさんって。

(春日俊彰)ないかもね。だから、その対処の仕方があるからじゃない? メンタルとか。なんていうの? パニックにはならなそうだよね。

(若林正恭)それはでも、全然向いてないんじゃない? だからある種のドッキリには向いているかもしれないな。変わった、変則的なやつ。

(春日俊彰)そうだね。ストレートなそういうのには……。

(若林正恭)でも今、これ電話できないかー。TAIGAさん、子供いるからな。寝てるよな。「いつもだいたいウォーキングで聞いてる」って言ってたもんな。

(春日俊彰)フフフ、Radikoで(笑)。

(若林正恭)なんか、聞いた話によるとGたかしに近々でキンキンでブチギレたっていう話があって……。

(春日俊彰)聞きたいね!

(若林正恭)Gたかしは電話、出るかな? Gたかしの番号、知っている?

(春日俊彰)いや、ジータカは知らないな。

(若林正恭)じゃあ、いいや。なんで怒られたのか、知りたくない? このコーナーはあれして。あとでさ。言っていたよ、なんかそうやって。

(春日俊彰)へー! 気になるな。

(中略)

(若林正恭)気になりますね。Gたかしが何で怒られたか?っていうのはね。

(春日俊彰)だってあの2人もそんなに……昨日、今日じゃないでしょう。仲は。長い……キサラからだから。でも今、TAIGAさんって誰かにキレるみたいなこと、ないでしょう? そもそもさ。「俺、全然いじられるよ」って言っている人なんだからさ。

(若林正恭)だからもし良ければね、この番組を手打ちにする場にしてほしいなっていうのはあるんだけどね。

GたかしとTAIGAの手打ちの場に……

(春日俊彰)そうね。まだ解決してないんだったら、この場を使ってもいいよね。あの2人、やっぱり好きな2人だからさ。私なんか特にさ。だから、なんか仲悪くなっているのは、嫌だな。

(若林正恭)お互い、モノマネをして話し合った方がいいと思うのよ。本気にならないように(笑)。

(春日俊彰)なるほどね(笑)。そのチョイスは任せて……なにをやるかは。

(若林正恭)なんなんだろうね。来週までに……ああ、明日、TAIGAさんがライブで来るから。明日、聞こうよ。Gたかしとなにがあったのかを。

(春日俊彰)そうだね。で、扱えるやつだったらここでやってもらおう(笑)。ちょっと重めのやつだったらあれだけども。ライトなやつだったらね。

(若林正恭)気になるよね、本当に(笑)。

(春日俊彰)Gたかし……失礼なことをしそうにないけどね。

(若林正恭)まあ、実際Gたかしも変わっているやつだからね。

(春日俊彰)直接TAIGAさんになのか、Gたかしのなんかの振る舞いを見て、TAIGAさんが言ったとか……。

(若林正恭)TAIGAさん、そういうのをちゃんとしてる人だからね。

(春日俊彰)だから、自分じゃないんじゃないの? あんまり自分で……っていうのは怒らないじゃない?

(若林正恭)ああ、それは言っていた。本人も。

(春日俊彰)だからそういう、「あれはちょっと違うぞ」みたいな感じかな?

(若林正恭)だからTAIGAさん、今年結構ね、いろいろありそうだからさ。俺も頑張ってほしいなっていう。

(春日俊彰)楽しみというか。なんか、「2021、行ってやるぞ!」って構えてはいるのかな?

(若林正恭)あるある。すごいあるよ。あの人。

(春日俊彰)それこそ、ちょこちょこ年末に出ているわけだし。

(若林正恭)「結構大きめの番組に収録に行ったのよ。そういうのもあって。ちょっと頑張ろう、大事だなって思っているのよ」って言っていたから。そういうの、あるじゃん。なんか勢いがつく時って。

(春日俊彰)ちょっと予感がするというか。「ここ、頑張り時だぞ」みたいな。準備、しているのかな?

(若林正恭)もしかしたら、そういうのあるんじゃない?

(春日俊彰)ちょっと聞いてみたいですな、明日。

<書き起こしおわり>

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