星野源 ずん・飯尾から届いた『うちで踊ろう』感想メールを語る

星野源とハマ・オカモト 楽器演奏上達の秘訣を語る 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんとずん・飯尾和樹さんが2020年12月15日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で『うちで踊ろう』についてトーク。楽曲公開直後に飯尾さんから届いた感想メールを紹介していました。

(星野源)(『うちで踊ろう』演奏後に)ありがとうございました。

(飯尾和樹)あっ、さっそく感想が来ましたよ。ラジオネーム「熱海の子」ですね。ありがとうございます。これは、あれですね。うちのオヤジがオフクロと熱海旅行に行った時の子だっていうことを俺に言っているんだと思います(笑)。

(星野源)フハハハハハハハハッ! なるほど(笑)。

(ハマ・オカモト)じゃあ、飯尾さんでもあるんですね(笑)。

(飯尾和樹)「『うちで踊ろう』、があるだけで不思議なことに心が楽になりますね。こうして深夜にそれぞれの場所でみんなで聞けたこと。2020年のいい思い出としてずっと忘れないと思います」。

(星野源)ありがとうございます。

(飯尾和樹)続いて。東京都の32歳の男性。ラジオネーム「レンコンメリケンサック」さん。「ついさっき、飯尾さんの裸眼解除を聞いた気がするのに、もう最後の曲なのですね。本当に楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。もし可能であるならばアンコールをお願いします。アンコール! アンコール!」といただきまね。

(星野源)アンコール、ありがとうございます。

(飯尾和樹)愛知県の方からも。「えっ、最後の曲だと? アンコール! アンコール! アンコール!」ということで。

(星野源)ありがとうございます。

(飯尾和樹)ねえ。皆さんからアンコール、来ていますけども。

(星野源)ちょっとアンコール、この後にCMのあるので。ぜひしていただきたいんですけども。その前に『うちで踊ろう』の時に飯尾さんがね、メールをくれたんですよ。覚えてます?

感想ショートメール

(飯尾和樹)ああ、そう! これを見てね、思わず……俺、すいませんね。ガラケーなんでショートメールなんですけどね(笑)。

(星野源)そう。ショートメールをいただいて。ちょっと読んでもいいですか?

(飯尾和樹)全然。

(星野源)そう。それこそ4月7日。なのでリリースしてから4日後ぐらいで。「ペッコリ45度」と。ここから始まります(笑)。

(ハマ・オカモト)素晴らしいな!

(星野源)「歌、最高。自宅待機、押しつけ感ゼロ。落ち着いたらまたご飯、行きましょう」っていう。で、その後に「ありがとうございます。褒めてもらえて本当に嬉しいです」っていう返事をしたら「とんでもないです。源くんと音楽のPOWER(都知事風に英語で)に感動をしています」っていう(笑)。

(飯尾和樹)そう。都知事、英語好きですからね(笑)。いや、ちょうどね、4月7日から全部スケジュールが真っ白になったんですよ。僕。ロケとかね。それでまあ、家でいたら源くんのその映像が流れて。「うわっ!」って思わず……。

(星野源)ありがとうございます。本当にすごく勇気をいただいたんです。

(飯尾和樹)全然ね、「いなさい」じゃなくて。「家ですごしてみようよ」っていうかね。「踊りながら」とか。「これは押しつけがましくなくてすごいな」って思って。いや、聞いていて楽しかったんですよね。

(星野源)ありがとうございます。そしてあの時はありがとうございました。

(ハマ・オカモト)いいなー。そんな秘話も。

(飯尾和樹)とんでもないです。あの時ね、炒めものも軽やかに炒めた感じですよ。夕飯で。

(星野源)フフフ、どういうことですか?(笑)。

炒めものも軽やかに……

(飯尾和樹)あの曲を聞いて「夕飯、作ろう」なんて思っちゃって。

(星野源)ああ、よかった! それは最高の褒め言葉です(笑)。

<書き起こしおわり>

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