ハライチ岩井『おはスタ』花江夏樹卒業と木村昴MC体制を語る

ハライチ岩井『おはスタ』花江夏樹卒業と木村昴MC体制を語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2020年10月8日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』ラジオクラウドで『おはスタ』の花江夏樹さん卒業と新MC・木村昴三さん体制についてトーク。卒業スペシャルの模様や新体制での新キャラクターたちについて話していました。

(岩井勇気)だから『おはスタ』の花江くんが卒業ですよ。

(澤部佑)それで、あれでしょう? ジャイアンでしょう?

(岩井勇気)木村昴さんね。俺、ずっと同じ曜日でやってたからさ。

(澤部佑)元々、曜日レギュラーだったんだね。木村さんも。

(岩井勇気)そうそう。スバ兄っていう名前でね。だから、ちょっと異例なのよ。

(澤部佑)あっ、そうか。「山ちゃん、花ちゃん」だもんね。

(岩井勇気)花ちゃんになる時に小野ちゃんっていうのと2人でやっていて。みんな、メガネをかけていて。でも、急にスバ兄っていう、「ちゃん」でもないし、メガネもないし。セットアップにキャップかぶっているっていうMCで(笑)。

(澤部佑)ああ、まあそうか。セットアップに……今までは山ちゃんも花ちゃんもかわいい格好してたもんね。

(岩井勇気)そうそうそう。そういうMCの新しい形で。

(澤部佑)そうか。でもまあずっとレギュラーで出てたから、子供たちもまあ……。

(岩井勇気)まあ認識は全然しているだろうしね。木村昴だから俺は本当に「キム兄!」って呼んでいるんだけど(笑)。

(澤部佑)フフフ、それはダメよ。スバ兄なんだから。キム兄はちょっとそれはダメよ(笑)。「料理、うまいのかな?」って思っちゃうから。それは。

(岩井勇気)キム兄って呼んでいるのね。

(澤部佑)うん、ダメよ。チコちゃん感が出ちゃうからね。そうか。

(岩井勇気)だから花江くんが卒業する時もさ、山ちゃんが来てさ。

(澤部佑)ああ、なんかそうなんだよね。

(岩井勇気)それで俺も出る曜日じゃなかったんだけども。なんか、ねえ。このやっぱり自粛とかコロナ期間であんまりスタジオが密になれないからって。全曜日が集まるみたいなことがなかったんですよ。

(澤部佑)そうか。今までというか、山ちゃんの時とかもね、みんな集まって……みたいなの、あったよね。

(岩井勇気)みんな、だから歴代のレギュラーの人とかが来て……みたいな。そんなの、なんか寂しいじゃん? だから俺は「ちょっとスタジオに行ってもいいか?」って言って。関係ないのにスタジオに行ってさ。朝。最後、ちょこっとだけ出たんだけども。

(澤部佑)えっ? サイボーグ戦士イワーイとして?

(岩井勇気)あっ、違います。あの、私が出たんですよね。

(澤部佑)関係ないじゃん?

(岩井勇気)ええっ?

(澤部佑)逆に……それは意味わかんないじゃん。

(岩井勇気)いや、見てたんで。コネというかね。イワーイさんの。

(澤部佑)ダメよ、それは。悪質なファンだね、それは(笑)。で、押しかけて出ちゃったんでしょう?

(岩井勇気)うん、そうそうそう。「いいよ」って言うから。ネオサイボーグさんが。

(澤部佑)それはもう『デスノート』でさ、さくらテレビに押しかけるキラのファンとかと一緒ですよ?(笑)。押しかけてさ。よくないよ。

(岩井勇気)よくそのたとえと一緒にしたね?(笑)。

(澤部佑)いやいや、ちょっと、さくらテレビだったか、ドキドキしながら言ったけど。出れたんだ。

(岩井勇気)出れてさ。で、また山ちゃんがさ、久々に会ったんだよ。山寺さん。そしたらさ、「岩井くん、久々だね」みたいな。「いやー、俺が卒業してから5年以上たつのか。岩井くんもね、最近すごいじゃん。本もすごい売れたんでしょう? あの塩の魔人もすごいよかったよ」みたいな。

(澤部佑)おお、見てくれているんだね!

(岩井勇気)なんかもう恩師のテンションなの(笑)。「恩師だな」って思って。

恩師・山寺宏一

(澤部佑)中学校の頃の先生みたいなね(笑)。でも、本当にそうだよね。山ちゃんはね。

(岩井勇気)「恩師だな」って。すごい包んでくれるっていうかさ。

(澤部佑)そうそうそう。去年、年末かな? 飲み会というか、あったんだよね。

(岩井勇気)ああ、俺は行けなかったんだよな。

(澤部佑)そうそう。岩井が来れなかったやつで。本当に山寺さんを囲んで。で、俺らがやってた当時のおはガールたちもね、みんなハタチを超えて……って。で、小島よしおさんとか、あとだから中川大志とかね。みんな集まって。本当に同窓会みたいなね。「みんな、頑張っているな!」って山ちゃんがさ(笑)。「嬉しいよ!」っつって。ご飯を食べて……みたいなね。

(岩井勇気)なんか俺、行けなかったんだけど。行ってたら行ってたでさ、俺だけまだ『おはスタ』をやっているっていうやつなんだよね(笑)。

(澤部佑)ああ、そうか! 唯一ね。鉄拳さんとこかも来てたけど。みんなもう卒業しているからね。本当だわ。

(岩井勇気)俺だけなんか、ずっと留年してる……ずっとその学校に来ている面倒くさいやつみたいな。

(澤部佑)「うわっ、また来ちゃったよ……あいつ、まだ通っているらしいよ?」って。

(岩井勇気)「しょうがねえな。まだ? 俺の代の時もいたよ」っつって。

(澤部佑)「岩井先輩、まだいるよ」って。山ちゃんは、そうだね。先生みたいだね。

(岩井勇気)で、大変なんだよ。今、ネオサイボーグイワーイっていう、サイボーグ戦士イワーイからネオサイボーグイワーイっていうのになったんだけど。一応、まあ戦士なわけじゃないですか。そしたら、なんか新しくこれレギュラーになった、もう毎日出る戦士みたいなのが出てきちゃって。

(澤部佑)フハハハハハハハハッ! えっ、そのスバ兄に変わるタイミングでの新レギュラーみたいな?

(岩井勇気)なんか、本当に俺のイワーイの衣装なんてサバゲーの衣装にちょっと装飾したやつなの。

(澤部佑)うん。

(岩井勇気)既存のものに。で、その新しいヒーローはもう完全にヒーローの着ぐるみを作られているの。もうしっかりとした、これで打ち出そうっていうヒーローね。マイティコウZっていうやつなんだけども。マイティコウZは生放送だから、時間が押してくると「巻いていこう、Z!」って言うキャラなんだよね(笑)。

(澤部佑)フフフ、なるほど。素晴らしいね!

(岩井勇気)素晴らしいよね。もうね。

(澤部佑)その発想、アイデア……。

(岩井勇気)「巻いていこう、Z!」ってやるんだよ(笑)。

(澤部佑)おお、いいじゃん!

マイテイコウZ

(岩井勇気)もうそれがよすぎて。本当に恐怖を覚えていますよ(笑)。

(澤部佑)いいね。そいつは強いね!

(岩井勇気)そう。それで中身がマキコウタくんっていう役名のイケメンの大学生の男の子で。LDHの男の子で。本当に芸能活動とか全くしたことない感じの、スカウトされてすぐにそれになって。初々しいし。

(澤部佑)えっ、顔は出てるんだよね?

(岩井勇気)「変身する」っていうのがあるから変身前の時はマキコウタくんって出ていて。

(澤部佑)ああ、なるほど。変身したらもうガチガチの?

(岩井勇気)最初、だから「マキコウタくんがレギュラーになりました!」みたいなので来て。で、どんどんと生放送で時間が押してきちゃって。これは、「もう僕が行きます。巻いていこう!」とかって言ってカードみたいなのを出したら変身して。「巻いていこう、Z!」って。

(澤部佑)うわっ、めちゃくちゃ人気出るじゃん! 授業中とか子供、やるでしょう? 「巻いていこう、Z!」って。「こらこら、まだ10分残ってるだろ?」とかって(笑)。

(岩井勇気)すごいよ。あれはすごすぎる。

(澤部佑)いやー、よく生み出したな。マジでヤバいんじゃない? ネオサイボーグイワーイは(笑)。居場所、なくなるんじゃない?

(岩井勇気)ネオサイボーグイワーイは本当、全然ショボいんだから。靴が電飾で光っているだけ(笑)。

(澤部佑)そうだよ。で、そもそもの中身というかさ。それもそっちのマキくん。そんなの人気出るでしょう?

(岩井勇気)で、またネオサイボーグイワーイは一応、時空を行き来できるみたいな、ちょっと未来要素があるんですけど。なんか、俺は月曜日なんだけども、火曜日に岡崎体育さんがレギュラーになったんだよ。で、「たいくくん」ってたぶん未来から来た少年みたいな設定の……。

(澤部佑)うわっ!

(岩井勇気)ヤバいんだよ。

(澤部佑)ヤバいじゃん。いや、もう……クビなんじゃない?(笑)。

(岩井勇気)フフフ(笑)。

(澤部佑)ネオサイボーグ戦士イワーイはもう、要素2つ持っていかれちゃったからね。

(岩井勇気)ヤバいね。

(澤部佑)でも、それはどうしようもないね。

(岩井勇気)それはだからもうキャラ変するしかないね。

(澤部佑)えっ、なに? キャラなの?

(岩井勇気)いや、キャラっていうかその、違うやつを出すしかないね。違うやつにオファーするしかないね。

(澤部佑)そういうこと? サイボーグ戦士は卒業で?

(岩井勇気)わかんないけども。ちょっとさかのぼって。

(澤部佑)それかもう、サイータマキングダムの王子、べっちゃまを投入するしかないな。

(岩井勇気)フフフ、誰が覚えてるんだよ?(笑)。べっちゃまを。

(澤部佑)執事のイワーイとサイータマキングダムの王子べっちゃまを出すしかないな。そろそろ。

(岩井勇気)そうだな。ダークイワーイになって……。

(澤部佑)フフフ、ハライチで出ていた時のキャラね。うん。

(岩井勇気)そんな感じなんで見ていただきたいですね。マイテイコウZは素晴らしいので。

(澤部佑)マイテイコウZ、見たいな!

(岩井勇気)マイテイコウZは毎日出ているから。

(澤部佑)じゃあ、毎日変身するの?

(岩井勇気)毎日変身すると思うよ。

(澤部佑)毎日か。へー!

(岩井勇気)マイテイコウZはね、慣れていないから。「よーし、じゃあ、俺に、任せてくれ。マイテイコウ、Z!」ぐらいの感じでしゃべるの。「お前が巻けよ!」っていう(笑)。

(澤部佑)「お前だろ!」っていう(笑)。後ろから突っ込まれるっていう(笑)。

(岩井勇気)そういう面白さもあるよ。めちゃくちゃ面白いよ(笑)。

(澤部佑)それはいいんだよ。まあ、それは今後慣れていくから。

(岩井勇気)いや、「その速度でやってくれ。もう慣れないで、そのトーンでやってくれ」って言ったのよ。

(澤部佑)めちゃくちゃ突っ込まれちゃうよ。「お前じゃねえかよ!」って(笑)。

(岩井勇気)フフフ、面白いんだよねー。最高ですよ、はい。

<書き起こしおわり>

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