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R-指定とDJ松永『お笑いの日』ラップ大好き芸人とのコラボを語る

佐久間宣行 Creepy Nutsを「いよいよだな」と思った話 Creepy Nutsのオールナイトニッポン0
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R-指定さんとDJ松永さんが2020年9月29日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』の中で『お笑いの日』音ネタフェスでのラップ大好き芸人たちとのコラボについて話していました。

(R-指定)まあまあでも、逆にね、俺らの間ではほら、気を張る現場が多かったじゃないですか。なかなか普通の家におるようなテンションでできる仕事なんて滅多に最近はないじゃないですか。言うたら、ラジオみたいに2人だけの空間みたいなのがないというか。最近、ほら。松永さんはクイズ番組に出たし。その何日か前なんか、2人揃って『お笑いの日』に出たわけじゃないですか。

(DJ松永)ねえ。TBSの8時間生放送。

(R-指定)TBSの総力戦ですよ。言わば。

(DJ松永)それこそ、8時間の一番最後が『キングオブコント』で。

(R-指定)ねえ。それが4つぐらい演目が分かれていて。その一発目が音ネタフェスみたい感じで。それに我々Creepy Nutsが出させていただいたというかね。いろんな音ネタ、歌ネタと実際のアーティストがコラボしてやるみたいな。どぶろっくさんと広瀬香美さんとか。

(DJ松永)かまいたちさんとMr.マリックとか。めっちゃ面白かったな(笑)。

(R-指定)おもろかったな(笑)。で、その後にchelmicoとチョコレートプラネットがやったりとか。それで俺らCreepy Nutsとラップ大好き芸人さんの方々がやるということで。

(R-指定)あれ、でも早かったよな。本番が始まるのがお昼ぐらいやったから、入り。リハが9時とかやったから。ヤバかったよな。俺はもうホンマに起きたそのまま行ったから。「ヤバい、ヤバい」って。もう用意も何もせんと。だってその間に時間が空くから、1回家に帰ってシャワー浴びてから帰ってこようと思って。

(DJ松永)なるほどね。ああいうのね、空き時間がたっぷりあるからね。

(R-指定)だから行って。ほんなら結構、いうてもそうそうたるメンツですから。カミナリさんとあばれるくんさんとゆりやんさんととろサーモン久保田さんとRGさんがいて。それをね……それでリハの段階で実はスタッフともなんかフワッとしていて。結構、そのバラエティーで我々にラップパート、「ラップしてください」って言いはる人は意外とその全体像があんまり見えてない状態で渡してくれはるので。

(DJ松永)まあ、ラップの部分はね。

(R-指定)まあ、制御できへんから。だからなんとなくで渡して。リハになってみんなで「どうする感じ?」みたいになっていて。それでとりあえず最初に出ていって俺が盛り上げて。で、そこからそのまま、音が鳴っている上で松本さんからお題を頂いて。そのお題をいただいたラップをやった後に、ラップ大好き芸人の人たちに俺が振るラップをする。

(DJ松永)「振るラップをする」(笑)。

(R-指定)ほんで、振るラップでカミナリさんにパスしたら、それで終わりかと思ったら・・「カミナリさんの2人がラップした後、まなぶくんにたくみくんが突っ込んで。その後にもう1回、ラップで受け取って。それで次にあばれるくんに振ってください」みたいな。「なるほど、そんだけあるのね」って。

(DJ松永)でもよく考えたらさ、Rじゃないと絶対にできないよね。そんな高度なこと……(笑)。

(R-指定)でも、言うてもリハでやっていて、「むしろこれはたくみくんのツッコミで終わっているから邪魔なんじゃないか? ツッコミの流れがあって、そこからラップをやってもらった方がいいんじゃないか?」って思ったけども、「やってください」って言われたからなんとなく。それで最後、本番を見たらイントロでやるシャウトみたいに……「レディースアンドジェントルメン、次はこいつだ!」みたいな感じなっていて。なかなかラップにはなっていないみたいな。

(DJ松永)前口上っぽい感じでね。

(R-指定)前口上っぽくなったけど。でもな、みんな上手いっすね。普通に。やっぱりみなさん、ラップ上手い。

(DJ松永)ゆりやんさん、めっちゃ上手くない?

(R-指定)上手い。やっぱり『フリースタイルティーチャー』とかに出ているメンバーもおったから。だから、まあカミナリさんなんかも元からラップやっていたし。

(DJ松永)そうそう。あばれるくんさんもそうですよ。あの人、UMBとか出ていたんだよね?

(R-指定)出てたんよ。

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(DJ松永)そうだよね。今、本当に芸人さんでラップが好きな人が多い。というか、ラップを通ってきてる人たちが多いのが嬉しいよね。

(R-指定)嬉しいですよね。

(DJ松永)めっちゃ嬉しい。だってカミナリのお二人とかさ、ニートtokyoのパーカーとTシャツを着ていたよ?

(R-指定)めちゃくちゃアツいよな!

(DJ松永)ねえ。すごいよな。嬉しかったなー。

普通にラップが上手い芸人たち

(R-指定)普通にみんな、上手いねんな。で、久保田さんが即興でやるみたいな感じがあって。だから俺的にはみんな、ある程度今決まったのをブワーッとやって。それで久保田さんが即興でやって、みたいなのを普通に……俺はあんまりそこに関して気を取られてる暇がなかったというか。むしろ、「自分がどうやって受け取ってどうやってこの人を紹介しよう?」みたいな。「8小節? 長いな。4小節? いや、2小節ぐらいでちょこちょこと軽くライムしながら振った方がいいのか?」みたいなことを考えていたから、あんまり聞けてなかったんよな。

(DJ松永)そうか。何小節ぐらいインターバルを取るのかっていうのも……っていうか、よく生放送であんなフレキシブルな内容をやったよね。よく考えたら。だってお題のフリースタイルとかさ、読めないもんね。

(R-指定)そう。何が来るか、わからへんし。

(DJ松永)それでRさんもその時々になってさ、聖徳太子は長くなるが短くなるか、場合によりけりだもんね。

(R-指定)ああ、そうそうそうそう。せやねんな。で、なんか1個だけ、ラップの内容でもスタッフさんがリハ終わってからブワーッと飛んできて。「ラップの内容で絶対に赤坂ブリッツって言わないでください」って。「ああ、わかりました」って。で、「これ、久保田さんにも絶対に言っとかなあかん。久保田さん、本番とリハでは絶対に違うことをやるし、あの人は即興でやるから。でも、言ったら逆に本番で言いたがるかもしれないから、やめとこうか?」っていう、そのスタッフさんの葛藤みたいな。「言ったらやるから、久保田さんには言わんとこう」ってなったら、本番開始して速攻で松本さんが「ねえ。赤坂ブリッツ」って言って(笑)。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ!

(R-指定)松本さんが言いはったらもう……(笑)。

(DJ松永)もう全てがOK(笑)。言ってダメな言葉なんかないよね(笑)。

(R-指定)あれ、面白かったな。

(DJ松永)まあ、でもそうだね。それこそさ、昨日、伊集院光さんのラジオでお笑いの日の話、してくれていましたよ。我々のことも。

(R-指定)ああ、そうなんや?

(DJ松永)そうそう。結構やっぱりテレビで見ている人はあの久保田さんの即興部分でびっくりした人がすごい多かったらしいですよ。「うわっ、もうめちゃくちゃやってる!」みたいな。で、伊集院さんは「久保田さんがあれをやった横で、他の横並びの芸人さんだったらそれに対してどう思うか、みたいに考えていた。もし自分が横にいたら、やっぱり久保田さんに対して悔しい感情を抱いていただろうな」みたいなことをおっしゃっていて。「Creepy Nutsはそれをどう思うのかな?」みたいなことをおっしゃってましたよ。

(R-指定)ああ、俺らが? でも、俺はね、わからへん。俺、特段台本と違うことをやるっていう行為ってヒップホップの中では珍しくないんですよ。だからむしろ、その久保田さんみたいにリハと本番で違うことをやるっていうのが割と正常というか。なぜなら、我々はルールやったり本番とか台本とかを基本的にあまり気にしない生命体たちなんですよ。

(DJ松永)まあね。ジャンルが本当に。

(R-指定)だから、それこそ『ミュージックステーション』に『フリースタイルダンジョン』のメンツ、Dungeon Monstersっていうことで7人のラッパーで乗り込んだ時はMステのリハって3回、あるんですけど。ゲネも含めると4回。4回とも、全員が……そのまま歌う人もおれば、途中途中で変える人もいる。次のリハでは変えへんかったり。3回目のリハで今度はさっきまで全然普通に歌っていたやつが変えたり。ゲネプロで変えへんかったやつがまた歌詞を変えたりで。もうスタッフの中では怒号が飛び交っていたんで。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ!

(R-指定)テレビは歌詞の字幕とかがあるし。「どうなってんだよ!」みたいな感じになっていて。でも、我々7人は我関せずみたいな感じやったから。

(DJ松永)ラッパーってそういう生き物だもんね。

(R-指定)やし、俺もちゃんと間違えて、さらに歌詞を変えるとかみたいな、そういうわけわからん台本からの変え方もあるんでね。だからなかなか珍しいことではないというかね。

(DJ松永)たしかに。でも本当、それよりは……っていう感じだったもんね。あの場では。特にRさんはね。

(R-指定)そうそう。だからそれに気を取られてるよりはまず、むしろみんな、ある意味あれはね、フリースタイルっちゃフリースタイルやったんですよ。なにがっていうと、たくみさんのツッコミ。俺、誰かがラップをして。たとえばたくみさんが初めにラップして。次にまなぶさんがラップして。それにたくみさんが突っ込んで。そのツッコミを受けてラップをやったんですよ。

で、また次はあばれるくんがラップして。そのあばれるくんのラップにたくみさんが突っ込んで。そのツッコミを聞いて……っていう。だからどっちかというと、そのたくみさんのツッコミを聞いてたんですよね。で、そのたくみさんのツッコミもリハとは違ったんですよ。やっぱりその間とか、言うワードとか。一言やったり、二言やったりが違うから。むしろ俺は久保田さんのフリースタイルより、そのたくみさんのツッコミで「何が出てくるか?」みたいなのをずっと集中して聞いてたから。

そうなんですよ。むしろそこが一番その神経を尖らしていたというか。言うたら、そのたくみさんが言った内容と同じことを言ってもアカンわけじゃないですか。なんか、そこから引き継いでラップを振らないといけないから。

(DJ松永)うんうん。

カミナリたくみのフリースタイルツッコミ

(R-指定)でも全然、たくみさんのフリースタイルのツッコミの方にめっちゃ耳が行っていたという。

(DJ松永)でも、あれですよね。聖徳太子フリースタイルってさ、元はそのこそ本当に他のヒップホップ現場以外のとこにいろいろと我々がライブで出て行って。本当にCreepy Nutsを組みたての頃。誰も俺たちを知らない中、本当にバンドのお客さんとかさ、アイドルのお客さんの前に我々2人が出ていって。そのお客さんにどうやって興味を持たせるか、みたいな手段、方法としてRさんがあれを編み出して。

「ラップってこんな面白いんですよ」っていうのでやってきたじゃない? で、どんどん知ってもらえるようになったらさ、意外と必要なくなってきたんだよね。もう曲で知ってもらえるようになったから、どんどんとその必要性がなくなってきて。でも、ここに来て、最近やる機会が多くなっているよね。

(R-指定)せやな。

(DJ松永)それこそテレビとかでフリースタイルをやる機会がまたね、なぜか増えてきているよね。いつまでやるんだろうね?

(R-指定)もうやらんでいいやろ? もう次から断ろうか? いや、でも言うたら、やられた側も困っている場合がたまにあるから……。

(DJ松永)たまにある、たまにある(笑)。

(R-指定)じゃあ、もうやらんでいいし。切り替えもムズいから。

(DJ松永)すげえ、めちゃめちゃありがたいんだけどね。めちゃめちゃ提案してくれる人に対してもありがたいんだけども、意外と体力を使うことが……即興だからね。もう振って、Rさんに任せたらその場が成立するっていう風に思われがちではあるけど……。

(R-指定)あとちゃんと、クオリティーの浮き沈みがあって。よくない時もあるからな。

(DJ松永)そう。見ている人は意外とそんなクオリティーの差は気づかないと思うんだよね。横にいる俺も……もっと敏感に感じ取れる俺でも毎回、ちゃんとすごいなって思うんだけど。でも本人としてあれだもんね。その、なんだろうな? やっぱり出来・不出来によってちゃんと落ち込んだりするから。そのリスクがあるんだよね。意外とね。なんか、でも本当にいろいろとそういうのは考えていくのもありなんですね。

(R-指定)まあまあまあ、普通にもうやらんでもいいかな? よっぽどの場合以外は……。

(DJ松永)フフフ(笑)。

(R-指定)ちょっと、でも『お笑いの日』、今話していてふつふつと湧き上がってきたけども。お前、あの日カロリー低かったな?

(DJ松永)(ゴクッ)

(R-指定)おい、水飲んでる……水、飲まんでいいよ?

(DJ松永)フハハハハハハハハッ!

(R-指定)全然疲れてない。あの日。ホンマ、あの日に俺、めっちゃ大変やってんで?

(DJ松永)俺は……Rは気づいていないと思うけど。その打ち合わせとかで「聖徳太子、どうですか?」っていう風に提案してくるのにはすごい前のめり(笑)。

(R-指定)なんでやねん!

(DJ松永)フフフ(笑)。「いいっすよね! ここでRさんにフリースタイル、やってもらっちゃって! 場も盛り上がる。最高!」って言って(笑)。

(R-指定)お前か! そっち側やったんか!

(DJ松永)「楽ぅ~!」って(笑)。すっごい楽。だってビートを流しているだけでいいんだよ? 楽しく……本当にみんなのフリースタイルを聞いて楽しかった~!

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

(DJ松永)本当に久保田さんのラップとか楽しいんだわ。もうどんどんやろう、聖徳太子!(笑)。

<書き起こしおわり>

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