東野幸治と髭男爵・山田ルイ53世 エゴサーチを語る

東野幸治と髭男爵・山田ルイ53世 企業営業を語る ニッポン放送

髭男爵の山田ルイ53世さんが2020年9月21日放送のニッポン放送『東野幸治のオールナイトニッポン』に出演。東野幸治さんとエゴサーチについて話していました。

(東野幸治)メールが来ています。「これ、お笑いラジオスターウイークですよね? 山田ルイ53世さんはニュースコメンテーターです。お笑いラジオのゲストとしてはちょっと違うなと思います」って、ええっ? そうなの? だからこういう……まだ区別するっていうわけでしょう? この方もちょっと頭が古いんじゃないですか? 頭が固いんじゃないですか? まだこういう発想がいてるんですよ、男爵。

(山田ルイ53世)まあ、そうですね。あと僕に対してならそういう感じのいじりが適当かと思い込んでるのタイプの方なのかな? うん。

(東野幸治)フハハハハハハハハッ!

(山田ルイ53世)たぶんね。わからないけども。定型、テンプレートでやってますね。テンプレートでメールを送ってきてはダメですよ、それは。

(東野幸治)あの、エゴサーチとか……俺なんか正直ちょっとね、ビッグマウスっていうか、毒を吐くタイプですけど。実は、言うたら攻めは強いけど守りが弱いタイプやから。やっぱりちょっと見たくなかったり、覆い隠っすタイプなんですけど。同じタイプやからやっぱり見ないんじゃないですか? エゴサーチみたいなのは。

5つのキーワードでエゴサーチ

(山田ルイ53世)エゴサーチははしますよ。一応「髭男爵、山田ルイ、ルネラジ、(著書の)ヒキコモリ漂流記、一発屋芸人列伝」っていう検索で。

(東野幸治)今のだと5つで検索しているんですか?(笑)。

(山田ルイ53世)これは常備薬ですね。これは履歴に残していつでも検索ができるようにしておいて。で、検索して悪口を言っている人がいたらシュッと目を細めるんですよ。物理的にまずミュートするんですよ。で、何となく感覚でそのアカウントをミュートします。

(東野幸治)フハハハハハハハハッ!

(山田ルイ53世)これはね、やっぱり僕ぐらいの歳になってきたらミュートって便利ですよ。

(東野幸治)男爵、ちょっと一番弟子として僕のやり方、聞いてもらっていいですか?

(山田ルイ53世)聞きましょう。

東野幸治のやり方

(東野幸治)仮にTwitterとかで悪口が来ます。まず、そこに置きます。なんか立てかけて。たとえばペットボトルだったらペットボトルに立てかけます。で、ちょっと離れます。1メートル。違うなと思ったら2メートル、3メートル……3メートルぐらい離れて、持っているアイスコーヒーをストローでズズズッと飲むと、なんにも思わなくなるんですよ(笑)。

(山田ルイ53世)なにも思わなくなってくる。カフェインの苦味で(笑)。

(東野幸治)なんにも傷つかないんですよね。というやり方をしています。

(山田ルイ53世)ああ、そのやり方なんですね。僕はもう完全に「目をつぶる」っていうことですね。見えなくするということです。

<書き起こしおわり>

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