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ハライチ岩井『ドラクエ5』でフローラを選ぶべき理由を語る

ハライチ岩井『ドラクエ5』でフローラを選ぶべき理由を語る ハライチのターン
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ハライチの岩井さんが2020年9月3日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で大好きな『ドラクエ5』のスマホリメイク版についてトーク。結婚相手にフローラを選ぶ理由を話していました。

(岩井勇気)ちょっとね、スマホでやり始めてるゲームがありまして。これは『ドラクエ5』なんですけども。

(澤部佑)あ、スマホでできるんだ。

(岩井勇気)できるんだよ、今。『ドラゴンクエスト5』ね。それのリメイクですよ。それがスマホで出たということで、やってるんですけど。だからそもそも『ドラクエ5』なんてスーパーファミコンで俺がね、小3ぐらいの時かな? 出たんだよね。当時もうめちゃくちゃやってましたけど。というか、最初はとにかく親がやってたのね。家は。

(澤部佑)ああ、なるほど。

(岩井勇気)親、ゲーム好きだから。それで俺、ちょこちょこ……だから小3ぐらいだからやらせてもらってたぐらいで。しっかりやり出したのは親がクリアした後ね。で、その時に親がやりながらね、もうこっそり、今はなき攻略本を買って読んでいたわけ。それを、なんかタンスにね、なぜか隠して。俺に見つからないようにしながらこそこそと見てやってたんだよ。

(澤部佑)どういう感情だったんだろうね?

(岩井勇気)今、考えるとなんであんなにこそこそしたのか、わからないわけ。だから攻略本を見ずに1人でクリアできる大人になってほしいっていう気持ちがあったのかもしれない。

(澤部佑)教えがね(笑)。「こんな恥ずかしい大人にならないでくれ」っていうね。

(岩井勇気)そうそう。「自分で考える子供になってほしい」っていうのがあったのかもしれないけど。で、その時ね、日常生活を送っていて、ちょこちょこゲームをやってて。「ちょっと親がどうもおかしい。最近、ゲームの時にブックカバーをした本をなんかこそこそ見ているな?」って俺、思っていて。

(澤部佑)当時の岩井少年が。

(岩井勇気)うん。それである日、親の目を盗んでタンスを開けてみたの。そしたら本があって。「何だ、これ?」って見てみたら、そのドラクエのありとあらゆることが書かれているわけ。もうなんか、大預言書みたいな(笑)。

(澤部佑)そうね。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のスポーツ年鑑みたいな(笑)。

(岩井勇気)「ここで何が起きる」みたいなのがもう明確に書かれていて。「うおっ、すげえ! なんだ、この本!?」ってその時になったんだよ。「うおっ! なんだこれ!」って。先のことも書いてあるから。「なんなんだ、これは!」って。そう思ってみていたら、いつの間にか母親が後ろに立ってるの。で、「はっ!」って思ったら母親がなんか悪そうな顔で「見られちゃったか……」みたいな感じで言ったわけ。「うわっ、なんかこれ、見ちゃいけないやつだったんだ!」って。

(澤部佑)ああ、子供ながらにね。

(岩井勇気)そう。思ったんだよ。それがすげえ怖くてさ。子供の頃。

(澤部佑)いや、わかる。子供の時のそういうの、たしかに怖いね。

(岩井勇気)怖かったんだよ。「見られちゃったか……」って。

(澤部佑)なんか親がヤバいことをやっているんじゃないかってね。

(岩井勇気)それでさ、親がクリアした後に俺、めちゃくちゃやったんだけど。で、もうRPGのゲームでさ、俺なんかもうスーパーファミコン版は10周ぐらいしたかな? 10回ぐらいクリアして。一番最初にやったRPGかもしれない。で、最初からやってはまたクリアして。だからクリアを10回ぐらい、繰り返したんだけど。で、それのリメイクがスマホ版で出たから、買ってダウンロードしたわけ。それで正直、リメイクは俺、1回もやったことなかったの。で、この『ドラクエ5』っていうのはもうストーリーが俺、一番いいと思っていて。

(澤部佑)まあ、そうね。すごいね。

ストーリーが一番いい作品

(岩井勇気)知らない人もいると思いますけど。主人公、幼少期の頃、父親と旅してるんだけど。その父親っていうのがだから上半身がほぼ裸で街を歩いてるっていう変態なんだけども。

(澤部佑)ちょっと説明がおかしいよ。いや、ドラクエの世界観……鉄の胸当ての感じだから。

(岩井勇気)胸だけ、片乳だけ隠して後は上裸で歩いているっていう変態だよね。

(澤部佑)あれがかっこいいんだよ。変態じゃないですよ。

(岩井勇気)でも、そのおかげで主人公も大人になったら裸に布とマントだけっていう露出癖があらわれてくるんだけど。

(澤部佑)あれがかっこいいんですよ。

(岩井勇気)いや、異常だよ。あの格好。言っておくけど。

(澤部佑)でもちゃんと隠しているから。別に。

(岩井勇気)そうそう。でも、その父親がね、途中で魔道士に殺されるんだよね! 悪い魔道士に殺されちゃうんだよ。しかも主人公の目の前でね。主人公が人質に取られて、焼かれて殺されるんだよ。目の前で!

(澤部佑)衝撃だよね。

(岩井勇気)とんでもないよね! で、その後、主人公っていうのは10年間、奴隷生活を強いられるんだよね。それで10年たってどうにか逃げ出してきて。それで自分のいた村に行くと、もう村が魔物で壊滅させられているわけ。最悪じゃん。もう、こんなの。とんでもないことじゃん。最悪の人生。でも、父親の手紙と剣がそこにあるんだよね。それが残っていて。

手紙に「実はお前の母親は生きている。お前は知らないかもしれないけど。魔界に連れ去られた。この剣があるんだけど、この剣は伝説の勇者だけが装備できる剣だ。その伝説の勇者と残りの伝説の武器……天空の装備を見つけ出して母親を助け出すのだ」って手紙に書いてあるんだよね。で、そこからまた、新たな冒険が始まるみたいな感じじゃん?

(澤部佑)はいはい。

(岩井勇気)で、ここがゲームのキモなんだけど。伝説の盾、天空の盾っていうのがルドマンっていう大金持ちが持っているんだよね。で、その屋敷に行くと、「娘の婿候補を探している」っていうイベントになるんだけど。

(澤部佑)これはもうすごいよ。このイベントはね。

(岩井勇気)で、婿になればこの天空の盾がもらえそうだっていうことで、その婿の試練みたいなのがあるんだけども。それに参加するんだよ。で、途中で、そのゲームのこの序盤。幼少期の頃、一緒に冒険した幼馴染の女の子と再開するんだよね。大人になって。で、ちょっといい感じになるんだよね。で、その婿の試練をクリアするんだけど、幼馴染と再会していい感じになった状態で金持ちの娘と幼馴染と、どっちと結婚するんだ?っていうのをプレイヤーが選べるんだよ。ここがゲームの最大のキモじゃん。『ドラクエ5』の。で、これさ、どうですか? 圧倒的に幼馴染を選ぶ人が多いじゃん?

(澤部佑)まあ、多いよね。

(岩井勇気)ストーリー的に。澤部はどっちなの?

(澤部佑)俺はビアンカ。幼馴染。

(岩井勇気)幼馴染のビアンカっていう女の子ね。でも、「誰がこれ、金持ちの娘を選ぶんだ?」みたいな風潮があるじゃないですか。人道的にね。なんかドラマチックだし。それで俺も10回ぐらいクリアしてるけど、全部幼馴染にしていたの。「幼馴染でしょう!」って。

(澤部佑)そんなに何回もやっていたら……変えればいいじゃん!(笑)。

(岩井勇気)でも、「今回は変えてみようかな?」って思っていても、やっていると「いや、幼馴染じゃん」っていう気持ちになるんだよね。で、大人になってから、その今。スマホ版の『ドラクエ5』をやっているわけ。やっていて、それぐらいのストーリーになったわけですよ。

(澤部佑)そこまで行って。

(岩井勇気)ただ、俺の中で「ちょっと待てよ?」ってなったわけ。大人になってやっていて。いろいろと考えて。「あれ? これ、絶対に金持ちの娘じゃないか?」ってなったの。

(澤部佑)結婚するのが? なんで?

(岩井勇気)「おかしいだろ?」ってなったのよ。俺の中で。だって幼少期に目の前で父親を焼かれて殺されてるんだよ? で、10年間の奴隷生活を強いられてた。で、父の言葉で「伝説の装備を見つけ出して魔から母親を助けろ」って言われてるわけよ。いわば主人公はもう復讐者だ。これ、復讐の鬼じゃん!って。

(澤部佑)まあ、そうね。思いは。

(岩井勇気)しかも、悪を討たなければ世界はどうなるのかわからないみたいな状態なわけじゃん。それで、金持ちが盾を持ってて、その家に取り入れなければ手に入れることできないわけじゃない? ストーリー的には。だったら一時の恋心で幼馴染み選ぶって、ありえないでしょ? 意味わかんなくない、これ?

(澤部佑)ああ、まあね。たしかにね。

(岩井勇気)そう。だから結果ね、ゲームとしては幼馴染を選んでも、その金持ちは優しいからその盾はくれるんだけども。ゲーム的にはね。でもそれはさ、結果を知ってるからプレイヤーだけができるっていうことであって、幼馴染みを選んだら、盾はもう2度と手に入らない可能性だってあるんだよ? 金持ちがヘソ曲げてさ……。

(澤部佑)娘を傷つけたらね。そうだね。

(岩井勇気)「絶対にやらん!」ってさ。そうなると、幼馴染を選ぶということは父への裏切りと、母親を見殺しにするということなんだよ! 人道を外れたことなんだよ、これって。

(澤部佑)でも、パパスも喜んでくれないかな? 好きな人と一緒になったら?

(岩井勇気)喜んでくれないよ! 「母を助けろと言っただろ! 俺も魔に殺されているんだぞ!」って。

(澤部佑)でも、父と母の一番の幸せは子供の幸せだけどね?

(岩井勇気)いやいやいや! 世界が滅ぶんだから。それで。自分は息子を連れて母親を助けるためにずっと冒険していて。それで、願いが叶わずに殺されたんだよ? その無念を晴らすためには、もうこれは……金持ちの娘を選ぶべきなんだよ。

(澤部佑)盾を手に入れないといけないからね。

(岩井勇気)これが、幼馴染の方が好きであったとしても、金持ちの娘と結婚して、金持ちに取り入って、やっぱり盾を手に入れるべきだと。

(澤部佑)なるほど。大人の岩井勇気は。

父の無念を晴らすためにも金持ちの娘を選ぶべき

(岩井勇気)「これはもう、悪魔の契約だ。俺は復讐者なんだ!」って。もう主人公の気持ちになったら。プレイヤーは幼馴染と結婚した方がいいでしょうって思うかもしれないけど、これは俺が主人公だったら、絶対に金持ちの娘を……好きじゃなくても取り入ってやるべきだって。しかもね、世界を救わないと未来がないわけじゃないですか? だったら本当に幼馴染みのことが好きなら、恋心を犠牲にしてまでも金持ちの娘と結婚すべきなんですよ。

(澤部佑)なるほどね。結局、世界ダメになったら……。

(岩井勇気)金持ちの娘と結婚すれば、幼馴染を助けることにもなるわけ。そう思って、俺は今回、金持ちの娘と結婚したわけ。スマホ版で。

(岩井勇気)だけど、やっぱり進めていくうちに……もう知ってるんだけどね。ゲームとしては伝説の勇者っていうのは最後、弱くてパーティーにはいれないし。本当のことを言ったら(笑)。だし、伝説の装備も使わないじゃん?

(澤部佑)フフフ、使わないね(笑)。

(岩井勇気)で、本当に強いのは、仲間にした魔物と一緒にラスボスを倒すっていうのが一番いいわけ。

(澤部佑)魔物、強いからね(笑)。

(岩井勇気)しかも、途中のカジノでスロットを当てまくったら、一番強い装備が手に入るんだよ。

(澤部佑)そうね。結局ね、金なんだよね(笑)。

(岩井勇気)そう。だから現実っていうのは残酷だなっていうことをスマホ版をやっていて思ったの。

(澤部佑)34にしてまたやると、違った見え方がね。なるほどね。

(岩井勇気)全然違った味わいが今回、ありましたね。

(澤部佑)いいね。勉強になるね。ドラクエ(笑)。

<書き起こしおわり>

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