オードリーの若林さんが2020年7月18日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で髙橋ひかるさんが自身のYouTubeチャンネルでラジオへの愛を語った動画についてトーク。さらに番組ゲストとして検討中である件などについて話していました。
(若林正恭)でも、そういえばさ。「そういえば」っていうこともないんだけどさ。その、最近さ、どうなんだろうな? 言っちゃってもいいのかな? 『あちこちオードリー』とこの番組で「ゲストに呼ぶ予定ありますか?」っていう様子見のし合いがすごいあるのよ。髙橋ひかるちゃんがYouTubeでラジオ愛を語っていて。ひかるちゃんがね、『オードリーのオールナイト』と『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』と『エレ片』と……裏番組だね。これね。
(春日俊彰)ああ、なるほどね。
(若林正恭)それで『#むかいの喋り方』。パンサー向井くん。それと『爆笑問題カーボーイ』『バナナムーンGOLD』『ハライチのターン!』『三四郎』『和牛』『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』『アルコ&ピース D.C.GARAGE』『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』ってラジオを聞いてるんだって。
(春日俊彰)すごい聞いているな。忙しいな。
【髙橋ひかるの日常】ラジオと枝豆と…
(若林正恭)それで「スペシャルウィークでどうだろう?」っていう話をチーム付け焼き刃でしていて。佐久間さんの方でも「どうだろう?」って。それでお互い、その中継点を俺がやっているのよ。
(春日俊彰)なるへそ。
(若林正恭)どっちもメディアで大暴れしているチームじゃない?
(春日俊彰)うん。まあ、どっちもっていうか……。
(若林正恭)俺ももう大変よ。間に挟まれて。中立国としてさ(笑)。
(春日俊彰)フフフ、なるほどね。うん。
(若林正恭)だからぜひね、来てくれたら……っていう話が出ていて。まあ、でも向こうも女優さんだから。ここにはどうだろう?っていうのもあるけどさ。
(春日俊彰)ああ、ここのラジオにっていうこと?
(若林正恭)来ていただけるかどうかっていうのはムズいと思うけど。
(春日俊彰)いや、来ていただいた方がありがたいというか、キモいよね。ゲストにあばちゃん(あばれる君)を呼んでいる場合じゃないな、それ。まあ、来週だからちょっと……。
(若林正恭)まあ、あばちゃんは俺もそう思っているよ。でも、「なんで来たの?」みたいな安易ないじり方はしない。なぜなら、あばれる君が有利になるから。
(春日俊彰)フフフ(笑)。いいじゃない? ゲストに来てくれているんだから。美味しく、いい思いをして帰ってもらった方が良いよ。普通、そうでしょう? ゲストっていうものは?
(若林正恭)まあ、基本的に他人の話を否定しないオーバーオール芸人ですけども。僕は。なんか、パンサー尾形くんとかあばれる君とかがやりやすくなるのだけは避けたいと思って。なんかそういう癖はあるんだよなー。
(春日俊彰)フフフ(笑)。
(若林正恭)なんかね、コントロールされるのが嫌だ。実はコントロールされているっていうのが嫌なのよ。
(春日俊彰)はいはい。まあ、誘い込まれてはいるよね。
実は誘い込んでいるあばれる君やパンサー尾形
(若林正恭)向こうの得意技ばっかりかけられてさ。「ひいー!」って言っているのは実はこっちだよ。うん。
(春日俊彰)パッと見はね、若林さんの方が攻めているように見えるけども。
(若林正恭)一番イヤだ、それ。
(春日俊彰)本当はね、誘い込まれて。「来い来い来い」って言われているっていう(笑)。
(若林正恭)で、俺の理想はもう尾形くんとあばれる君にけちょんけちょんにやられるっていうことだからね。
(春日俊彰)まあ、いつもと逆っていうことでしょう? いや、それはなかなか難しいんじゃない?
(若林正恭)難しいかな? たしかになー。
(春日俊彰)けちょんけちょんにできるほどの武器を持ってないでしょう? 尾形くんもあばちゃんも。
(若林正恭)そうだよな。いじって向こうが会場を盛り上げる試合になるぐらいだったら、しょっぱい試合をしたい(笑)。
(春日俊彰)フフフ(笑)。それ、誰が喜ぶの?
(若林正恭)コントロールされたくないのよ、なんか。尾形くんとか、あんなの一番MCなんだから。回しているんだから。
(春日俊彰)そうだね。自分のリングに上げさせられるもんね。こっちがね。
<書き起こしおわり>