菅田将暉とR-指定 スパワールドとアドベンチャーワールドを語る

R-指定 上京した母親に見直された話 Creepy Nutsのオールナイトニッポン0

菅田将暉さんが2020年6月23日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』に出演。R-指定さんとスパワールドやアドベンチャーワールドについて話していました。

(DJ松永)菅田さんもまあ、大阪の人じゃないですか。

(菅田将暉)はい。

(DJ松永)動物園前駅の思い出とか、ありますか? 大阪の人だから。

(菅田将暉)なんなんですか、急にその今日の……。

(DJ松永)大阪の人だから、あるんですか?

(菅田将暉)えっ、動物園前駅ですか? スパワールドとか、知ってます?

(DJ松永)俺、知らないです。

(R-指定)えっ?

(菅田将暉)スパワールドを知らないんですか?

(R-指定)お前、ヤバいで? スパワールドを知らんってヤバいで!

(菅田将暉)じゃあ、スパワールドの下でやってた大阪プロレスとか見たことがないんですか?

(DJ松永)えっ? いや、ないですよ?

(菅田将暉)スペル・デルフィンを知らないんですか?

(DJ松永)えっ、誰?

(R-指定)フハハハハハハハハッ! えっ、知らんの?

(DJ松永)誰? あと、エピソードあるんだ!

(菅田将暉)スペル・デルフィン、議員さん(大阪・和泉市議会議員)にもなっていますから。

(R-指定)ねえ。なっている。スペル・デルフィン、すごいよ。

(DJ松永)えっ、議員さんって、大阪の市議会議員みたいなのになっているんですか?

(菅田将暉)そうです。

(DJ松永)えっ、そうなんですか? スパワールドってR、行ったことあるの?

(R-指定)当たり前やん。えっ、世界の大温泉やで?

(菅田将暉)そう。(いい発音で)「SPA WORLD!」って。

世界の大温泉・スパワールド

(R-指定)それもたぶん(いい発音で)「Adventure World!」と同じ人やで?

(DJ松永)えっ、ダサッ!

(菅田将暉)いやいや、違う。ダサいとかじゃないから!

(R-指定)松永さん、思い出して? 「Asahi Super Dry!」「Adventure World!」「SPA WORLD!」って……。

(菅田将暉)フハハハハハハハハッ! 大阪は「World」が好きなんすね?(笑)。

(DJ松永)大阪、ケツに「World」ってつけて英語風に発音しなきゃ気が済まない?(笑)。

R-指定 アドベンチャーワールドのパンダとCMを語る
R-指定さんが2020年6月23日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で和歌山・アドベンチャーワールドのパンダやCMについて話していました。 (DJ松永)上野動物園が4ヶ月ぶりに再開したらしいですね。いろ...

(R-指定)菅田さんはアドベンチャーワールドは知ってるっすよね?

(菅田将暉)知ってますよ、知ってますよ。

(R-指定)ねえ。あのCM、流れてましたよね。パンダとシャチのやつ。「Always together♪」って。

(菅田将暉)ありました、ありました。ブシャーッて水しぶきかけながら。

(DJ松永)行ったことあります?

(菅田将暉)行ったことはないっすね。

(DJ松永)でもCMはみんな見たことがある?

(菅田将暉)みんな見たことあると思います。

(R-指定)天気予報を一緒に流れて。

(菅田将暉)割と壮大な、シャチがブワーッて。

(R-指定)菅田さん、あれや。大阪の北の方やから。で、俺は南大阪やから、和歌山は近いんですよ。だから結構……。

(菅田将暉)えっ、テレビなかったんですか、家に?

(DJ松永)あったわ! フハハハハハハハハッ!

(R-指定)アドベンチャーワールドもスパワールドも知らんなんて、テレビないっすよね?

(菅田将暉)たぶんそうっすよね? 地域とかじゃないっすよね?

(R-指定)地域じゃないな。ごめん。お前の家やわ。

DJ松永・テレビ持ってない説

(DJ松永)いや、違うわ! 大阪が世界だと思いすぎだから! ちょっと待って? 大阪ってお気づきになっていないかもしれませんが、世界の中心じゃないんですよ?

(R・菅田)ええっ!?

(DJ松永)あの、大阪って地方なんすよ? ローカルなんですよ?

(R-指定)お前……ヤバいって!

(DJ松永)今、ここ、大東京が中央。でも遠いし。本当に、大阪って。ゴリゴリの地方よ。で、大阪弁って訛りですからね?

(R-指定)フハハハハハハハハッ! ええっ?

(DJ松永)いや、すごい誇ってらっしゃいますけども。各々のラジオで関西弁、使っているじゃないですか?

(菅田将暉)フハハハハハハハハッ!

(DJ松永)なんか「自分たちのホームでは……」みたいな。「独特の言葉で……」みたいな。その土着の言葉を……。

(菅田将暉)あなたも東京じゃないっすからね?

(R-指定)お前、そうやな。新潟やんけ!

(菅田将暉)東京みたいなしゃべり方をしてるけど?

(DJ松永)いや、もう全然。東京都に住民票を移してますから。生粋のサイバーシティボーイですから。全然大丈夫ですよ?

(菅田将暉)米色のTシャツ着て?

(DJ松永)ふざけんなよ!

(R-指定)新潟やから。米色でもあるし、雪色でもあるし。すごい新潟出してくるやん、お前も?

(DJ松永)新潟を出してるわけじゃねえよ!

(菅田将暉)たしかに。

(R-指定)米と雪のTシャツ着て。すごい出しているよ。

レペゼン新潟・米と雪のTシャツ

(菅田将暉)だから俺たち、大阪を愛している。そっちは新潟を愛している。それでいいじゃん。

(R-指定)それでいいやん?

(DJ松永)分が悪いんだよな。2:1で……2:1だし、新潟はちゃんと地方民の面しているのもわかってますからね? 俺ら、わきまえてるんですよ。2人はわきまえてないじゃん?(笑)。さっきからおかしいなと思っていて。

(菅田将暉)いや、別にわきまえる必要がないからな?

(DJ松永)大阪の人って全員そうなんだよな。地方出身感、全く出さないんですよね。「全員、自分たちの言葉、分かってますよね?」っていう面しているの、あれ、どうにかなんない?

(R-指定)でも別に松永さん、関西弁に伝わるやろ?

(菅田将暉)わかるやん?

(R-指定)なら、それでエエやろ?

(DJ松永)ああ、はい。すんません……(笑)。やっぱり2:1が悪いよ、マジで。クッソー! マジで!

(菅田将暉)実は3:1やしね?

(R-指定)(作家の)福田さんも滋賀やしな(笑)。

(DJ松永)おかしいよ、この現場……3:1で勝てたら相当だよ?(笑)。

<書き起こしおわり>

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