東野幸治さんが2026年3月7日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で香川照之さん主演映画『災 劇場版』について話していました。
(東野幸治)あと映画。これをね、あつむくんに見てほしいのよ。『災』っていう映画。香川さん……歌舞伎役者の市川中車さん。市川さんの猿之助の襲名公演、一緒に行ったやん。その中車さん。ドラマの時は香川さんっていう前の芸名でやっていて。で、一時期はほんまにもう特にTBSの日曜9時のドラマはいつも香川さんが出ていて。ちょっといろんな騒動、問題もあって出なくなって。その香川さんが主役の『災』っていう映画なんですよ。
俺もなんか、Xとかで見てたらすごいそのサイコホラーみたいな言い方とか。なんか怖いとか。でもホラー映画のようでホラー映画じゃないみたいな、なんかよくわからんようなポストがあったから。で、なおかつWOWOWで実は連続ドラマをやっていて。それを1本の映画にしてて。なおかつ監督もすごい若い監督の……たぶん2人組かなんかで撮ってるはずなんですよ。
で、それを見に行ったんですけど……それが面白いとか面白くないとかじゃなくて、不気味で怖いんですよ。ずっと。どう言ったら……あんまり言ったらネタバレなるから言われへんけど。とにかくちょっと日常生活、俺ら世代の働いてる人とか、おばちゃんとか、言うたら家庭環境がちょっと複雑で。母子家庭で。子供が今度、大学に行きたいけど、なかなか金銭的な、経済的なところとか、いろんな事情でちょっと悩んでるとか。
いろんなところで悩んでる……みんな、悩みってあるじゃないですか。そういうのが6ヵ所ぐらい同時並行で話が進むんですよ。で、その同時並行で進むねんけど、その場所場所にいろんな香川さんいてんねん。それがもう、なんか不気味というか、怖いというか。で、果たしてそれが一体どうなっていくのか?
果たして香川さんは凶悪な殺人犯なのか、何なのか?っていうところの。あんまりホラーテイストの映画は見ないけども。いや、めちゃくちゃ面白くて。だからいがらしみきおさんのホラー漫画テイスト、あるじゃないですか。普通のホラー漫画じゃない、なんか独特の怖いやつ。
(渡辺あつむ)理由なき気持ち悪さ。
(東野幸治)そう。理由なき気持ち悪さ。まさにそれなんで。その『災』っていう映画、話題でございますから。
(渡辺あつむ)今、興味持ちました。
(東野幸治)ぜひ見てほしいと思います。
『災 劇場版』本予告
予告編を見る限り、とんでもなく不穏な雰囲気しかない『災 劇場版』。見たらすごいげんなりしそうです……。