オードリー若林さんが2024年3月23日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で高校時代の先生たちが定年を迎える時期に入り、当時の同級生などからその定年パーティーに誘われていることについてトーク。当時、殴られるなどの体罰を受けていたため、絶対に出たくないと話していました。
（若林正恭）さっきのさ、俺らが高校の時の先生たちがちょうど定年退職するみたいな時期なんだって。
（春日俊彰）ああ、今が？
（若林正恭）で、「定年パーティーみたいなのがあるから、来ない？」っていう連絡が結構来るのよ。
（春日俊彰）ああ、そうかね。
（若林正恭）それで俺は「うーん」とか言ってるんだけどさ。でも俺、どうしても許せないんだよね。高校の時に怒られていたことが。
（春日俊彰）フハハハハハハハハッ！ ああ、なるほど。納得は今でもできない？
高校時代に怒られていたことがどうしても許せない
（若林正恭）いや、あんな風に殴られたりして、よく……みんなも殴られてたのに、なんで定年を祝ってあげようと思うんだろう？ 俺は自分を「どんな人間なんだろう？」と思って。まだ、許せない。「早く辞めろ」と思うもん。
（春日俊彰）フハハハハハハハハッ！
（若林正恭）「なんだ、あいつ？ 高校生を殴っていたの、俺ぐらいの歳の頃だろ？」って思っちゃって。だから「絶対に行かねえ」と思うんだけど。なんかそういうのも出せないから。「俺はちょっと大丈夫だわ」みたいに言っている感じとかも自己嫌悪だね。
（春日俊彰）まあ、しょうがないんじゃない？ それはね。
（若林正恭）さっきの怒鳴られたので思い出して（笑）。いまだに思うんだよ。「あいつ、いきなり出席簿で殴ってきたからな。行かねえ！」って思って。フハハハハハハハハッ！
（春日俊彰）いいですねー（笑）。
「絶対に行かねえ！ 早く辞めろ！」
（若林正恭）「あいつ、木刀で殴ってきたからな。絶対に行かねえ！ 早く辞めろ！」って思って（笑）。それで自分を自己嫌悪になるんだよな。それを思い出しました。ミッフィーちゃん。
（春日俊彰）この後また、夢でお会いしましょう。アディオス！
＜書き起こしおわり＞
