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田中康夫 2021年東京オリンピック完全中止の可能性を語る

田中康夫 2021年東京オリンピック完全中止の可能性を語る ナイツのちゃきちゃき大放送
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田中康夫さんが2020年5月22日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』に出演。2021年に延期された東京オリンピックが再延期されず完全中止となる可能性について、ナイツのお二人と話していました。

(田中康夫)もう1個はオリンピックの話ですけども。IOCのバッハ会長が「2021年夏に開催できなれば東京五輪は中止」と言ったという。でも実はこれ、お二人にお渡ししたサンデー毎日の原稿にも書いたんだけども。

4月28日の日刊スポーツが第一面、12段ぶち抜きで森喜朗さんのインタビューを載せていたんですよ。で、森喜朗さんって大会の組織委員長でしょう? で、森さんがなんて言ったのか? 「もし来年、コロナウイルスの収束が見込めなかった場合、2022年への再延期はありえますか?」っていう質問に対してはっきりと「ない。その時は中止。過去にも戦争など、そういう問題が起きたら普通は中止になる」っていう風に一面ぶち抜きで言っていたの。

「再延期せず、中止」(森喜朗)

(田中康夫)それで外国のメディアも全部、それを流したんですよ。まあ外国が偉いっていうわけじゃないけども。

(土屋伸之)ええ。

(田中康夫)それで僕はその翌日、コンビニで一般紙もスポーツ紙も全部買ったの。でも日刊スポーツが続報を載っけていたけども、他の新聞は森さんの一行も、一字も載っていないんだよ?

(塙宣之)だからその発言を全然、知らないという人もいっぱいいましたもんね。

(田中康夫)だけどね、少なくともかつて、曲がりなりにも首相になった人で、オリンピックの今回の最高責任者が言った言葉について、「森さん、どうなんですか?」って聞きにも行かないマスメディアってなんなの? そう思わない? いや、たしかに各新聞社はオリンピックのオフィシャルパートナーとかサポーターとか。それで電通はマーケティング専任代理店になっていたりするけども。でも、利害関係者ならばなおのこと、どうなんですか?って。あるいはもっと言えばね、山中伸弥さんも「コロナウイルスのワクチン、1年ではできないだろう」って言っているけども。本庶佑なんかは「1年どころかワクチン自体が難しいかもしれない」っていう。

だって、アメリカのビル・ゲイツはワクチンビジネスをやっているだけども。あるいは、アンソニー・ファウチっていう米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の所長。いつもトランプ氏の横にいて、あんなにトランプ氏にも直言しながらもクビにもならない人。あの人が長年やってきたHIVのワクチンだって41年たってもいまだにできていないっていうことがあるわけで。だから彼が言っていることは「ワクチンができることは望ましいけども、実現しないかもしれないワクチン開発を盲信するのは誤りだ。深刻な副作用を伴う特効薬は偽りの希望だ」っていう風に言っているの。

とするとね、やっぱり我々が考えるべきことは「プランB」っていうか。「オリンピックができない場合にはどうしますか?」っていうことをマスコミは今こそ、国民的議論にすべきだと俺は思うんだけどね。どう?

(土屋伸之)なるほど。そうですね。でもそういう風潮って、一切ないですもんね。

(田中康夫)そう。「じゃあ、本当にオリンピックができなくなった時にはどうするんだ?」っていう。そうなったら、もっと経済もグダグダでしょう? それなのにプランBがない。しかも昨日、橋本聖子さんは「バッハ会長の述べた言葉は来年の大会成功に向けた強い決意が示されているのでは、と理解している」って話していて、それをそのままみんなメディアが流しているという。これはどうかな?っていうね。

「来年の大会成功に向けた強い決意が示されているのでは、と理解している」

(塙宣之)なんかもうネットとかに出ている極端な都市伝説みたいなレベルのものとかが、「実はそっちの都市伝説のようなものが事実で。全部マスコミの方が嘘をついているんじゃないか」みたいに思う人も出てくるでしょうしね。

(田中康夫)出てきちゃうよね。だってそれだけのワクチンの専門家とかが「開発は早くても18ヶ月かかる」って言っていて。でも、それが仮に完成したとしても、それを世界中の人に打つのにはどれぐらいの年月がかかるんだ?っていう。それで日本だけが収まったとしても、国は「第二波、第三波が来る」って言っているわけですよね。西村大臣とかが。でも、その第二波、第三波が来るのに、その対策として何をするんですか?っていう。

これ、僕が驚いたのはね、参議院議員の佐藤正久さん。「ヒゲの隊長」っているじゃないですか。あの方が「韓国は1月にPCRセンターを立ち上げて、第二波に備えて1000ヶ所の呼吸器専門クリニックまで新設していく。日本は韓国に何ヶ月遅れているんですか?」っていう風に言っている。参議院議員の佐藤さんが言っているのに、それが政治の中で生かされないのはどうなんだろう?っていうね。

(塙宣之)なんでそういう風になっているのか、なにかが裏にあるのかとか……要するに利益を優先して考えているのかとか、治らないように考えているのかとか、いろいろと考えちゃうじゃないですか。

(田中康夫)だけどその蓋然性っていうことを考えれば、リスクは常に考えなければいけないので。だからTwitterのハッシュタグで「#東京インパール2020」っていうのもあるけども。本当に第二次大戦中に大きな被害を出したインパール作戦のようになってしまっているっていう。

<書き起こしおわり>

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