Creepy Nuts DJ松永のInstagram運用を考える

Creepy Nuts DJ松永のInstagram運用を考える Creepy Nutsのオールナイトニッポン0

Creepy Nutsのお二人が2020年4月21日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で突如、DJ松永さんが開設したInstagramについてトーク。今後の運用方法を検討していました。

(R-指定)でも、インスタはなんで?

(DJ松永)インスタ……俺のTwitterの使い方がさ、かなり勝手に縛った使い方をしてるからさ。

(R-指定)そうやな。基本、Twitterは告知とかやもんな。

(DJ松永)そうそうそう。だし、みんなあったと思う。とうの昔にみんなは超えた壁だと思うけど、「Instagramをやらない方がかっこいいんじゃないか」っていう(笑)。そういうの、あるじゃないですか。だから俺、それを守っていたんですけども、こうやって今、一旦お仕事がなくなって。自粛で結構フリーな時間が増えたタイミングで「もうそうも言ってられねえな。俺も楽しくSNSライフを送りたい!」って思って(笑)。

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

R-指定と菅田将暉 バグッてInstagram開始したDJ松永を語る
R-指定さんが2020年4月20日放送のニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』に電話出演。菅田将暉さんとバグッてTwitter実況をしたり、突如Instagramを開始したDJ松永さんについて話していました。 (菅田将暉)あ、Rさん...

(DJ松永)Instagramやったら……昨日、やったんだけどさ。やっぱり楽しかったね。知らない世界が広がってさ。

(R-指定)昨日、インスタにはなにを上げたんですか?

(DJ松永)昨日はルーティーン。DJのプレイ動画を上げたんですよ。大会で披露したルーティーン、いっぱいあるんだけれども。結構、その大会でしか披露してないものが本当に多くて。ライブとかでもできないようなやつが多くて。「これはちょっと供養せにゃならんな」と思って。「Twitterに上げたいけど、でもそんな感じでもねえんだろうな」とか思ってた時に、「インスタだな?」とか思ってInstagramに上げたんですよね。それを昨日、上げて。1日経って2日目、早くもどうしたらいいか、わからないわけ(笑)。もう、どうしたらいおんだろう?

(R-指定)だから、あれやん? 自撮りやん? もう、自撮りやろ?

(DJ松永)バカ野郎(笑)。

(R-指定)起きた瞬間とか。「今からラジオ!」って。横ピースでやれよ! 斜めからとか。

(DJ松永)それか口元ピースで小顔にして。あ、今の俺、小顔じゃない?

いろんなピースで自撮りすべき

(R-指定)フフフ、小顔(笑)。顎にピース当てて。それで「今からラジオ!」って。やらな! だから松永さんに教えといたるわ。昨日、始めたばっかりやろう? で、Twitterは今、どうなってる? 自分のルールガチガチ。告知とかしかせえへん。思想のあることはつぶやかない形で自由を失ったTwitter。自由にやりたいインスタを昨日、始めたんやろう? だから、自由でいい。「何をしようかな?」じゃない。もっと肩の力を抜いて条件反射的でInstagramはやるもんや。わかった?

(DJ松永)どの口が言っているんだよ?

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

(DJ松永)距離遠いけど、走っていって殺そうかな? ダッシュで殴ろうかな?(笑)。

(R-指定)だから松永さんは昨日、「インスタをしていない方がかっこいい」という意識の壁を乗り越えたわけよ。やっと乗り越えたわけやん、昨日?

(DJ松永)ちょっと待てよ。なんでお前、ずっと「乗り越えた側」の立場でしゃべってるの? おかしいよ? お前、さっきからずーっと最初からそのアドバイス……なんか間違っていないだけに腹が立つ!(笑)。

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

(DJ松永)なんでお前が……やってねえやつが正しいことを言うの? 俺に向かって。

(R-指定)だからインスタはさ、肩の力を抜いてやろうぜ? なんかその、条件反射。考えちゃダメ! その思った瞬間瞬間を切り取るのがInstagram!

(DJ松永)Instagram! でも、ストーリーズってそういう使い方だと思うんだよ。絶対にそうだよね?

(R-指定)おおう。じゃあ、松永さん。あれをしようぜ。松永さんも自分の家でInstagramしたらエエやん?

(DJ松永)フフフ、俺、知ってんのよ。インスタライブ、アーカイブとか残さなくってもみんなどうせ画面収録してYouTubeに上げ直すっていうことを。

(R-指定)あっ、そうか! だからいいやん。インスタライブを……。

(DJ松永)いや、俺はインスタライブだけは怖いよ。そのテークエムの二の舞にはなりたくないよ?

(R-指定)だからテークエムもちゃんと通った道。ヒップホッパー恒例のインスタライブでコメントにブチ切れるっていうやつをやろうよ! 松永さんも家の中で。「ナメてんのか、俺のことを!」って(笑)。

テークエム・インスタライブ

(DJ松永)それでラッパーはネットリテラシーないから。煽り耐性がないから、すぐにブチ切れるから。で、はっきり言って俺もどっちかっていうとそういう耐性がない側だから。

(R-指定)そうか。怒っちゃう側か。

(DJ松永)そう。だからグーッと閉じ込めてTwitterをやっているんだけども。インスタを始めて、なんか「カチカチ音がうるさいです」とか「それ、ヘタクソなんじゃないですか?」みたいなのとか。「なんで松永さん、目の前に鏡があるんですか? ナルシストですか?」みたいな感じでいじってきて。

(R-指定)うわっ、お前、言い返せよ(笑)。

(DJ松永)いや、俺もインスタライブをして今からブチ切れようかな?って。コメントを読みながら……(笑)。

(R-指定)ラッパーの大先輩、ZEEBRAさんが「スルースキルなんてクソ食らえ」っていう名言を残してたやんか。だからお前もスルーなんかするなよ(笑)。

(DJ松永)いや、本当に……だってカチカチっていうのはさ、それはフェーダーを使うんだからカチカチ鳴るでしょう? カチカチ音が鳴った方が上手い人ですよ。

(R-指定)なあ。せやな。

(DJ松永)鏡っていうのは自分のさ、プレイしている姿を客観視して、家でもステージ上に立っているような気持ちになってプレイできるからいいのよ。あと、自分のスクラッチの手のフォームとかを確認するために鏡はマストなのよ! ほら、こういう風にマジレスするから嫌なんだよ(笑)。

煽り耐性がないからマジレスしがち

(R-指定)だから昨日、ルーティーンやろう? だから今日は「ラジオ、最高でした!」の自撮りやろう? で、明日はマジレスの動画、やろうや。

(DJ松永)最悪だよ! 俺、嫌だよ。ケガしたくないよ!

(R-指定)DMもいっぱい女の子から来て。最高やん(笑)。

(DJ松永)本当ですよね。DMナンパ。ラッパーが得意のDMナンパですよ(笑)。

(R-指定)俺もやろうかな?(笑)。

(DJ松永)スクショ、さらされるぞ?(笑)。

(R-指定)最悪や(笑)。

(DJ松永)やめよう(笑)。

<書き起こしおわり>

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