(R-指定)「今はインスタ」じゃなくて、そのインスタを始めたこともやけど、あのWi-Fi環境でちゃんとインスタ、できてるの?
(DJ松永)フフフ、かろうじて(笑)。「・」で1人で重い、重いハンデを背負いながら(笑)。いやー、インスタ、いいよ?
(R-指定)お前……野良のWi-Fiを引っ張ってきとるやろ? 野良Wi-Fiを捕まえてやってるんやろ?
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! 野良Wi-Fiってだいたい入らないから!(笑)。「あれ、これパスワードつけなくても使えるじゃん!」って思っても、ああいうのって結局使えないから(笑)。
(中略)
(DJ松永)メールが届いております。「先週とは打って変わって非常に聞きやすいリモート放送でとても心地が良いです。先週の松永さんは天井にスマホを当てて上の階のWi-Fiをもらおうとしている映画『パラサイト』の冒頭のあのスタイルでお届けしていたんですか?
(R-指定)フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)ああ、そうなの? 俺、見ていないんだけども。
(R-指定)これはね、どういうことかと『パラサイト 半地下の家族』っていう大ヒット映画ね。あれ、主人公家族が半地下っていうところに住んでいるんですよ。だから半分地下で、すごいゲットースタイル。その自分らの部屋にはWi-Fiが飛んでない。だから上の家屋の……だから言ったら他人様の家のWi-Fiの電波を取って使うっていう。で、家の教えもそうやねん。息子が携帯をいじっていて「Wi-Fiが……」って言ってたらお父さんが「天井、隅から隅までかざせ」って言って。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ!
dear comrades:
it is your great leader @e_alexjung speaking. i have taken over vulture for our parasite live tweet-watch at 7 pm. so steal some wifi and let's get to the bottom of the question: wHo iS tHE rEaL paRaSiTE iN PArAsiTE?!? pic.twitter.com/RiU0ATBnFA— Vulture (@vulture) April 10, 2020
(R-指定)ほんなら息子が天井に携帯をかざして。家のいろんなところにかざしてブワーッと端っこまで行って、やっとトイレのところでWi-Fiがつながるっていう。で、韓国のあっちの半地下の家ってトイレがちょっと上の場所にあって。だからトイレが地面が一番近いところみたいな。そこで、トイレのすぐ上にある天井に携帯をかざしながらWi-Fiの電波を掴んで携帯をいじるっていう。だから、松永さんの家は半地下っていうことが判明しましたね?
DJ松永の自宅半地下説
What if we kissed in the the bathroom in parasite where the WiFi was the best?…jk?…unless☺️☺️☺️ pic.twitter.com/DDPao6hR28
— STAY HOME (@J_Blankey) February 10, 2020
(DJ松永)まあ、でもたしかに同じようなことをしていた(笑)。「こっちならWi-Fi、いける?」みたいな。すっごいいろいろとやっていた。金、払っているのに(笑)。金、払っているのに『パラサイト』みたいなことになっていたわ(笑)。
(R-指定)フハハハハハハハハッ! やめてくれよ。そんな状況でやっていたんか(笑)。
(DJ松永)続いて……「先週の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』にリモート出演した京本大我さんのご自宅のWi-Fiも終わっていました。そのことを話していた時にちょうど父親の京本政樹さんが帰宅してくるというハプニングがあったのですが、『うちのWi-Fi、変えてほしい』という息子に対してパパは『うちは建物が良すぎるんだよ』と答えていました。松永さんのご自宅も建物が良すぎるんじゃないでしょうか?」。
(R-指定)あら、そっち? そっちやった? 『パラサイト』は主人公一家はすごいゲットーでWi-Fiが飛んでいない家やけど、その一家が忍び込む超金持ちの家があって。そっちの方やった? 社長の家の方。そっちもそっちで……。
(DJ松永)なるほど。でもたしかに俺、先週放送が終わった後、隣りの家からクレーム来てた。
(R-指定)じゃあ、『パラサイト』やん(笑)。
(DJ松永)プラス、管理会社から翌日、電話がかかってきて(笑)。
(R-指定)じゃあ松永さん、壁も薄いし、Wi-Fiも飛んでいないっていうこと? で、京本家は壁が分厚すぎるからWi-Fiが入らないっていう(笑)。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! これ、マジでちゃんと翌日、クレームが来たから。管理会社からめちゃめちゃ電話がかかってきてて。俺、最初は出なかったんだけども、本当にメンヘラの彼女ぐらい電話がかかってきていて。それで出たら、「昨日の夜中の3時ぐらいにご友人とパーティーみたいなものに興じられていたようなクレームが入ってきていて……」って。
(R-指定)それでお前、なんて言ったの?
(DJ松永)「ああっ! ですよね、ですよね! すいません、すいませんっ!」っつって。
(R-指定)お前……オールナイトニッポンの名前、出してないやろうな? それだけはやめろよ? お前、俺らを売るようなことはするなよ?
(DJ松永)ああっ、危ねえ!(笑)。それは大丈夫だから。いや、よかった。「言う未来も考えられたな」と今、思って。
(R-指定)まあでも、ちゃんと謝っといてな。
今の時期に家を追い出されたらヤバい
(DJ松永)だってほら、今の時期に隣人とモメて追い出されたりしたら俺、どこに住めばいいのよ? もうヤバいのよ。これ、本当にマジなのよ。しかも俺、その隣りの家とさ、結構ずっと音を出したりとかしていてもさ、クレームが1回も来たことがなかったからさ。「これは結構行けるんだな」と思っていてさ。夜中、深夜とかもガンガン掃除機をかけていたの。俺のダイソンのマックスモードでめちゃくちゃ掃除機かけたりしていてさ。
(R-指定)ヤバいって。夜中は。
(DJ松永)それで初めて、先々週ぐらいに「夜中の掃除機が……」っていうので電話が来た。その翌週が先週よ。だから、「これは本当にヤバい!」って思って。
(R-指定)だから、あれかな? これまで、だって普通に大音量でも曲かけたりさ、ルーティーンの練習とかしてたんでしょう? それでも苦情が来なかったんやな。今までは。ということは……溜めに溜めていたっていうこと?
(DJ松永)それか、「お前はDJでてっぺんを取ってくれ」って思われていたか。
(R-指定)フハハハハハハハハッ! ああっ、めっちゃアツい! 超いい隣人やん?
(DJ松永)「俺、お前がてっぺん取るために騒音は我慢していたけど、友達と遊ぶのは違うんじゃねえか!?」っていう。そっちかもしれない(笑)。
(R-指定)そうか。そっちやったら最高やねんな。もしくは、オールナイトニッポンとダイソンがうるさすぎた。DJルーティーンよりもうるさかった。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! えっ、クラブミュージックよりもうるさいの?
(R-指定)隣人は「松永、DMCを優勝しようとして頑張ってるから、今はそっとしておいてやろう」って。それで「お母ちゃん、寝られへん……」「我慢して。隣のお兄ちゃんは世界一になるのよ」「わかった。僕、我慢する!」って言っていたんやけども。そんなに気丈に振る舞っていた家族が耐えられへんほどダイソンとオールナイトニッポンがうるさすぎたっていう……(笑)。
(DJ松永)フフフ、恥ずかしい……しかも、取った後だから調子に乗っているっていうことじゃん(笑)。
(R-指定)お前、そう思われてるわ!
(DJ松永)「お前、それは違うぞ!」みたいな。
(R-指定)「あなた、最近、隣の松永さん、世界一を取ってからよりうるさくない?」「ちょっと調子に乗っているな……」って。それで管理会社に電話っていう(笑)。
(DJ松永)これは本当にすいませんでした! 誰が聞いているか、わからないからね。本人、聞いている可能性、あるからね。
(R-指定)ヤバいって。
(DJ松永)なんかわかんないけどさ。俺、めちゃめちゃ表札に「松永」って出しているしさ。めちゃめちゃ隣からヒップホップが流れてくるからさ。なんとなく把握している可能性、あるよな。危なかったね。
<書き起こしおわり>