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佐久間宣行と上出遼平 テレビ東京を語る

佐久間宣行と上出遼平 テレビ東京を語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0
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テレビ東京の上出遼平さんが2020年4月8日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』に出演。佐久間さんとテレビ東京について話していました。

(佐久間宣行)ということで、本日のゲストを紹介しましょう。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』の演出、テレビ東京の上出遼平くんです。よろしくお願いします。

(上出遼平)テレビ東京の上出です。よろしくお願いします。お呼びいただき、ありがとうございます。

(佐久間宣行)フハハハハハハハハッ!

(上出遼平)すいません、本当に。言ってみるもんですね。

(佐久間宣行)そうね。「出たい」って。ちょうど今、4月1日に『ハイパーハードボイルドグルメリポート』の新作が放送されて。かつ、本も出たばかりだからね。その本もめちゃくちゃ面白いんですよね。

(上出遼平)ありがとうございます。

(佐久間宣行)まあ、その話はちょっと後に置いておくけども。テレビマンで来てくれたのはテレ朝の加地さんとTBSの藤井健太郎くんの後。やっとですよ。やっとテレ東が来てくれたっていう(笑)。

(上出遼平)よりによってですよね。藤井さんの後っていうのがちょっと、震えますよね。

(佐久間宣行)いや、だから……説明すると、1989年の東京生まれで、早稲田大学卒業後、2011年に株式会社テレビ東京に入社して。それでアナウンサーの大橋未歩さんの旦那さんでもあるということで。まあ、僕の後輩なんですよ。だいたい13歳か14歳ぐらい下の後輩です。で、ルックスはさっき言った感じなんですけど。あの、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』ってのはどういう番組かだけ。ご存じない方もいると思うので説明しようかなと。まあ一応、「グルメ番組」という体をなしてるんだけども、世界のヤバい人のヤバい飯を紹介するっていう中で、リベリアの娼婦だとか香港のギャングの昼飯とか。そういうのを紹介していく、まあいわゆるドキュメント番組を……まあ、他のディレクターも行くんだけど、お前は1人で行くんだよね?

ロケには基本、1人で行く

(上出遼平)基本はまあ、僕が1人で日本を飛び出して。現地で現地人の案内してくれる人を探して。それで2人1組でロケしていくっていう感じです。で、他にもディレクターが2、3人いて。それぞれいろんな国に散ってロケしてくるっていう。

(佐久間宣行)普通、海外のロケ番組ってコーディネーターさんとかにいろいろやってもらったりするんだよ。海外コーディネーターっていう人がいるんだけども。上出の場合、「コーディネーターに振ったらコーディネーターが安全なところしか教えてくれないんですよー」って言ってた(笑)。いや、そういうもんだから。コーディネーターは(笑)。

(上出遼平)いや、そうですよね。でも、他の番組と一緒になっちゃいますよね。コーディネーターに「情報をくれ」って言ったら、『イッテQ』さんとか『クレイジージャーニー』さんとかがやっているようなところになっちゃうんじゃないですかね。わからないですけども。

(佐久間宣行)『クレイジージャーニー』ですら、相当危険なんだけども。だから最終的にはカメラを盗まれてもいいように、まず手持ちのカメラを持って。で、もう1個、自分を撮るためのカメラを付けて。盗まれた時にも撮れる用のカメラをポケットに挿して。それで1人で行っているんだよな?

(上出遼平)そうですね。4カメですね。ドローンもありますんで。4カメでやっています(笑)。

(佐久間宣行)フフフ、それを全部背負って。それで世界を旅して撮ってきたやつを時々放送してくれるっていう、基本は旅人っていう(笑)。

(上出遼平)いや、ヤバいですよね。本当にヤバいなって思っています。

(佐久間宣行)というディレクターです。そういう番組でね、Netflixとかで見れますね。「Netflixとかで見れます」ってなんなんだよ?(笑)。まあまあ、そういうディレクターで。カメラマンもやってるっていう変わった経歴のやつなんですけども。最初からテレ東志望なわけじゃないでしょう?

(上出遼平)もう例に漏れず、日テレに落ち、テレ朝に落ち、フジに落ち……。

(佐久間宣行)ああ、まだそうなの? 13個下の上出でもそうなの? 俺たちの世代はね、ほぼ全員フジテレビを志望して落ちたやつらが、テレビ業界残ってる……だからフジテレビで働いてる人以外は全員、負け組みたいな時代だったの。

(上出遼平)ああ、一緒ですね。でもなんかテレビ東京って「テレ東しか受けてない」っていう人、最近結構聞くんですけども。

(佐久間宣行)そう。出てきているよね。

(上出遼平)あれ、嘘じゃないですか? そんなはず、ないですよね?

(佐久間宣行)フフフ、そうだよな?

(上出遼平)あんなの、絶対嘘だと思いますよ。「テレ東が一番いい、テレ東でしか働きたくない」なんてどう……あっ、またヤバいこと言いそうになっています?

(佐久間宣行)いやいや、「テレ東でしか働きたくない」なんてやつはいないはずなんだよ。

(上出遼平)いないですよね?

(佐久間宣行)それはいない。それは間違いない。「テレビ東京で働いてみたら好きになった」っていうのはあるけど、「はじめからテレビ東京でしかやらない」っていうのは……志が低いやつです。フハハハハハハハハッ!

(上出遼平)フハハハハハハハハッ! 絶対にそうですよね? あれ、嘘つきだと思いますよね?(笑)。

(佐久間宣行)あと、テレビ東京で働いている人たちのいいところは1回、みんな負けたことがあるから敗者に優しい眼差しを持っているっていう(笑)。

(上出遼平)それ、大事ですよね。本当に。

テレ東の人は敗者に優しい

(佐久間宣行)でも、たしかに今、20代とかで「テレビ東京が一番好きで、テレビ東京を志してました」っていうやつ、出てきたよね?

(上出遼平)聞きますよね。でもたしかに「テレ東が一番好きだ」っていうことは真実だとは思うんですけども。そこしか受けてないっていうことはないと思いますよ。

(佐久間宣行)絶対に嘘だよ。

(上出遼平)絶対に嘘ですよね。

(佐久間宣行)なんでさ、20代の嘘を糾弾しようとしているの?(笑)。それで落ちて……僕はだから最初はニッポン放送志望だったけど、ニッポン放送を落ちて、テレビ東京に行ったっていうのもありつつ。元々さ、上出はテレビを全く見てる人間じゃないんだもんな?

(上出遼平)全然見てないですね。もう『おじゃる丸』とかぐらいしか記憶がないぐらいで。もう家もほぼNHKしかついてない……『フルハウス』と『おじゃる丸』ぐらいでした。僕のテレビって言ったら。

(佐久間宣行)『フルハウス』と『おじゃる丸』からの『ハイパーハードボイルドグルメリポート』ね(笑)。

(上出遼平)そうですね。ちょっと抑圧されたものが……やっぱりそういうことってありますよね。

(佐久間宣行)あれだよね。だから元々、芸能界とかタレントのこと、ほぼ知らないもんね?

(上出遼平)全然わかんないですね。申し訳ないぐらい。

(佐久間宣行)だからお笑いの話とかもしたことがないよな。

(上出遼平)というか僕、佐久間さんとほとんどお話をしたことないですからね。正直言って。飲みに連れていただいたこともないですし。

(佐久間宣行)あのね、全く後輩とは飲みに行かないんだよ。

(上出遼平)ああ、そうなんですか?

(佐久間宣行)行かない、行かない。

(上出遼平)よかったー!

(佐久間宣行)お前だけと行かないわけじゃないよ(笑)。それ、テレ東の後輩みんなに言われるんだよ。「全然連れて行ってくれないじゃないですか」って言われるんだけども。基本的に行かないから。「同い年のおじさんとしか行かない」って決めているの。

(上出遼平)ああ、そうなんですね。

(佐久間宣行)だってさ、こんなこと言ったらあれだけども。誘って本当に「嬉しい」と思っている人と、「めんどくせえな」って思って来ている人なのかがわからなくて。それで俺、特に20代の頃におじさんに誘われるのが面倒くせえって思うタイプの若手だったから。「同じことはしないようにしよう」って思って若手とはほとんど……同じ番組で一緒にやってる人以外は飲みに行ったことないかな。

(上出遼平)やっぱりそうなんですね。その世代の優秀な方々ってみんな誘わないっていうのはありますよね。

(佐久間宣行)ああ、そうかもね。40代の仲がいいディレクター、誰も行かないもんね。

(上出遼平)だから僕、その諸先輩方とちゃんとお話をしたことっていうのが全然なくて。

「若い頃、飲みハラを受けていた世代」(佐久間)

(佐久間宣行)飲みハラを受けていた世代なのよ。20代の前半の頃に。まだ業界がそういう頃に。三次会までつきあわされて、最終的にキャバクラの値切りをさせられるみたいなディレクターも昔はいて。

(上出遼平)最低じゃないですか。

(佐久間宣行)「なんで好きでもないのに最終的にこいつのキャバクラの根切りをさせられなきゃいけないんだろう?」みたいな飲みハラがまだあった時代で。まだ「飲みハラ」とも言わずに、それが当然みたいな。それがテレビの世界だけじゃなくてね、たぶん広告代理店とかにもあった世代だから。生き残ってるやつらは一様に行かないんだよね(笑)。

(上出遼平)やっぱり、そうですよね。

(佐久間宣行)だから上出とも行ったことがないんだけど。テレビ業界を志したのはなんで?

(上出遼平)でも元々、やっぱりいろんなところに行くのはすごい好きだったっていうのと、あとはなにかものづくりしたいなっていうこととか。いろんな人と話したいな、みたいな。そのぐらいのことで。

(佐久間宣行)それで入って、一番最初についた番組ってなんなの?

(上出遼平)『ありえへん∞世界』です。

(佐久間宣行)『ありえへん∞世界』か。そこでADからディレクターまでなったの?

(上出遼平)いや、『ありえへん∞世界』は1年弱で。その後、結構すぐに『世界ナゼそこに?日本人』という番組の立ち上げに……。

(佐久間宣行)そうか。それでもう世界を回るようになったんだ。

(上出遼平)そうですね。ADで入って、そこでディレクターにならせてもらって、そこからですね。

(佐久間宣行)元々、あれだよね? 英語をしゃべれるんだよね?

(上出遼平)でも特別な勉強はしてないですよ。普通の、NHKのラジオで英会話とかで勉強してました。

(佐久間宣行)一番最初に入った時にはこんなルックスじゃなかったんですよ。まだヒゲも短くて、ちょっと髪の毛も少しあって。だから、スーパーハッカーみたいな感じ。海外ドラマで一言もしゃべれないけど、急にハッキングするみたいなタイプのルックスだったんですけど。徐々にヒゲが伸び、徐々にプッシャー感も出てきたんですけどね。

(佐久間宣行)『ハイパーハードボイルドグルメリポート』っていう番組自体は普通の通り方っていうか、企画の成立の仕方をしたんじゃないもんね。あれはね。

<書き起こしおわり>

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