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藤井健太郎『水曜日のダウンタウン』浜田雅功全カット編集を語る

藤井健太郎『水曜日のダウンタウン』浜田雅功全カット編集を語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0
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藤井健太郎さんが2020年3月25日放送の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』に出演。当日に放送された『水曜日のダウンタウン』で浜田雅功さんを全カットした舞台裏を話していました。

(佐久間宣行)だからもう今日、藤井さんに言いたいのは、困りますよ、本当に。今日の『水曜日のダウンタウン』。

(藤井健太郎)フフフ(笑)。

(佐久間宣行)今日の『水曜日のダウンタウン』、みんなバズったから知っていると思うけども。最初に日付のテロップが出て。その後に浜田さんを意図的にカットする編集をしていたのね。で、俺は……まあまあ、僕も先輩テレビマンですよ。普通に藤井くんに「あれ? 何かあった? 今日、話しにくいことがあったら何でも言って」っていう風にLINEを送って。3秒後ぐらいに「説です」っていう風に帰ってくるっていう。フハハハハハハハハッ!

(藤井健太郎)フハハハハハハハハッ!

(佐久間宣行)もう、まんまと(笑)。普通に。みんなと同じぐらいか、みんなよりちょっと早いぐらいのスパンで騙されたの(笑)。

(藤井健太郎)「事前に言ってもらえれば」って(笑)。

(佐久間宣行)「僕も事前に言ってもらえれば気を使えるんで……」「説です」っていう(笑)。

「説です」

(藤井健太郎)いや、そうですね。なんか思ったよりも……なんか『水曜日のダウンタウン』だし、意外と「どうせ説でしょ?」じゃないけども。まあなんか察する人が多いのかなと思ったら、意外と割とまっすぐ受け取ってくれた人も多くて。まあ、思っていたことなんでいいんですけども。ツイートしたのが「面倒なことになったな」みたいなことをちょっと匂わせっぽく書いたのは、本当で言うとコロナのこのタイミングになってしまって、他の番組でもああいう風なテロップが出るんですよね。今、ちょっと人が集まっている、客が入っている画に対して「◯月◯日のものです」っていうのが出る状況なので。そこでぶれてしまうなっていう。

(佐久間宣行)もともとはあれでしょう? 「不祥事とか、何かがあった人を強引に編集する」っていうのパロディーみたいなところでしょう?

(藤井健太郎)そうです。『アメトーーク!』がやっぱり印象的だったじゃないですか。

(佐久間宣行)あれね。二面にしたりして乗り切る編集ね?(笑)。

(藤井健太郎)そうそう。ねえ。苦肉の策の感じが僕から見ると面白かったというか、まああれなんですけども。で、そこに着想があってやりたいけど、今すぐにやるとさすがに……。

(佐久間宣行)まあね。困っている人もいるからね。

(藤井健太郎)実際に困っている番組とかがあるんで。まあ、そういう気遣いはできるので(笑)。

(佐久間宣行)フハハハハハハハハッ! 自分フォローね(笑)。

(藤井健太郎)なので、ちょっと落ち着いた平時の時にやりたいなと思って寝かせていた企画というか。それで撮って、ラグも少しあった方がいいじゃないですか。3月に撮ったというよりも、2月に撮った方がいいなって。で、ちょっと寝かせたタイミングで出したらそうなっちゃって。なんか、いろいろと……っていう。

(佐久間宣行)ああ、そうか。だから最初の振りのテロップがいろんな意味を含んじゃったから。本当は単純に振りとして機能させたいのに、「ああ、本当になんか観客を入れている理由なのかな?」とかっていう風に思われちゃったという。

(藤井健太郎)はい。ちょっとブレたんで。まあ「面倒なことに」っていうのはそれをどっちに取ってもらってもいいなっていうことで。本心はそっちなんですけども。まあそれで「浜田さんを切っている理由なのか」っていう風に取ってもらっても構わないかなという感じで書いたんですね。

(佐久間宣行)俺さ、その今日のやつで思ったんだけども。あれは浜田さんに事前にどういうプレゼンをするの?

(藤井健太郎)浜田さんには言っていないです(笑)。

(佐久間宣行)フハハハハハハハハッ!

(藤井健太郎)でもまあ、松本さんに言っているんで。「まあ別に」っていうことで。

(佐久間宣行)ああ、まあダウンタウンとしては話はしていると。あれは浜田さんにじゃなくて松本さんにネタを当てておいて。

松本人志に事前説明

(藤井健太郎)切るなら、浜田さんの方がいいじゃないですか。キャラクターとしても。で、そうそう。松本さんに言って。でも「すげえな」って思ったのは松本さんに相談をして。「こういうのをやりたいんです」って言った時、もちろんOKなんですけども。一発で「これはでも、本当は俺らがツーの番組やるべきだな」っていう。要するに別位置にいて浜田さんが独立しているから画で切りやすいから。「やっぱり『ダウンタウンDX』的なツーショットで並んでいる番組で切った方がその本来の面白さが出るけどね」っていうのをサッと言っていて。「すげえな!」って思って。

(佐久間宣行)企画の意図がわかるのが早いっていう。

(藤井健太郎)そうなんです。そこを気づく芸人ってあんまりいないと思うんですよね。そうそう。そんなことがあったり。

(佐久間宣行)たしかにね。だから本当に自然に切れてたから。

(藤井健太郎)そうですよね。本当はちょっとサイズも詰めて、無理やりサイズ上げてちょっと画質を悪くするとかもやってもよかったんですけども。

(佐久間宣行)「左手だけが見えている」とかでしょう?(笑)。

(藤井健太郎)はい(笑)。ただまあ、別に切れるんでね。だからちょっと凝ったところで言えば番宣スポットがあるじゃないですか。番宣CMみたいなやつ。あれを一応、リアリティーを出すために昨日までは浜田さん込みで今日流れるやつからは浜田さんを抜くみたいな……(笑)。

(佐久間宣行)フハハハハハハハハッ!

(藤井健太郎)細かいことで言うと。はい。

(佐久間宣行)ああ、なるほどね。藤井くんは本当にこういうギミックみたいなのがすごい好きで。俺も昔、ゴッドタンで「マジ嫌い1/5」っていう企画をやってて。日村さんの悪口を言う女の子をずっと実は設楽さんが操っているっていうネタやった時、実は副音声で聞いてると頭からずっと指示が入ってるっていうのをやったのね。だから2回、楽しめるっていう。それをやった時、業界人で真っ先に「あれは面白いっすね」っていう風に……そういうギミック、すごい好きだよね?

ギミック好き

(藤井健太郎)そうですね。だし、やっぱりテレビをリアルタイムで見る意義があるというか。見ていて「やられたな」とか。なんか違う感情が出るやつは好きですね。

(佐久間宣行)だから何回か、いろんな話をする時に俺、藤井くんに一番褒められたことを覚えているのが『SICKS~みんながみんな、何かの病気~』だもんね。

(藤井健太郎)『SICKS』、すごい好きでしたね。

(佐久間宣行)コントを作っていたんだけど、それがドラマになるみたいなのを業界人で一番最初に褒めてくれたの、藤井くんだもんね。

(藤井健太郎)いや、『SICKS』はめちゃくちゃ好きですね。ああいう構造がちょっとおもしろいものとか、すごい好きですね。

(佐久間宣行)だからね、まだ仕掛けが始まったぐらいの3話か4話ぐらいで藤井くんが褒めてくれたから。「藤井くんが褒めてくれたから、まあいいや」って思って。最初、なかなか反響がなかったからさ(笑)。

(藤井健太郎)フフフ(笑)。いや、でもかっこいいですよね。やっぱり3話ぐらいは匂わさないっていうかね。

(佐久間宣行)でもさ、藤井くんもわかると思うけど、めちゃくちゃ怖いわけ(笑)。

(藤井健太郎)本当はね、匂わせたいところを……(笑)。

(佐久間宣行)それをグッと我慢しているから。そして3話ぐらいでつながったところで真っ先に藤井くんが褒めてくれたから。「いやー、匂わさなくてよかったー」って(笑)。

(藤井健太郎)いや、でもそうですよ。今はもう、面白かったら後に戻っても見てくれるし。そうすべきですよね。

(佐久間宣行)そういう、実は後で振り返ると……みたいな。急にお祭りを起こすみたいなのは結構藤井くん、やるもんね。

(藤井健太郎)まあ、そうですね。うん。見ていたら、自分がそういうのと出会ったら楽しいだろうなと思うからやるぐらいですけども。

<書き起こしおわり>

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