オードリー春日 タレントTV出演本数ランキング1位獲得への道を語る

オードリー春日 タレントTV出演本数ランキング1位獲得への道を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーのお二人が2022年8月13日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で2022年上半期にタレントTV出演本数ランキングで春日さんが2位につけてる件をトーク。年間1位獲得への道を2人で考えていました。

(若林正恭)なんか『あちこちオードリー』でも言ってたんだけど。春日、テレビ出演本数1位を取りたいって言ってるじゃん?

(春日俊彰)はいはい。

(若林正恭)あれさ、本当にさ、もう今年しかないんじゃない? 今、上半期で2位じゃん?

(春日俊彰)2位だか3位だかでしたよね?

(若林正恭)で、年齢的にも、あとお子さんが大きくなったら、いろいろイベントに顔を出すだろうから。スケジュール、詰め込めないかったりするから。土日に。そうなると、今年の下半期に1位を取りに行くしかないんじゃないの?

(春日俊彰)そうだね。うん。チャンスでもあるしね。やっぱりね。上半期、まあね、いい感じで折り返せたからね(笑)。トップ集団には入ったまま、折り返し地点だったから。

トップ集団に入って折り返し

(若林正恭)もう今年、1位取るしかない。俺はもう、本当に1回、1位を取ってほしい。

(春日俊彰)だから、もういいのよ。「ずっと1位でいたい」とかはないから。1回ね、いいところまで行ったのなら、1位の景色を見てみたい、みたいなさ。

(若林正恭)もう、下半期はやろう。

(春日俊彰)やろう! やりたい。だからその、いろいろDちゃんに聞いたら、あるんだってね。その、カウントされる番組とか。なんか、よく言うじゃない? 地方の番組とかによく出てる方々は、出てるのに反映されないみたいな。だから反映される地域とかが……。

(若林正恭)関東とかでしょう?

(春日俊彰)どうやら、あるらしいんだよね。どういう形で出れば……って。

(若林正恭)それはもう完全に事務所も1位、取りに来てるじゃん?

(春日俊彰)そうじゃないと。みんなで協力してくれないと。私1人の力じゃ、やっぱり無理だよね。

(若林正恭)あれってさ、たとえば1時間の番組の中継5分に出たら、それはカウントされるの?

(春日俊彰)そういうのが、わかんないじゃない?

(若林正恭)それは調査してる媒体によって違うんだ?

(春日俊彰)違うんじゃない? そうなると、たとえVTR出演とかさ、誰かの紹介をするとか、あるじゃない? 振りの。「いやー、あの芸人さん、すごいんで」みたいな。そういうのとかも入るのか? とかさ。どういう形で……とにかく出ればいいのか、とかね。過去の映像とかは入るのか、とかさ。

(若林正恭)はいはいはい(笑)。

(春日俊彰)そういう細かいところはわかんないんだけど。カウントされるギリギリというかさ。それでいっぱいで出れば、効率がいいじゃないですか(笑)。

(若林正恭)だからルールはわかんないんだ。それ、聞けばいいじゃん? あれって、どこが出してるの? 直接、聞けばいいじゃん?

(春日俊彰)どこが……まあ、あるんだろうね。その基準みたいなのがね。

(若林正恭)ちょっと待って? もうラジオなんか出てる場合じゃないんじゃない? 今は。

(春日俊彰)この時間はでもさ、別に何もできないからいいのよ。これが昼間のラジオとかだったら、ちょっと考えさせてもらうかもしれないけど(笑)。土曜のこの時間のロケなんか、ないじゃないですか。生放送のテレビもあんまりないだろうし。全然いいんですけど。

(若林正恭)そうかそうか。じゃあ、あれはカウントされるでしょう? テレビ静岡の『オードリー春日のしずおかごはんが食べたい』は。

(春日俊彰)されるわけないだろうよ!

(若林正恭)ええっ? だってゴールデンでしょう、あれ?

(春日俊彰)ゴールデンじゃないよ。土曜日か日曜かの夕方かなんかだよ。まあ、いい時間帯だけど。

(若林正恭)なんでカウントされないのよ?

(春日俊彰)カウントされるのは……やっぱりそれは静岡だからじゃない?

(若林正恭)えっ、カウントされないの?

(春日俊彰)うん。されないんだよね? やっぱりほら……。

(若林正恭)当たり前だろ?

(春日俊彰)なんだよ、それ? そっちが言ったんだろ? あれもね、結構あれ、1日仕事になっちゃってるからさ。2ヶ月にいっぺんでね、美味しいものをいただけるから、ありがたいんだけど。

(若林正恭)じゃあ、代わってあげようか? 下半期だけ。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! それ、なんつって代わる理由にするのよ?

(若林正恭)いやいや、「春日がテレビ出演本数で1位を取らなきゃいけないんで。下半期。だからちょっと俺、やります」って。

(春日俊彰)「この番組、カウントされないんで」っつって? めちゃくちゃなんかイメージ悪いだろ、そんなやつ(笑)。そういうつもりでやってないからね。

(若林正恭)でも『オドぜひ』はカウントされるってことだよね? 深夜だけどさ。名古屋で撮ってるけど。

(春日俊彰)東京で流れてるから、いけるんじゃないですか? ああいうのはいいよ。だから『しずおかごはん』も東京でね、流していただければカウントされるんじゃないのかな? 同じ番組、同じ内容でも。わかんないけど。詳しいことは。

(若林正恭)うわー、取ってほしいなー。もう、今年しかないよな。

(春日俊彰)そうだね。まあ、「今年しかない」っていうか、今年はチャンスだよね。いい感じで折り返せて。

(若林正恭)チャンスだよね。だって上半期で2位っていうことも、どうなんだろう? そんなに、あるの? ないの? 今までの芸歴で。

(春日俊彰)今まで、最高でどのぐらいだったんだろう? それこそ、2009とか……。

(若林正恭)まあ、あの時はさ、俺たち、社会現象だったからさ。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! ブームだったからね。

(若林正恭)本当に社会現象だったからね。

(春日俊彰)いや、そうよ。あの時でも、5位とかじゃなかったかな? 最高に行った時でも。

(若林正恭)でも俺、あれだよ。なんかね、好きなMCの10位に入ってたんだよ。『午前0時の森』でやっていたけど。

(春日俊彰)へー! すごいじゃん。

(若林正恭)俺、それを聞いた時にさ、俺ってほら、なんかさ、何かにつけてハスるところ、あるじゃん? でもなんか、めちゃくちゃ嬉しかったんだよね。自分でも意外だった。

(春日俊彰)フフフ(笑)。それはなんでなの?

(若林正恭)いや、わかんない。急にドドドドドッて嬉しかったの。「10位です」っていうのを水卜ちゃんが出した時に。

(春日俊彰)ああ、そう。

(若林正恭)めちゃくちゃ嬉しかったんだよ!

めちゃくちゃ嬉しかった好きな司会者ランキング10位

(春日俊彰)他のランキングであんまりね、若林さんが「嬉しい」っていうの言ってるの、聞いたことないんですけど。本当に。

(若林正恭)なんか、悔しがってると思うんだよね。「俺、若林程度にならなれたな」って思ってたやつらが。それはもう、俺はそいつらを泣かせるためにやってるからさ(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! それが原動力で(笑)。それで走ってたんだ(笑)。

(若林正恭)10位だって。めちゃくちゃ嬉しかったね。

(春日俊彰)でも、それはすごいよね。たしかに。MCってやっぱりね、代表的な方がたくさんいるわけだからさ。

(若林正恭)9位、誰だと思う?

(春日俊彰)ひとつ上? ええっ、誰なんだろう?

(若林正恭)あのね、所ジョージさん。

(春日俊彰)うわっ、すごい! 所さんの後ろについてるの? うーわっ!

(若林正恭)でもなんか、わかんないけどね。理由は。なんかどういう場所で、どういう票で集めてるかもわかんないし。それが別になんか、たしかなデータか?って聞かれると、すぐにはうなずけはしないけど、でも嬉しかった。

(春日俊彰)まあでもでも、入るっていうことは……。

(若林正恭)でも、マジな話、絶対に1位を取ってほしい。これは俺、マジで春日に思っている。今年。

(春日俊彰)いやいや、やっぱり1回ぐらい……だからなんか効率のいいロケの仕方とか、ないのかね? 二つ同時にやってるとか。

(若林正恭)えっ、どういうこと?

(春日俊彰)だからひとつの……たとえば富士急ハイランドに行って。もう1個の番組もなんか……。

(若林正恭)ああ、ロケは時間かかるからね。

(春日俊彰)富士急ハイランドで『ヒルナンデス!』となにかのロケを一緒にというか。同じ場所でうまいこと……そしたら1日で。

(若林正恭)でもそのコントロール、誰がするの? できないじゃん? 「ロケ、ここだったらできますよ」って事務所が言えばいいんだ。タイムスケジュール的に仕事が無理だったら。

(春日俊彰)うん。どういう言い方か、わかんないけどね。「『ヒルナンデス!』で富士急ハイランドに行くんですけど。どうですか?」っていう(笑)。

<書き起こしおわり>

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