R-指定さんとDJ松永さんが2020年1月7日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で2019年大晦日の超多忙なスケジュールについてトーク。仕事納めまでの怒涛の仕事ラッシュと三四郎・相田さんからの無茶振り「ウィーアーファイティングドリーマーチャレンジ」について話していました。
(DJ松永)(メールを読む)「Creepy Nutsさん、僕は今、震えています。2020年に入って早々、食らってしまいました。『COUNT DOWN TV』での『ウィーアーファイティングドリーマーチャレンジ』、まさか本当に実行するとは思いませんでした。出番直前に三四郎さんの年越し特番に電話中継で出演して、ライブスタイルなのであおりに小宮さんのギャグである『バチボコを入れてほしい』というお願いから、『FLOWって言ってほしい』『ウィーアーファイティングドリーマーって言ってほしい』『それらをテレビで叫んだ後、FLOWのボーカルのサングラスを盗むウィーアーファイティングドリーマーチャレンジをしてほしい』という相田さんの悪ノリを受け、実際の出番で『よふかしのうた』のイントロに『ウィーアーファイティングドリーマービリーバー、バチボコ盛り上がりましょう!』と叫び、『Creepy Nuts、このFLOWに乗ってどこまでも行こう!』で締め、全てのワードをクリアしていましたね。
Creepy Nutsさんにひとつ、アドバイスなですが、三四郎の年越し特番は世の中にある、あらゆるメディアの年越し特番の中で最も恥ずべき番組です。メディアのペニスだと思ってください。そんなラジオのパーソナリティーがノリで言ったことをすべて実行しないでください。話半分に聞いて適当に『バチボコ』だけ言っとけば済む話です。これ以上、あなたたちの品格を落とす必要もありません。では今年もよろしくお願いいたします」。
(R-指定)フハハハハハハハハッ! ありましたね(笑)。いや、あれはちょっとね、俺ね、ムキになっちゃって。それはやっぱり、普段いただいたお題は全部回収するのがもう癖ついちゃってるから。もうどんな悪ノリでもやったろうって、ちょっとムキになっちゃって。で、もうこの送ってきた彼自体も忘れちゃっているけど、もう1個あってさ。「贈る言葉」っていうのもあったから。それ、俺は一発目に「カメラの前のお前らに贈る言葉」みたいなところから始めたからね。全部入れて。
(DJ松永)すごいね! なんか俺さ、ライブしている時にさ、「なんかイントロに歌詞を言ってる。シャウトというよりも全部できあがった歌詞を読み上げてるのかな?」っていうぐらいの文章量を詰め込んでいたのよ。だから、もちろんラジオを聞いてない人がほとんどなわけじゃないですか。もう、パニックだよね。どういうことなのか、わけがわかんない(笑)。
ウィーアーファイティングドリーマーチャレンジ
(R-指定)たしかに。ねえ。電話でね、俺ら、あの日に出たんですよ。三四郎さんの年越し特番に。で、その電話に出たのが『COUNT DOWN TV』の楽屋やったんですよね。俺ら、あの日は大忙しで……。
(DJ松永)そう。大晦日はね、いろんな仕事をハシゴしたんですよ。
(R-指定)で、どんぐらいハシゴしたかっていうと、三四郎の特番に電話で出た直前までは俺ら、横浜アリーナでももクロさんのももいろ歌合戦に出ていましたから。
(DJ松永)そう。要はももクロが地下紅白やってるんすわ。
(R-指定)地下紅白やな、あれ。たしかに。
(DJ松永)でも、地下だからと言って侮るなかれ。これはもう普通に水前寺清子さんとか松崎しげるさんとか、本当に紅白メンバークラスの大御所がバシバシ出てるぐらいの紅白をももクロがやっちゃってるんです。で、それに我々、ありがたいことにライブで呼んでいただいて。そこで我々が何を歌ったかと言いますと……ヒプノシスマイクの『あゝオオサカdreamin’ night』。どついたれ本舗のね。我々が提供した曲ですよ。人気曲になりましたよ。で、それをね、「人気曲だな」ってたしかに我々も思っていたんで。「人気曲だな。ももクロ紅白に出るな。Abemaで中継するな。いろんな人が見てるな。うーん……やろう! 時分で、セルフカバー、やろう!」って。
(R-指定)で、セルフカバーやったんですよね。
『あゝオオサカdreamin’ night』をセルフカバー
(DJ松永)で、やったらね、Twitterでえらく話題になってくれたみたいで。トレンド入りしたみたいなんですよ。で、トレンド……大晦日っていろんなイベントをやっていますよね。日本全国で。
(R-指定)そんなもん、トレンド祭ちゃうん?
(DJ松永)でしょう? それで俺、トレンドを見たんですよ。そしたら本家紅白に出てるラインナップのキーワード的なものがブワーッと羅列されている中に燦然と輝く「Creepy Nuts」ね。ダーンッ!って。
(R-指定)すげえな! えっ、本家紅白と同じそのトレンドに俺らも?
(DJ松永)なぜか入っているのよ。で、本家のワードを超える位置に俺ら、Creepy Nutsがバンといるのよ。
(R-指定)マジか(笑)。
本家紅白を押しのけて大晦日のトレンド入り
あたかもCreepy Nutsが紅白に出ているかのようなトレンド pic.twitter.com/SS0CXropIc
— 紅玉@NP○法人(推し限定) (@benitama_ori) December 31, 2019
(DJ松永)いや、本当にだから来年、俺ら取り合いよ? 本当に。
(R-指定)あの……これ、言っちゃっていいのかな? 俺らか、すごいの? ヒプマイじゃないの?
(DJ松永)あの、R……1回静かにして?
(R-指定)ああ、1回、ごめん(笑)。
(DJ松永)フフフ、R、1回ちょっと静かにします。
(R-指定)静かにします!(笑)。
(DJ松永)えー、紅白……NHK、聞いてますか? 「Creepy Nuts」と書いて「バズ」と読みます。
(R-指定)フハハハハハハハハッ! ホンマやぞ(笑)。
(DJ松永)どうですか? 今年、2020年の年末の大晦日、紅白で数字を取りたいですか? 取りたくないですか? それだけ、教えてください。
(R-指定)たしかに。数字、取りたいんやったら……えっ、だって俺ら、出てないのに?
(DJ松永)そう。本家の紅白を食っちゃったわけですから。まあ俺、別に……まあ、俺らが最終的には決めるわけだけども、とりあえず最初に聞いておきたいなと思うのは、紅白が視聴率を取りたいのか、取りたくないのかだけ。教えて下さいよ、本当に。ええと……KFCは取りに来たよ?
(R-指定)フフフ、そんな態度じゃ絶対にNHKは誘ってくれへんねん(笑)。NHK、絶対に使ってくれへん(笑)。
(DJ松永)聞いてる? ごめんね。今年はももクロに俺ら、協力したことになったんだけども。まあ結果、ああいうことだからさ?
(R-指定)やらしいな。嫌な態度やな(笑)。
(DJ松永)それで……まあサクッと数分間バズらせて、ステージを終えたわけだけども。
(R-指定)(小声で)人のフンドシでな。
(DJ松永)あの、R……静かにして?(笑)。
(R-指定)あ、ごめんごめん。フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)それで終わって楽屋に戻ってきて、そこから一歩も立ち止まることなく、ササササッと歩いて我々、ラジオブースに座るんです。そのラジオブースから放送されていたのは何かと言いますと、ニッポン放送の三四郎の年越し特番の前にやっている、ももいろ歌合戦の中継特番。約3時間。それで横浜アリーナから生中継。なんとその大晦日のニッポン放送の年越しの特番ですよ。そのパーソナリティーがなぜか吉田尚記アナウンサーとCreepy Nutsという、正気の沙汰とは思えない……(笑)。ちなみに2年連続。
(R-指定)一昨年もそうやった。
正気の沙汰とは思えないニッポン放送の中継
年越しはパシフィコ横浜でももクロのライブの生中継でした。くたくたで会社戻ってきたらさっきまでご一緒してたももクロのメンバーが両国国技館からNHKに出てて、Creepy NutsがCDTVで明け方によふかしのうたを歌っていて、うぉーって気持ちになりました。2019年もラジオで突っ走ります。 pic.twitter.com/q9mMDdJWYj
— 冨山 雄一 (@yuichitomiyama) December 31, 2018
(DJ松永)で、一昨年もそうだったんだけども、本当に年末、皆さんバタバタしてるから仕方ないなと思うんですけれども、当日まで打ち合わせも何もなく。それもやるって決まっていたんだよ? で、「3時間、いろんなゲストが矢継ぎ早に来ます」ということだけ知らされていて。当日、来たら打ち合わせ……もうパーッと歩いてブースにポンッて座ったら「はい、あと1分半で本番です。CM明けます!」ってなって。「はあ?」って。
(R-指定)フフフ、わけわからん。どうしたらエエねん?(笑)。
(DJ松永)で、スタッフが台本を持ってきて。俺らの前にドサッと3時間分の分厚い台本を置いて。で、スタッフも笑っているんだけども。「あ、そこに書いてあること、全部間違っているんで読まないでください!」って。フハハハハハハハハッ!
(R-指定)意味わからん(笑)。
(DJ松永)意味がわからない。なんで渡しているんだろう? 「で、ちなみに3時間、いろんなゲストが来るって聞いたんですけど、誰が来るんですか?」って言ったら「鋭意、ブッキング中です!」ってパーッと去っていって。
(R-指定)フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)「あと1分半でCMが明けます」っていう状態で。で、そのまま本番が始まるんだよね。
(R-指定)すごかったな、あれ(笑)。
(DJ松永)で、「鋭意ブッキング中ってどういうことなのかな?」って思っていたら……あの舞台裏でライブが終わってはけていく動線にそのラジオのブースがあったんですよ。ということは、そのブースを通ってアーティストがはけていくんですね。で、そのアーティストがはけていくところでスタッフがタックルしていって、むりやりブースに座らせて「はい、ラジオスタート!」っていうブッキングテロが行われていて(笑)。
(R-指定)アホやで? そんなやり方していいんか?
(DJ松永)でもブッキングテロならではのね、大御所がどんどん来て。
(R-指定)だし、やっぱり吉田さんもすごかったね。その大御所が通るたびにもうその大御所の名前を叫んで……「ああっと! 今、今、加山雄三さんが通り過ぎています!」とかって。で、加山雄三さんも通り過ぎがてら、こっちを見るやん? そしたらもう「出なアカン」みたいな空気になるやん? もうすごい手腕や。本当に。で、加山雄三さんがバーッと座って。もうそこからしゃべりだすみたいな。
(DJ松永)ちなみにもう1回言うけど、パーソナリティーは俺らだからね?
(R-指定)意味わからんやろ?
(DJ松永)で、そこに来たのが加山雄三さん、松崎しげるさん、泉谷しげるさん、アルフィーの坂崎幸之助さん。坂崎幸之助さんとか、プライベートだったんだからね。プライベートで普通に遊びに来てただけなんですよ。普通に。「えっ、何しに来たんですか?」「ああ、遊びに来た」って。そんな坂崎幸之助さんにタックルするスタッフ、マジでおかしいよ。イカれてるじゃん。あとはビートきよしさんとかさ。すごいよ。で、それ本当にマジでさ、とてつもない……本当に何が起きてるか自分でもわからないぐらいすごい時間だったじゃん? で、それで3時間終わった後にさ、もうその足でTBSに行って。
(R-指定)速攻で移動よ。
(DJ松永)行って、そこで三四郎の電話に出て。もう本当、超忙しい中で何をやってるんだろう?って思って。
三四郎・相田からの無茶振り
(R-指定)なんか相田さん、ヘラヘラしながらさ、「FLOWのグラサン、取ってきてや!」とかって。「アホか!」っていう。
(DJ松永)俺ら、めっちゃ疲れてさ。仕事して疲弊している俺らに相田さんがヘラヘラしながらさ、「ウィーアーファイティングドリーマーチャレンジしてよ」とか言ってさ(笑)。
(R-指定)で、俺のことを「大阪マーン!」とか呼んで。ナメとる。俺のこと、ナメとる(笑)。
(DJ松永)「Creepy Nutsに挨拶のコーナーです!」とかコーナーまで立ち上げて(笑)。
(R-指定)小宮さんも困ってはったもん。「えっ、なにそれ?」って言ってた(笑)。
(DJ松永)「Creepy NutsのDJ松永と、大阪マン?」とかって(笑)。で、その電話があって、その電話が終わったらすぐインターネットのParaviっていうのがTBSであるんだけども。そのParaviのインターネット番組に我々、すぐに出たんですよ。生で。それでTBSのその女性のアナウンサー2人が司会で。そこにゲストとしてCreepy Nutsと今をときめくBiSHさんときゃりーぱみゅぱみゅさんがいらっしゃってトークするという番組が「はい、スタート!」ですよ。で、そんな中ね、Rさんがまた一仕事していたね?
#あけましておめでとう
CDTV年越しプレミアライブ生放送中!このあと #Paravi に登場するのは#CreepyNuts のおふたり
本編の歌唱もお楽しみに!
リツイートでお祝いしよう!#CDTV #生放送 #CDTV年越し #CDTV2020 pic.twitter.com/KZtKkhCgmn— TBS-CDTV (@TBSCDTV) December 31, 2019
(R-指定)そう。そのParaviがあるのは知っていたけど、それで何をするかも聞かされていなくて。なんやったら当日、始まる15分ぐらい前に森さんがバーッと来て。
(DJ松永)5分前とかじゃない?
(R-指定)「Paraviの中で女子アナの子がギターを弾いて、そこでお題をもらってフリースタイルしてくださいって言われてるんだけど……もう、いいよね?」って(笑)。もう森さんも当日で生でこのいっぱい詰まってる中の流れで言ったら断られへんの、知っているから。「あるから」って。で、俺も「わかりました。やりゃあいいんですよね?」っていう感じで強行的に決まって。で、フリースタイルをやる。でも、その女子アナの方がギターを弾くっていうことで、1個嫌な予感がしたのが1回、『ダウンタウンDX』でマーティ・フリードマンさんのギターの上でフリースタイルしたの。
そしたら、やっぱりギターってメロディーを弾くから。そのメロディーの上でラップなんかできないんですよ。リズムの上じゃないとダメ。だからギターも「ジャンジャ、ジャンジャン♪」って弾いてくれないとラップできないのに、そのマーティ・フリードマンさんが「ジャジャーン♪」ってかき鳴らすようなやつやったからちょっとゴチャッとしちゃったっていうことがあったから。だからその女子アナの方の弾くギターでラップをするの、大丈夫かな?って思って。
(DJ松永)本当だよ。主旋を食い合うとさ、本当に……。
(R-指定)両方主旋律やから。どっちかがリズムじゃないと。
(DJ松永)それ、打ち合わせあったじゃないですか? 本当に本番5分前みたいな打ち合わせ。俺、聞いちゃったもん。「えっ、ドラムないんすか?」って聞いちゃったもん。
(R-指定)なあ。聞いてくれていたよな? で、「ドラムはないんです」みたいなことを言われて。で、実際に本番が始まってその女子アナの方が「この音でやってください!」ってギターを弾きだす。そしたら「ボボボボボン、ドゥルン、ギューン、ドルルン♪」って……「またや! これはラップできへん!」ってなって(笑)。またや、またやってるやん?(笑)。
(DJ松永)俺、聞いてて2人で笑っちゃって(笑)。
TBS女子アナのギターの上でフリースタイル
(R-指定)2人で「うわっ、来た!」って顔して。でも、それはイントロでその後にちゃんと「ジャンジャジャン……♪」って弾いてくれたのでラップはできたんですけども。結局ね、ちゃんとその方が上手くやってくださって、ラップができて。
(DJ松永)そう。あれは結果的に素晴らしかったんですよ。で、それが終わって、楽屋に1回戻って。それですぐに本番。それで一応仕事納めなんだけども、やっぱり気が重いのはやっぱりウィーアーファイティングドリーマーチャレンジよ(笑)。
(R-指定)でも俺、もうその時はもうラスト。最後の最後、2019年の仕事納めっていうのが……1月1日になっているけども、俺はもうその『COUNT DOWN TV』での『よふかしのうた』生歌唱とウィーアーファイティングドリーマーチャレンジが仕事納めっていうのが分かっていたから。俺はもう、脳がバキバキになってるから。「もう全部のお題を入れたろ!」みたいな。「仕事納めだからもう何でもありや! 全部やったって終わった方が気持ちいいやろうな」って。まさに光がもう目の前に見えてる状態だったから全部やって。
(DJ松永)そうだね。あれ、ウィーアーファイティングドリーマーチャレンジ、年始だったら絶対に無理よ。
(R-指定)年始だったら俺、怒っているもん。相田さんに怒っている。「今から真剣な仕事なんですよ。何、言ってんですか?」って怒っているけども、もう年末やからもうエエわと思って。
(DJ松永)俺ね、本当にすごいと思う。本当にさ、だって『COUNT DOWN TV』って国民的な番組に出るアーティストに本番前に無理やり電話をかけてきてさ。ヘラヘラしながらさ、「あのー、FLOWのサングラス、取ってきてよ?」って……あいつら、あれで金もらってるのよ。おかしくね? 「何で食ってるんだよ?」って思わない?(笑)。R、よくやったと思うよ。本当に。だから2020年はRがやるべきことは「ラップ頑張る」と「相田さんと頑張って距離を置く」っていうこと(笑)。これですよ!
(R-指定)フハハハハハハハハッ! でも、FLOWには結局俺らね、会えなかったんですよ。なぜなら、そのウィーアーファイティングドリーマーチャレンジ、いただいたお題を全部入れました。もう収まりきらんから、アウトロの松永のスクラッチのところにも「俺のFLOWに乗っかってGO!!!」みたいなことを言って、ちゃんと収めました。でも、1個だけ俺ら、できてないあれがあって。FLOWのグラサンを取ってくるっていう……それはできるわけがない。そもそも、自分の曲の上でFLOWのことをいじりたおしたようなワードをバーッと入れてラップして。だから俺らもそれ、歌った後でFLOWが来る前にさっと帰ったよな。
(DJ松永)そうそうそう(笑)。
FLOWが来る前に帰る
(R-指定)FLOWの楽屋にまだFLOWさんは入られていないですっていうタイミングで俺ら、帰ったよ。FLOWに見つかって怒られる前に(笑)。
(DJ松永)楽屋に戻ってマネージャーに「早く帰ろう、早く帰ろう!」って言って(笑)。
(R-指定)「帰りましょう、帰りましょう!」って(笑)。
(DJ松永)いや、早く帰れてよかったよ。本当に帰り際に会ったのがさ、鈴木愛理さんでよかった。
(R-指定)めっちゃかわいかった!
(DJ松永)年末、こういうことがあるからね。鈴木愛理さんとすれ違って。
(R-指定)やった!
(DJ松永)これですよ、本当に。
(R-指定)帰ったら相田さんからポツンってLINE入っていたわ。
(DJ松永)なんて入っていたの?
(R-指定)「グラサンは?」って。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ!
(R-指定)ふざけんなよ!(笑)。「あるか!」っつって(笑)。たしかに今年は距離、置こう(笑)。
(DJ松永)とりあえずR、着拒するところから始めよう!
(R-指定)フハハハハハハハハッ!
(中略)
(DJ松永)(メールを読む)「大阪マンが『GO!!!』や『we are fighting dreamers』を曲中に入れたのは、いじりだったの? 僕はてっきりFLOWさんへのリスペクトだと思っていた。大阪マンがそんなやつだなんて……もう大阪マン、嫌い! 死んじゃえ!」。フハハハハハハハハッ!
(R-指定)なんじゃ、このクソガキ!(笑)。
(DJ松永)これさ、俺もマジでさ、さっきフリートークの流れを止めちゃうから言わなかったんだけどさ。俺、結構がっかりしたんだよね。なんか、三四郎さんとかはすごいしっかりされた方だからさ。特に相田さん、しっかりされた方だからさ。
(R-指定)どこがだよ? お前、さっきと真逆のことを言っとるやないか!
(DJ松永)あの、リスペクトを持ってそういう提案をしたし。で、世代じゃん。あの人たちも。FLOWの『GO!!!』を聞いて育ってきた世代だから本当にリスペクト込みで提案していて。で、俺もそういうリスペクト込みでの話だなって思っていたし。で、本番でRが曲中のイントロでシャウトしたのもシャウトとしてすごいかっこよかったし。だからリスペクトありき、リスペクトを込めたシャウトなんだろうなって思っていたから。そしたらさっきトークでRがさ、「ああいういじりも入れてな」とかってなんか……。
いじりではない
(R-指定)いや、ちゃんと聞いてないな。「いじりも」とかじゃなくて、「ああいうFLOWさんをいじったかのようなあんな言葉をバーッと散りばめた後にFLOWさんに会うのは気まずいでしょう?」って言ったのよ。「いじったかのような」や。俺は当然、リスペクトを持っているよ。でも、見る人が見たら、あんないじったような言い回し……。
(DJ松永)これは、あれだな、R。Radikoのタイムフリーだな。
(R-指定)いや、いいよ。全然。
(DJ松永)でも「かのような」って自覚しちゃってるじゃん? いじりを。
(R-指定)俺は当然、大好きよ。そんなもん。大好きやから、あんだけの短時間に詰め込めるのよ。
(DJ松永)でも、大好きな人をいじっちゃうんだよ。「いじり」って言ってたじゃん? だから俺、がっかりしたのよ。
(R-指定)いや、俺はリスペクトある。やとしたら、最初のウィーアーファイティングドリーマーチャレンジの時点で三四郎はもういじっている! それで「グラサンを取ってこい」とか言っている時点でいじっているから。
(DJ松永)フフフ、俺は全くそうは受け取ってなくてー(笑)。
(R-指定)じゃあ、アホやな!(笑)。当然、俺も大好きよ。大好きでそのリスペクトがあるから……知っているか? その「ウィーアーファイティングドリーマーチャレンジだ!」って三四郎さんに言われた時、俺はリスペクトがあふれすぎて言ったけど、みんながウワーッてしゃべっている電話の声でかき消されたんやから。「ウィーアーファイティングドリーマーチャレンジ、やってきてよ!」って言われた瞬間に俺、「そんな”険しい修羅の道”、行けますか?」って言って。これはもう『GO!!!』の歌詞の中にあるフレーズですからね。だから俺はちゃんとリスペクト、あるんですよ。
(DJ松永)ああ、そうなんだ。電話の最中もいじってたの?
(R-指定)いや、いじってない!
(DJ松永)お前、ヤバいぜ、こいつ。すごいな……お前、そのお前の頭の回転の早さを全力でいじりに使っているとしたら、お前は最低だな!
(R-指定)俺はFLOWさんに挨拶2回しかしていないないのにグラサンなんか取ったら「極彩色のカラスがそれを奪い取って破り捨て」るぞ?
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! お前、やっぱりダメだ、こいつ! ダメだ!
(R-指定)いや、いじってない! 好きやねん、FLOW!
(DJ松永)こいつ、あれですよ? 本番終わりに一番に「早く楽屋、出よう!」っつったの、こいつですからね?(笑)。お前、いじったからじゃねえか(笑)。
(R-指定)いや、「早く楽屋出よう」って言ったのは年末の仕事が全部終わって「失うモノなんてもう何もないさ、いざ参ろう!」っていう(笑)。
(DJ松永)ああ、もうダメだ! もう限界だ! こいつ……もう本当にお前、どうするんだよ? よく出てくるな、ポンポンと(笑)。めちゃくちゃ聞いてるじゃねえか(笑)。
(R-指定)めっちゃ聞いてるから(笑)。
FLOW、めっちゃ聞いていた
(DJ松永)こいつが聞いてるの、SOUL’d OUTだけじゃなかった(笑)。
(R-指定)めっちゃ聞いてるよ、FLOW(笑)。
(DJ松永)本当に……まあまあ、好きなんだな?
(R-指定)そうよ! 大好きよ!
(DJ松永)FLOWが好きだと。うん、俺も好きです(笑)。
(R-指定)フフフ(笑)。
<書き起こしおわり>