岡村靖幸とライムスター『マクガフィン』の制作過程を語る

岡村靖幸とライムスター『マクガフィン』の制作過程を語る アフター6ジャンクション

(Mummy-D)そう。とにかくね、「デデデデデデデッデデッーン♪」みたいな。とにかく刻みの曲だから。なんか「そういえば、実態のないなにかなんだな」みたいなことを言っていたから。じゃあ、「ジジジ、ジジ実態のない♪」みたいな。そういう、なんかどもっているみたいな感じが逆に地団駄を踏んでいる感じっていうか。女の人に対してもどかしい感じが出るかな、みたいな感じがしたので。あのね、すぐに浮かんだ。こんなのね、ない! めっちゃ簡単だった!

(宇多丸)要するに「降ってくる」っていう。でも、降ってきた時の方がいいもんですよね。

(Mummy-D)そりゃあね。

(宇多丸)なかなか降ってこないから、理屈で考えたりするんだけども。

帰りの電車でサビのフレーズが降ってくる

(Mummy-D)ただね、やっぱり降りやすいトラックとそうでないものとがあって。だから音の方向性がはっきりしてるから、「こうやれ!」って言ってくるのよ。トラックが。

(宇多丸)聞こえてくるというか。

(Mummy-D)あんまり、「どちらでも……」みたいな感じのトラックもあるだけど、これはもう「こうやれ!」って俺は言われた気がしたから。それにはめていっただけです。

(宇多丸)帰りの電車で彼はサビが思い浮かんでいた。で、『マクガフィン』って出した時に岡村さんがその「でも、たとえば恋愛とかのメタファーにおいても『どうしてもほしいものがある』っていうのはいいよな」みたいなことを仰っていて。「ああ、なるほど。それなら岡村さんの曲にできるな」っていう風に。要するにさっき言ったみたいに恋愛のどうしてもみんながほしがる。でも、ひょっとしたら中身は空虚かもしれないという、それが恋愛のメタファーってすごい岡村さんの曲っぽいっていう。だからそこで「もう『マクガフィン』、いけますよ!」っていう風になって。

(日比麻音子)まさに満場一致で。

(宇多丸)それでDさんがサビを思いついた。そして、日付で言いますと4月2日。だから3月26日にやったんで、もう翌週ぐらいには私がバースを入れてます。

(岡村靖幸)早かったですよね!

(日比麻音子)これは通常より早いですか?

(宇多丸)そう……ですね。

(岡村靖幸)これは悩まなかったですか? すぐに出てきた?

(宇多丸)これもさっきのね、「要求されているものが割と明確だったので」という部分ですけども。じゃあ、ちょっと僕のラップパートを一旦、お聞きください。どうぞ。こんな感じです。

宇多丸のラップパート

(宇多丸)うーん、わかりやすい!

(Mummy-D)いいねえ!

(岡村靖幸)いや、素晴らしい。

(Mummy-D)いいねえ。君、いいねえ!(笑)。

(宇多丸)フフフ(笑)。がんばります! あの、そのマクガフィンというテーマに沿って。ただ、やっぱり岡村さんのファンの方、ベイベが聞いて、岡村さんの曲でいきなりやっぱり違う人を歌い出すってなかなか……。

(Mummy-D)マズいよねっていう話をしていたんだよね。

(宇多丸)なかなかな抵抗があることだと思うので。その、なnて言うか、スムースインを心掛けました。だからそのイントロンがあって、スーッと入っていく感じというか。で、僕ってどっちかというと割とガーガーガーガー行く感じなんですけど。僕の声のできる範囲でスムースインを心掛けたのと、当然「マクガフィンとは何か、どういう概念か」という説明と、その岡村さんが仰った「どうしてもほしいものなんだ」っていう恋愛のメタファーの部分と。あとは、なんていうかいまの時代ってみんな……その「誰もが秘密を携帯する現代」っていう。これを思いついた時に「イエイ!」って思って。

(岡村靖幸)いや、これはすごいかっこいい。

(宇多丸)要するにみんながスマホとかでね、むしろどいつもこいつもが秘密情報を持ち歩いてる時代。しかもそこら中に監視カメラがあって、僕らの生活自体がスパイ映画の舞台っていう風に見立てることもしやすい時代だなって。

(岡村靖幸)ここ、素晴らしいよね。やっぱり。「この奇妙なゲームのリピーターさ」っいうのは。これも素晴らしい。

(宇多丸)なるほど。ありがとうございます。ここはいい感じですか? 奇妙な感じがね、やっぱり。恋愛とかって変な感じですもんね。

(岡村靖幸)素晴らしい。

ヒッチコック映画オマージュ

(宇多丸)あ、ちなみに言わずもがなでございますがというか。「北北西に進路を取って」っていう部分はね、『北北西に進路を取れ』というヒッチコックの映画。『疑惑の影』とか『知りすぎていた男』とかもヒッチコックの映画で。ここの3行はヒッチコック映画のオマージュという感じになっている。で、ちなみにこれ、あとでDのバース……かの有名なMummy-D『マクガフィン』バースがあるんだけども。それを入れてきてから、ちょっとだけフロウを修正したんですよ。

要するにDがものすごく、倍速で取ったりするフロウで来たじゃないですか。で、僕は基本的にはのぺっと、さっき言ったようにスムースインで来ていたんで。ちょっとだけDの……倍速とは言わないまでも、「あとで早くもなりますよ」っていう予感をちょっと入れるために。なので「まるでスパイが奪い合う謎のお宝」っていう風に最初は歌っていたのを「まるでスパイ同士が奪い合う……」とか。「知りすぎた僕たちは……」とか。ちょっとフロウを……。

(岡村靖幸)変えましたね。

(宇多丸)ちょっとに詰めるところを入れて。あとのバースとの整合性を取るみたいな修正をちょっとだけしたという。そしたら岡村さんが最初はね、「これ、エディットで聞きすぎているから、変えられると気持ち悪いんだけど……」みたいに言っていて。

(岡村靖幸)「気持ち悪いんだけど」なんて言ってないですよ。「慣れていないです」みたいなことを言いました。

(宇多丸)でも、岡村さんに「こういう理由でDさんのフロウのスピード感とちょっとだけ整合性を取りたいんです」みたいなことを言って変えたという経緯がございました。でですね、その次に行きましょう。4月19日にDがラップサビ。バースじゃなくてね。サビの方。さっきの「ジジジ……」って。要するに、僕が2日にバースを入れました。その2週間後ぐらいですかね? まあこれ、単純にスケジュールの問題もあったかもしれませんけど、スタジオに入って。Dが「ジジジ……」のサビを。はい。お聞きください。どうぞ!

Mummy-D ラップサビパート

(宇多丸)はい、ということでMummy-Dさん。これね、スタジオでさ、一緒に声も重ねて聞いて。やっぱりこの時点で俺ら的に声を重ねて「おおっ、来たっ!」っていう。

(Mummy-D)「来たっ!」って思ったよね。で、俺的にもいままで全くやったことないアプローチができたから。だから「おおっ、フレッシュ!」っていう感じだったね。

(宇多丸)でもまさかそれが帰り道の電車で思いついているとは思わなかったからね。あの「Ahhhhh!!!」っていう、あの感じも思いついているんですか?

(Mummy-D)あれはね、俺の中にずっとジョージ・マイケルの『Monkey』っていう曲が鳴っていたの。これを聞いてから。で、最後にその『Monkey』って、「♪♪♪♪、Monkey Monkey aye, aye, aye, uh-huh♪」っていうのね。

(Mummy-D)で、それに当てはめたのよ。「マクガフィン、マクガフィン……」って。それで「aye, aye, aye, uh-huh♪」の代わりに「アーーーーオッ♪」っていう。本当はジェームス・ブラウンのシャウトを使いたかったんだけど、たぶんクリアランスを取るのはアホくさいから。だから「じゃあちょっと俺、やってみようかな?」って思ってやったのね。で、自分で切ってみたのよ。

(宇多丸)トランスフォーマー・スクラッチ風というか。

(Mummy-D)そしたら、それが採用になっちゃったの。

(岡村靖幸)いや、これは大発明ですよ! これはつまり、スクラッチでこういうのを聞くじゃないですか……「ア、アア、アア、アア……♪」って。

(宇多丸)トランスフォーマー・スクラッチね。伸びている音を切るという。

(岡村靖幸)それを人の声でやった。これをサビに持ってきたのはめっちゃキャッチーだ思って。ド頭に持ってきてやれって思って。

(宇多丸)ああ、つけてくれたんですよね。こっちが投げたものに岡村さんも。

(岡村靖幸)ここはもうキラーが来たと思って。

(宇多丸)ねえ。でも降ってきたものだから、本当に何て言うか、はじけ感があるよね。これね。

(Mummy-D)そうだね。これ、自分たちのあれでやるとしたらちょっと勇気がいるもんね。

(宇多丸)本当にでも、まさに岡村さんの曲だからこそ。

(岡村靖幸)ああ、そうですか?

(宇多丸)そういうの、全然あります。歌詞の内容とかに関しても。そして、4月19日にサビが録れた。行ける!っていう感触をかなり掴みました。翌週、4月15日にMummy-Dさんが今度はラップ。バースですね。出ました。問題のMummy-Dさんのバース。では、まずは聞きましょうか。Mummy-Dさんのバース、こんなんです。どうぞ!

Mummy-D ラップパート

(宇多丸)はい。というMummy-Dさんのバースでございます。

(岡村靖幸)いや、素晴らしい。

(宇多丸)まずDさん、非常にテクニカル。もう一聴してテクニカルでございますが、どんな感じでこれを?

(Mummy-D)これはね、僕の30周年の結晶です。

(宇多丸)ああ、そこまで行きますか?

(Mummy-D)そんぐらい行かなきゃいけないっていうのと、あとこれはテンポの要請です。テンポが80台だったのかな? で、普通にラップするにはちょっと遅いのよ。

(岡村靖幸)ああ、言ってましたね。

テンポに要請されたMummy-Dのフロウ

(Mummy-D)うん。ちょっと遅いから密度を出すためにどうするかを考えた時に、僕は最近のトラップとかの手法をここに盛り込みました。要するに「♪♪♪♪」っていう16分音符の刻み。それから32分音符の刻み。それと三連符。これを全部入れてやるっていうのはこれはテンポが遅くなってきたから生まれたラップの仕方で。実際にね、この音の方にもその16分や32分や三連符がいっぱい入ってるから、それの真似をしただけとも言える。

(宇多丸)しかもね、スピードがシフトチェンジしますもんね。

(Mummy-D)うんうん、そう。で、これは2番だからやっていいの。こういうのは。1番からやると「ちょっと待って、ちょっと待って……」って。

(宇多丸)だからさっきのスムースインとの……役割のね。やっぱり岡村さんのお歌を期待してるみなさんのところでね、あまり主張するのも何だなみたいなところもあるんだけど……みたいな。いや、でもこれはDさん、これが来た時にはこっちはこっちでひっくり返りましたから。

(岡村靖幸)そうですか。

(Mummy-D)こういうのはね、何番でやるかにもよるんだよね。

(宇多丸)でもこっちはこっちすごいやられました。で、これはやっぱりすげえって。岡村さんもこれは?

(岡村靖幸)すごいって思いましたね。でね、ここはね、音も変わってるんです。音数をうっすら抜いてるんですね。うっすら抜いて……まあよく聞くとわかると思うんですけれど、このうっすらした音を下げて減らしてるところにこの詰め込んだラップがあるから、すごみがすごいんですよ。声の聞こえ方や感じ方や……その感じる感じがすごい生の言葉がぐんぐん伝わってくる。だからここの曲、何回聞いてもすごいここはグワーッと来ますね。言葉の迫力みたいな。

(宇多丸)それこそすごい激しいアクションシーンが始まるみたいなところだね。でもすごい展開的でしたし。立つようになった。

(岡村靖幸)ここのリズムとかいろんなものを減らしてよかった。減らしたことによってすごい言葉の生々しさ、セクシーさや、あとやっぱりテクニカル的にすごいことがより際立って輝いて聞こえて。素晴らしいと思いました。

(宇多丸)岡村さんはじゃあ、僕らがラップを入れたのを受け取って聞いて、やっぱりいろんな音を出し入れしたりして?

(岡村靖幸)しますよ。実は気付いてないかもしれないけども、『マクガフィン』って言われてから……みんなも何回も何回も聞いて調べてほしいんだけど。スパイ映画とか、女性のスパイの声とかね、実は隠して入れてるんですよ。ここもそうですよ。ここにも実は入ってるんですよ。

(Mummy-D)サブリミナル的にね。

(岡村靖幸)よーく聞くと入っているから。

(宇多丸)そういう作業を延々としていたんですね。

(岡村靖幸)だから何回聞いても飽きないようには作られてるんです。

(宇多丸)だからそのサウンド全体の構造がもうすごい。で、Dさんの驚愕のMummy-Dバースが入りました。これが4月25日。でですね、みなさんちょっとここはぜひ岡村さんと……俺もちょっと順番忘れたところがあるんだけども。4月25日に入れて、5月12日の『人間交差点』を挟んで5月28日に駒沢のスタジオで全員揃って作業をしたんですよ。で、その間にJINのスクラッチパート。これはいつ入ったんだっけ?

(DJ JIN)これはその全員でスタジオに入った後。結構最後の方。ミックス前ぐらい。

(宇多丸)ああ、後の方か。構成が決まってからだから後の方だね。あとは例のMummy-Dさん提案での、転調して岡村さんサビに行くみたいな。こういう作業っていうのをこのぐらいでやっていたってことですかね?

(岡村靖幸)僕がね、ええとサビを入れるっていうことになり、何パターンか送ったです。マミーさんにね。真夜中にね。で、「両方ともいいっすね。こっちかな、あっちかな」っつって。で、いま流れてるバージョンのこのメロディーがいいっていう風になって入れたっていう感じですね。

(宇多丸)で、じゃあその岡村さんの歌を……バースから歌サビを聞いてみましょう。どうぞ。

岡村靖幸 歌サビ

(宇多丸)はい。岡村さん的にはこれ、まず歌詞……内容とか乗せ方とかっていうのは?

(岡村靖幸)結構、先にマミーさんと宇多丸さんの詞が来てしまったから、そことの整合性ということはすごい考えたし。これ、何回かやり直しました。だからマミーさんや宇多丸さんのところにある言葉みたいなのを消していったし。

(宇多丸)重複をね。なるほど、なるほど。たしかに。

(岡村靖幸)重複しちゃいけないと思って、いろんなものを。

(宇多丸)ああ、すいませんね。ありますね。そういうの。

(岡村靖幸)あと、怪しい感じ。スパイ感も出しつつ、恋愛のムードも出しつつ……あとはサビだから、サビらしくわかりやすくキャッチーにしなくてはいけないと思って。ものすごくロジカルというよりも、キャッチーにしようということに腐心しましたね。

(Mummy-D)ヤバいね。岡村ちゃんの作曲法が聞けるなんてね! ラジオで。すごいよ。

(宇多丸)本当です、本当です。じゃあちょっとね、その岡村さんの歌詞に関してリスナーの方から。「今日は『マクガフィン』徹底解説とのことで、歌詞について考えを巡らせました。まずひとつ目、岡村さんのバースなんですが『がってんしょうちな』のあの合点承知はマクガフィンの「ガッ」という部分とリズム的に合わせてる感じで、その後に『あえおいあ』できっちり韻を踏んでるんじゃないかという風に感じました。『がってんしょうちな』がひらがなになっていることで岡村さんのヒップホップに対する謙虚さと意気込みがあらわれている言葉だと感じました」という。

(岡村靖幸)「がってんしょうち」はこれ、かなり難しくて。「合点承知」っていう日本の江戸っ子っぽい言葉を入れると、当然セクシーで都会的で怪しみのあるこの曲に対して違和感が出ると思った。それは十分承知だった。でも、なんて言ったらいいか、一発で忘れないでしょう? 「あれ? なんでここに入れたの? 合点承知!?」っていう。あと、語感がグルーヴィーだから、これはいい。「がってんしょうち」っていう誰もが言いたくなる語感。それで自分の中でゴーサインを出して入れてみたっていう。

「がってんしょうちな」と「罠だもん」

(宇多丸)うんうん。やっぱりその計算もあるわけだ。で、その後の「完全装備」っていうのでライミングして。

(岡村靖幸)その後の感じは本当に踏襲した感じ。「がってんしょうち」に関してはそうかな。

(Mummy-D)で、そのちょっと後のさ、「罠だもん」が大好きなの。「急にかわいいな、おい!」っていう(笑)。

(宇多丸)これ、やっぱり岡村さんでしか……。

(Mummy-D)岡村さんじゃないと絶対に出てこない。

(岡村靖幸)ああ、なるほど。

(宇多丸)この「罠だもん」はいかがですか?

(岡村靖幸)うん。自然に作りました。

(宇多丸)やっぱり身に染み付いた、罠にかかり続けてきた経験っていうのが……もしくは罠をかけ、罠にかけられ……冷戦時代から(笑)。

(岡村靖幸)ああ、なるほど(笑)。

(宇多丸)「ああ、なるほど」。何も言わなくなってきた。ちなみにこの方ね、この曲を聞いて頭の中でリンクしたのが『雨上がりの夜空に35』っていう僕らが清志郎さんとやったやつ。要は「ガッデーム!」という部分。「……歌詞には記載がありませんでしたが『完全装備しな』の合いの手は『ガッデーム』で合っていますか?」っていう。僕らが「完全装備しな」のところで「ガッデーム」って言っているという。

(岡村靖幸)あれはなんで「ガッデム」って入れたんですか?

(Mummy-D)「がってんしょうちな」の「合点」とあわせたんじゃないかな?

(宇多丸)「……『雨上がりの夜空に35』を意識しての『ガッデム』ですか?」という。

(Mummy-D)うん。まあそうだね。語彙が少ないっていう(笑)。

(宇多丸)フフフ、同じ言葉を。まあでも、その「合点」に合わせてのっていう。あとはみんなも声を合わせやすい。ぜひライブとかでもコール・アンド・レスポンスしていただきたいというあたりでございます。で、じゃあその駒沢のスタジオに5月28日に集まりました。この時点で集まってるのは僕のラップのパート、Mummy-Dのラップのパート、あとは「ジジジ、実態のない」っていうラップサビ。あとは岡村さんの平歌の部分とサビの部分ですね。「がってんしょうち」のところのパーツ。一通り、歌のパーツが出揃った。で、ただでどう並べるか?っていうのは実はまだ決まっていなかった。

(岡村靖幸)いや、「どう並べるか?」っていうか、宇多丸さんの方からリクエストがあって。「変えたい」って。で、「変えたいからスタジオに入ろう」って言われて。

(宇多丸)ああ、そういうことでしたっけ?

(岡村靖幸)でしたよ。

(宇多丸)俺が自分で言っておいて申し訳ありません。

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